休養を与えたファルコン128/Iron
チャート・イエロー(ホロ)は活躍してくれました。
掛かりは浅かったが無事にランディングまでできました。
69cm/3.2kgの良型をゲット!
綺麗なシーバスです。
無事に蘇生させて元気に泳いでいきました。
10年後にまた会いたいものです。
その後30分ほど休憩して新しい魚の回遊を待つ事に。
そしてチャート・イエロー(ホロ)をまた休養に・・・
ルアーをファルコン128/Ironチャート・ピンク(ホロ)にチェンジにしてキャスト!
同行者に、そう言えば昨日チャート・ピンクで釣れた夢を見たんですよ〜と話しかけた瞬間、バシャバシャとエラ洗い!
1投目で現実に・・・
先程よりはサイズが良さそうだが引きが弱い。
同行者のタモ捌きでランディング成功。
やっぱりお気に入りのピンクは釣れますね。
吸い込み系の捕食でしたが口の中では、ほとんどフッキングしていませんでした。
引っかかっている状態でも外れないものです。
78cm/3.5kg
痩せていました。
またもや80cmに2cm届かず・・・
今日もファルコン128/チャートが活躍してくれました。
穏やかな海では、どれだけゆっくり引けるかが勝負の鍵ですね。
少しの波でファルコンがバランスを崩し、波が越えた時にバイトが多いです。
今日も2本!海のパターンも掴めてきたような感じがします。
古源さん
お世話になっています。
BFTとしての初レポがダブルヒットですね!
「静かな海ではどれだけゆっくり引けるかが勝負の鍵!」とのことです。
ここで思うのですがアングラーには二つの派がありそう、
それは「ウォブリング派」と「全部派」・・・?
「全部派」とはソリッド&ウォブ派といいますか、ウォブリングやローリングのみならずルアーが止まる瞬間を含めて棒状に動かしたり、フォールさせたりする動きで誘える人たちのことです。
一方でウォブリング派はルアーが振動しなくなるとヒット感覚が心もとなくなってしまうひとたちのことです。
前回の古源さんのレポにあるシンキング・ペンシルでのヒットもウォブリングの感触はないですね。
そこでもヒットイメージをつかめるとすれば非常に広い攻略が可能になりますね。
ぜひ全部派を使いこなしていって欲しいものです。
全部派のスローとはウォブリングにこだわらないただの漂流物と生物の間を往復するようなイメージのゆっくりとしたスローということですね。
これは派手ではないですが、0(漂流物)と1(生物、ベイト)を往復するきわめてアピールの強い、しかも不自然にならない操作だと思います。
ゆっくり引く勇気がもてるかが鍵ということでしょうか。
追伸
腰の具合は99%回復とのこと。
いくらか安心しました。
ドクターに釣りをしてるか?と聞かれて「いいえ」ととぼけた古源さん。
次の一手、「最近大きいの釣れてますか?」
と聞かれて思わず
「最近小さいです(ーー;)」とやおら告ってしまった古源さん(笑)
ドクターの勝ちでした。
PS
今回は刺さりが浅かったようですが飲み込まれたときでもボーグはフックを外しやすいでしょ?y(^ー^)y