BFT Report
2008年7月3日
お疲れ様です、7月3日の釣行レポです。
7月に入り平鱸を狙うには難しい時期になってきましたが条件が揃ったので行ってきました。
開始してすぐにSB/skypassにバイトがあり数投でヒット、60クラスの平鱸をキャッチできました。
しかし後が続かず移動。
移動先は水深があり以前同時期に真鯛のチョイスがあったポイントだったのでLB/skypassでサラシ外側からサラシを抜けた後も気を抜かずしっかり泳がすように心がけて投げているとサラシを5mほど抜けた所でヒットしました。
ファーストランで真鯛と確信できたので慎重にキャッチ、75cmの立派な真鯛でした。
次にヒットしたのはこの時期の風物詩となったハガツオ、
遠投すればいくらでも釣れます。
次に飛び出してきたのは元気な磯丸セイゴでした。
その次にヒットしたのはこの時期珍しいメバルをキャッチ。
そして足元のサラシでヒット、これもすぐに真鯛と確信、上がってきたのはクラッチも完璧60cmの真鯛でした。
最後に平セイゴを追加して終了しました。
今回は魚の活性も高くいろいろな魚を見ることができました。
夏の磯も熱いですね!
荒木さん
繁忙期のなかレポお疲れ様です、
五目釣り達成してますね!
完全な地磯からの真鯛ランディングはボーグルアー世界記録です。
2004年9月19日にはBFT藤田さんが船から
2007年5月5日に埼玉県の高柳さんが伊豆下田の沖根で6.7キロを釣ってくれました。
高柳さんが使用されたボーグもLB/Sky-passでした。
このバージョンは真鯛に適しているようです。
次々とさまざまな魚がヒットしてきて玉手箱のようですね!
ファルコンはオスプレイ同様、的確なルアーリングを放つことができれば小型魚からランカーまで余すところ無くランできるのです。
私は新しい機の開発のために様々な種類のボーグプロトをもっていきますが
釣りに専念したいときはユニット数本とボーグルアー数本で足りてしまいます。
荒木さんもボーグルアー数機種の携行で問題ありませんよね。
今回の釣行も頻繁なルアー交換は言われているほど必要が無いという好例といえます。
そのルアーが持つ最良の泳ぎを水中から見える立ち姿やピックアップ操作も含め油断無くオペレートすることが大切なのでしょう。
またまた言わせて頂きますが(笑)
ちょっきし羨ましいフィールドではありますね!
それにウェットスーツは暑いですね。
襟から水入れて潜ったり泳ぎでも楽しむしかありませんね(o^-')b
時折クールダウンしながら
パラダイスなフィールドのホットな夏釣行を楽しんでください。
引き続きよろしくお願いします。
ボーグ山本
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