ボーグ・マン 釣行レポート from ケケチさん (新潟)
2008年1月15日 夜
いつもお世話になっております。
こちらは日々寒いのですが、フィールドは熱いのでまた行って来ました。
最近、新潟県周辺ではハタハタが接岸しているようで、それを捕食しに産卵前のスズキが入っているようです。
ハタハタパターン?
私には未知の世界ですが、とりあえずいつもどおりOsprey90 Sinpenコットンキャンディーホロからキャストを開始しました。
既に私が到着した頃にはBFT古源さんやsikkiさん、他のチームメンバーの皆さんは釣れており、出遅れた私は地合いを逃したか?
と思った終了間際の23:30頃、「ブョ〜ン」としたアタリがあり、アワセを入れるもスッポ抜け。。。
フックユニットだけ?吹っ飛んできました(笑
これはチャンス到来と思い、すぐさまOsprey90 Sinpen RHをキャストする事2〜3投目に「コツッ グゥ〜ン」と、同じく冬特有の控え目なアタリにアワセを入れると、今度はフッキングに成功!!
かなり沖目でのヒットだったので、寄せるのに時間がかかりましたが、逆に十分に引きを味わう事ができました。
クラッチはタモ出しの際外れてしまいましたが、フロントフックが右口内へ、リアフックは不明に掛かっていました。
短期間のチャンス到来ですが、もう少し楽しみたいと思います。
ケケチさん
いつもお世話になっています、
この厳冬期にいいコンディションのシーバス連発していますね!
ポッテリ太った良い魚体です!
こたつに潜り込んでいる一般の人たちには我々アングラーのやっていることは理解できないでしょうね。(笑)
みぞれ混じりの嵐のような時に暗ーい波立つ海岸なんかに立って大奮闘ですからね。
こちらでも寒ーい西風びゅーびゅーの中、歩いても遠いでかい波の打ちつけるサラシに張り付いて人知れず濡れ鼠になってますし。
しかしフィールドは実は熱いのですよね(o^-')b
寂しくなんかないです。寒いときもありますがほとんど暑いです。よーく分かります。
シンキング・ペンシルはノーマルミノーに比べるとリップレスな分だけフックの方向がやや安定しません。
それでスレ掛かりになることもやや多くなります。
今回のハジキは口の内側をフックが捉えきれず、体の外側に一瞬乗ったのだと考えられます。
衝撃でユニットは離脱しますがこれはバラシとは言えません。
フッキングエラーと呼ぶべきでしょうね。
ハタハタパターン・・
これは山純さんも昨年暮にこれの到来を見据えてハタハランという専用コンセプトのカラーをリクエストしてくれていました。
やはりハタハタパターン来ているかもしれませんね。
古源さんの話でもハタハタがお腹にはいってるようですから、確定です(爆)
いつまで続くでしょうか?
いっぱいいい釣りしてください!
ああ僕も釣り行きたくなりましたぁ(*^-^)b
ボーグ山本より