ボーグ・マン 釣行レポート from ケケチさん (新潟)
2009年1月26日
おはようございます。
新潟県のケケチです。
今年は2月まで釣りを我慢しようと思っていましたが、古源さんの釣果を見て我慢できなくなりました。(笑
この日は追風が強くポイントも比較的近いので、Falcon128/LB Iron solid/F.E.Cを選択しました。
リトリーブはルアーが動くギリギリのスピードで、ロッドを立て気味に糸フケをあえて作り藻の上を通過・・・
真冬特有の「モゾモゾコツコツ」アタリがあり、ロッドティップに重さが乗ったところでアワセ一発フッキング成功です。
強風の中、デッドスローで足元までキッチリ泳がせられるsolidを選択したのが良かったのだと思います。
この日は吹雪き&静電気バッチバチでやる気ダウン。
釣行時間30分ですが、釣れたのですぐに撤収しました。
ルアーはタモに絡まり外してしまいました。
82cm 4.94Kg
ケケチさん
こらえきれず,釣行行ってしまいましたか。
するとランカー掛けてしまうケケチさん、魚の引きが強いですね。
オプセル社ホームページは皆さんで塗りつぶされましたよ!
太平洋岸の平鱸vs新潟の丸鱸ランカーがこんなに寒い季節に同時進行するなんて素晴らしい。
新潟には氷点下の寒風の下に暖流が突き抜けているからですね!
その温度差、ダイナミックレンジが凄いです!
そして寒さに挑戦する気迫が感じられて励まされます。
ボーグ山本より
追伸
いま古源さんと電話で話しましたが静電気の振る舞いがかなり凄いことになっているようですね。
太平洋岸ではまったく想像もできませんが貴地では歩いているだけで静電気が溜まるとのこと。
ロッドガイドからルアーを外して投げようと手を近づけた途端にルアーとの間にオレンジ系の火花が飛んで手が痺れるそうですね。
凍結路面をスロードライブで越え、指の感覚を奪う寒さも越え、電気火花に苛まれ、夏は夏で痒みが数ヶ月続く蚋の発生をかいくぐって釣る・・・。
厳しいルアーフィッシングですね!