ボーグ・マン レポート  


 4月18日              藤本淳也 さん (長崎)


こんにちは、藤本です(^^)/

前回の宇土さん達との釣行は結果がだせなくて残念でした〜。

オプセル社のルアーを通じて、人との出会い・・・本当に感動ですね。

感謝、感謝です(^^)



さて、前回はボ○ズだった事から禁断症状がでまして仕事帰りに行っちゃいました・・・

4月18日 夜・・・

ここは、マルさんポイントでヒラにはまりだし、ここ最近ご無沙汰の場所です。

当時は、各社の名機を投げまくっておりました。(^^;

明日は仕事なので1時間と決めて釣りを開始。

時間もないので不用意に投げても無駄だと状況観察・・・

昼の雨で濁りも酷く、流れもある。ベイトは小さなボラ子だなぁ・・


うっすらさしかかる光と影、ルアーはオスプレイをチョイス。

流れの速さからSSではなくジャックを。濁りから黒金を選択。


ルアーがドリフトし、ちょうどバイトポイントに来るようにキャスト!

ポイント通過・・が!チェイス・・10m・・・5m・・・奴も速度を上げる!!

あ〜〜〜〜反転!(--; 見たところ80前後の良い型だった。



一服し、もう一度!・・・・・・・・・ポイント通過!の瞬間後方で大きな波が!

又来たな!・・・10m・・・5m・・後ろから来てる!!!とその時!

ポコッ!?   なんと真横から何者かがバイト!

ちいさなセイゴにルアーは横取りされました。が〜ん・・



暴れるだけ暴れたこの子は、写真を取られてお家に帰りました(==;



その後は・・・納竿しました。

リベンジ致します。




藤本淳也 様

いつもお世話になっています、
先日のBFT宇土さん、荒木さんとのコラボ釣行。
インターネットと遊動ルアーコミュニケーションがつないでくれたもので私も非常に嬉しいです。
コミュニケーションって凄いですよね。
勝手な思い込みで恐縮ですが「コミュニケーション・イズ・ラブ」は私の活動の礎なのです。
心が伝わりあうことは何より嬉しいですよね。
広くは魚との魚信(アタリ)も意味深い出会いでありその感動の本質は愛にすら近いと思えるんですよね。
けどその前に愛って何?という究極の(笑)そしてパラドックスな質問が飛んできそうですがその答えは「愛はコミュニケーションですよ」となるわけですね(^-^)。
その交信はどこまでも大切であってそして不滅だと思う山本です。

面子とか立場とか経験とか、有名か無名かとか、強いか弱いかとか技術の差とかたくさんの違いを認め合う中でそれらを超えて何かを感じあえるなら素晴らしいですよね。
私がボーグ・フィッシングを通して得たいもの、それはもちろん商業的な成功もあります。
遊動ルアーの製造を維持していけなくなれば集うためのテーマが減ってしまいます。
私の最終的な目標は新しいコミュニケーションの輪の中で過ごしてゆくことです。
だって、やがて人は無くなりますから・・・。
商業的成功は忌の際にはあまり意味をもたないはずですから。
それより多くの人が本当に気持ちをつなぎ合えるステージが生まれていたとしたらそのほうがよほど素晴らしいと思える山本です。



今回の釣行では横槍が入ってしまいましたね!
追ってきたターゲットに噛んでもらうにはコンスタント・リトリーブがいいのかトゥイッチングが効くのか、その決定的な選択は不可能と思いますね。
それはもう魚の気分なんでしょうね。

ただ・・・藤本さん、姿は見られていませんでしたよね?
もし気付かれての反転だったとしたら改善できるケースかもしれません。
チェイスされた場合にもピックアップ間際まで気配を悟られないようにする工夫は大切かもしれませんね。
いかがだったでしょう?

また長崎からのボーグレポ楽しみにしています。
そして他の地域からの飛び入り参加もお待ちしています。
よろしくお願いします。


山本より

初登場12月2日 釣行  2006年 12月9日 釣行 
2007年 3月19日 釣行 2007年 3月20日 釣行
2007年 4月18日 釣行



画像は2006_12_9日の丸鱸80cm