ディープ・ダイバー・レンジM 今日はサヨリアル-YJを楽しむ!一尾目、フロントフックを基点とする正規クラッチフッキング


2007年11月6日 松崎新港 続編


オプセル社 レポ     釣者 ボーグ山本

昨日のシーバスのミスショットを完璧クラッチさせたくて6日朝、再戦に出てみました。

30分以上早くからのスタート。
しかしシーバスまったく鳴かず飛ばず。
キロに満たないイナダが少し回遊している状況でした。
シーバス君たちはほんとに気まぐれです。

ポイントは東京からの遠征組も含め総勢6名でのアタックになりましたが結果的にランディングはオプセル社のみの独走。
それが3尾クラッチとなればタックルの威力と言っても許されるでしょうか?
その後アタリは遠のき7時10分ころ浚渫船入港、工事開始によるストップフィッシング。
帰途、別な位置で地元のアングラーさんが「ようやくナブラが出ました」とイナダ一尾を取り込んでいました。
ナブラに頼らない釣りができることはやはりビハインドになります。

掛けるだけでなく取り込むまでが釣りです。
掛ける力を含めてとにかくレンジMは今朝も無敵だったと言わせて欲しいボーグ山本でした(*^-^)b。



2尾目、口に入っていたテイルフックは取り込み時にネットに掛かって外れたが完全バイトによる逆クラッチフッキング



3尾目 フッキングは見えないですがクラッチフッキングしていました イワシリバイバル レンジMによるヒット!

Kanta06_7_6 Kanta07_7_30
Kanta07_11_5-DDRM Kanta07_11_6-DDRM