Borgman Report 2006_6_1

  by Toshihiro Saito (Junction from Niigata)




2006年6月1日   晴れ

先週より稚アユが遡上してきたのを確認しチェックを重ねてきました。
前の晩に初アタリとそこそこサイズをバラシ!!
今夜は仕事終了後にリヴェンジマッチです。

稚アユを意識し 90前後のミノーを中心に ミノーをローテーションさせながら流芯を狙う!

開始から約1時間、出会いは突然訪れました。
流芯を抜けた来光/Jackにドスンッ!!ロッドが曲がりドラグが鳴る!
必死に走りを止め、バットパワーと粘りを使いロッドで魚を引き寄せる。
月明かりに移ったエラ洗いする魚体。
デカイ!!

慎重にやり取りし目の前まで寄せたものの何度もドラグを鳴らし必死の抵抗。
やっとキャッチしたその川鱸は 92cm/5.4kgのまぎれも無いランカーシーバス!!



久しぶりに震えました〜!!
口元には来光のフックが見事なまでにクラッチフッキング!
ネットは用意していましたが浅瀬まで安心して川鱸を誘導出来ました。

来光は泳ぎ、フッキングとも素晴らしく感謝です!!











「来光」 ゴールド稚鮎  (by Mr.Junction)



Angler Mr.Toshihiro Saito