ボーグマン・レポ 2009年3月7日
Hisanori Ishihara さん (神奈川)
山本様
今週も行ってきました。
結局、行ってしまいました。
新ポイント攻撃を検討していたのですがうねりが厳しそうだったので再び前回のポイントからスタート。
朝、2度のチェイスがありましたが、フックに触れてくれません。
粘りましたが結局、ゲットならず。
→安全に気をつかいながらロープを使い無名磯も含めあたり一帯をすべて叩きましたがまったく反応なし、
ならば
と夕マズメに再び朝のポイントに乗り、粘って一本でました!
おそらく朝チェイスしてきた個体です。
サイズは48cm約1.1キロと小型でしたが、一日中攻めた甲斐がありました。
ファルコンはやはりすごいエラ洗い耐性ですね、
渋い時、少ないチャンスをものにできるルアーだと思います。
周りでは上がった様子はありませんでした。
トンネルを抜けるのまであと少しでしょうか?
またがんばります。
ヒットルアー ファルコン128SB/Iron チャートイエロー(ホロ)
スタビライザーの補強ページ参考になります。時間が出来次第挑戦してみようと思います。
石原 さん
レポありがとうございます!
また行かれたのですねv(^-^)v。
ヒットは何度体験しても素晴らしいものです。
その感動は気づかぬうちに僕らを虜にしています。
でもこんなに素晴らしい事だったら虜になっても全然構わないですよ。ね?!
釣りには漁という側面もありますがもう一方では自然との交信でもありそれは自分を実感する行為なのかもしれません。
平鱸・・荒れ磯の神の化身を介し、環境という究極の生命体がパワーを送り返してくるのですから。
水だけのはずの位置に突如として生命感のアンカーが打ち込まれ開始される戦い。
勝利したときにだけ抱きとめることがかなう美しい魚体。
その凄さのために、再びそこに通いこんでしまうのはよく理解できます。
それは自然な行動ですよね。
いや逃れられないほど素晴らしいことなんですよね。
そしてまたヒットを成功させました!
今の時期山本もノーヒットを繰り返しています。
こんなに魚の数が少なく、食いも浅くなっているときにヒットさせることができるルアーはいい時にも他を圧する威力を発揮します。
ボーグのエラ洗い耐性が捕獲率を向上させている様子を実感して頂けたことと思います。
もちろんランディング率の検証は非常に困難です。
それでもなお偶然性や魚の活性に左右される針掛りという不確定な現象を超えて、ボーグルアーが確率を上昇させていることを感じ取って頂ければ何よりです。
釣れるという確かな希望とクラッチフッキングの快感はルアーフィッシングをさらに楽しくしてくれると思います。
スネーク・スタビライザーも柄のターミナル強化をトライしてみてください。
またいい釣りをしてくださいね!
「4月になれば彼女は」 April come she will ♪♪
戻ってきてくれるはずです。
山本より
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