ボーグマン・レポ 


2009年2月15日  ハンターさん ( from 神奈川 )



有限会社オプセル 山本オーナーさま

お久しぶりです^^

ボーグ愛好者の皆様が立派なヒラスズキをランされていますね。

中々釣りにも行けずに仕事漬けの毎日です(´-∀-`;)

今日は久しぶりの休みでしたので磯へ行って来ました。

結果は・・相変わらず 小ヒラですが 遅ればせながら今年の初ヒットです^^;

毎度 お恥ずかしいですが 小ヒラと戦うアングラーも居ると言う事でよろしかったら見て下さい(;^ω^)

安い防水カメラで画像が悪くてすみません。

磯は楽しいですね!






ハンター 様


いつもお世話になっております、有限会社オプセルです。

画像ありがとうございます。

皆さん、ガッツあふれて釣ってくれてますよ〜!

私も皆さんのレポを受信しながら釣りに行きたくなってます。

しかし製造が・・・(^^;。


貴地では平鱸が比較的少ないと言われますね。

そこでの本年初平鱸のランディングおめでとうございます!

しかもこのどでかい嵐の中で・・!

やりましたね!
(私も名古屋のrinyosiさんと嵐明け後の朝を攻撃しましたがランディングならずでした。)


安全を見極め、ヒット可能な時間を待ちながらその位置を見つけ、ラン成功されたのですから。

ある意味でランカーに匹敵する価値がありますね。

いまさらのように思いますがこの春一番は強烈でした。


(2月14日バレンタインの烈風怒涛、山本撮影)


シーバスは釣れることが大切ですよね。

小型でも釣れるということがランカーに通じる道だと思いますよね。

企業の情報網や資金で動けるプロはともかく、ランカーとの出会いは底辺を小型魚としたピラミッドの頂点を目指すゲームだからですね。

幸運に恵まれる方もいますが必ず確率の洗礼を受けます。

ヒットもランディングも確率が支配していますね。

オプセル社はその確率を引けるなら大きさに関わらずヒットは尊いという認識で対応させて頂いています。

高いヒット率、そして高い確保力のルアーを使うことでよりランカーに近づいて頂けると考えています。

プロが使うルアーはとてもよく釣れていますが一点注意を要するのはそれらはプロが投げるポイントで有効だったという事ですね。

プロとアマの本当の違いはキャスティングポイントの違いです。


プロは非常に活性の高い位置にアクセスできるのでスレた困難なポイントでの有効性は分かりにくいのです。

ところが多くのアングラーさんは厳しい競合ポイントで釣りをなされています。

私がスレの進んだポイントでファルコンを鍛え続けているのはそれに対応するためです。

そんなファルコンをバージンポイントに放ったら無敵です。

そして叩かれてスレた後でも魚さえいればかなりの確率でカマを掘れます。
(かなり驚くようなヒットに遭遇されることがあると思います)

ボーグマンhoriさんはオーナーだから釣れるんだといってくれますが私の腕など大したことはないのです。

なによりルアーが良くなくては釣れません。

私もファルコンに釣らせてもらっているのですよ(^-^)v

今度ビデオ作りますね(画質を落とさないようになるべくなら源データーのままで・・・)。

あまり大きく宣伝はしません。

ハンターさんのコンピューターはハイビジョン1920×1080の動画を再生できますでしょうか?

Windowsのメディア・プレーヤーのバージョン11やWinDVD最新バージョン等がインストールされていれば大丈夫かと思います。
(マック系は最近触っていなくて詳しく書けません)


山本より





山本オーナーさま


お返事どうもありがとうございました。

小さくてお恥ずかしいです^^;

狙ったサラシでヒットする時のあの喜びは格別ですね^^

もうたまりません^^

サイズも段々と大きくなってくれると良いのですが・・

こればかりは運に任せます。

ボーグを使用してからフッキングの安心感からヒット後の焦りが和らいできました^^

この余裕は大切ですね!

掛かり所によりバレる魚はバレてしまいますが 口元へ掛かっていればまずばれません。

デカイ魚にこの威力を発揮する事はアングラーにとっては心強いです。

まだ見ぬランカーを夢見て頑張ります!

映像の件ですがハイビジョンには対応していないようです^^;

ビデオの発売を楽しみにしています^^

ありがとうございました。

神奈川の小ヒラハンターより






ハンター  様



メイル交信の一部の公開をご快諾頂きありがとうございます。
(本ページは加筆させて頂いていますm(_ _)m)

ターゲットを100%捕獲できるタックルは存在しなくても、ボーグルアーが有効であると感じて頂ける事は何よりです。

特に余裕を持ちながら取り込みに向き合って頂ける事は安全にもつながりますし、楽しさをリアルタイムで感じて頂くことも可能になります。

獲れるケースと獲れないケースをコンセプト的に区別して振り返ることがボーグルアーの場合には出来るからかもしれませんね。


現場は厳しいですね。


そしてなんと素晴らしいですね。

そこだけは真剣な場所ですね。

そんな正直でしかいられない場所で本当に共鳴して頂けるものをお届けしたいと思ってます。

もしそこで起こったことを等身大でお伝え頂けるならオプセル社にとってもそれは嬉しいです。

こんな時代に、それもインターネットで本当の交信ができるなんて素晴らしいです(^-^)v

いつもありがとうございます。


ビデオ等、経過またご連絡します。


山本より


追伸
ナニカ(´゚∀゚`)キタヨ〜コレ〜
ハンターさんのオリジナルフレーズ、これ山本とてもウケてますよ〜コレ(大爆)!
なんか壱岐の大川さんに通じるような・・・



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