Borgman Report by 齋藤 俊広さん (Junction from Niigata)
2008年7月24日
お久しぶりです。
rinyosiさんのアカメ!!こちらまで興奮をわけていただきました。
その活躍に触発され SB/SSのjunctionチャートでジャス ト入道を釣ってきました。
アタリはロッドが押さえ込まれたような小さなものだったのでファイト中一瞬不安もよぎりましたが
フックは上顎と頭部にがっちりとフッキング。
何の心配もいらなかったようです。
素晴らしいフィールドで釣りが出来る事とSB/SSの junctionチャートに感謝です。
Lateolabrax japonicus 90cm/約5.25kg
ジャンクションさん
いつもお世話になっています、オプセル山本です。
レポありがとうございます!
入道釣って当たり前と見られがちなジャンクションさんかもしれません。
公開されたネットでの皆さんの期待値に答え続けるのは大変ですね。
130cmシーバスくらいまで少しづつ刻みながら釣らなくちゃなんないです。
そんなふうに思わないでくださいね。ブブカの世界記録じゃないですから。
シーバスや全てのルアーターゲットはまず釣れる事が素晴らしい。
なぜって、釣れるはずの無い「モノ」を餌に見せて行う釣りだからですよね。
そして釣れそうに思えないルアーで釣れた魚がもしも大きければ
本人はもちろんみんなにもっと驚いてもらえますね。
そこにはヒットに至る苦心と確約のない探求があり、それが故の本物の感動が生まれ得ます。
そこに集う人たちの間には自然と本物の交信が生まれるでしょう。
それこそが私の目指すものです。
そんなコミュニケーションのためには
コミュニケーション・ツールとしてのボーグルアーの提供が必要で
活動のための販売も確かに必要です。
ボーグルアーの成り立ちも同じく、私より優れたビルダーさんや財力のある方々に派生種をたくさんつくって頂けるならそれもありと考えています。
このレポも名古屋のrinyosiさんのフランクなドキュメントがモチーフになったとのことです。
rinyosiさん素晴らしいですね!
ああいうことが起こるのですね!
あれは偶然とも言えますが偶然ではないとも思っています。
思考は物質化すると言われますよね、念が本物で強ければ運命は反応すると考えられます。
「じゃあ僕も願ってやってみよう」とすると、意外と神様は意地悪だったりもしますが。
じゃあって思った瞬間に念に不純物が混ざるんですかね(笑)
今の気持ちを励ますためのきっかけにできればベストなんでしょうね。
たかが釣り、されど真剣に向き合うことでしか釣れないのが釣り
誤解やすれ違いがあったとしても誠意が常に皆の心の底を支えていればエブリシング・オール・ライトでしょう。
前回から一年ぶりですね。
嬉しいジャンクションさんレポです。
また大っきいのを狙いすぎないでくださいね。
本気な、そしてフランクなアングラーさんと不滅のコミュニケーションを望んでいる山本です。
2006年6月6日 伊豆松崎にて
引き続きで、よろしくお願いします。
ボーグ山本より
ボーグの使いこなし あれこれ・・・・・ →