BFT レポ
山本さん、お疲れさまです。
短時間勝負、シンペンで小さいですが1本でました。
気分をかえてHTMLでレポを書いてみました。
2006_9_24
最近は河川での調子が悪いので海へ向かう事が多くなった。
大型のシーバスを追いかけて調子を崩すより
1本づつ確実にヒットさせ、ボーグルアーでの秋パターンを見つけたい。
自分のメインルアーは
ファルコン128
だが、その日の状況などで
オスプレイ90/シンキングペンシル
を使っている。
ポイントに着くと横波で綺麗なサラシがでていた。
一昨日のヒットルアー、
ファルコン128,SB/Sky passスターダストレッドHG
で
サラシの中にキャストする。
1投目に期待していたが、そう甘くはなかった。
30分ほど角度を変えてキャストを試みるが反応はない。
ルアーをメインカラーのファルコン128,SB/Skypassイエローチャート(ホロ)に変更する。
同じくサラシの中へキャストするとコツッと小さなバイトがあった。
ルアーの動きが悪くなったのですぐに回収してみるとフックユニットが離脱していた。
サラシの中にシーバスがいる事がわかったので
ルアーをオスプレイ90/Skypassシンキングペンシル/黒銀レッドベリー(ホロ)にチェンジする。
一番良いタイミングをみてダウンクロスでサラシの中へキャスト。
流されながらサラシの中を泳がせる。
ラインテンションだけでシンキングペンシルを泳がせ、サラシの抵抗がなくなったところで
スローリトリーブを開始。
次の波でサラシができた瞬間、ガツガツッとヒット!
小型のシーバスがサラシの中でエラ洗い!
サラシの中から強引に引き寄せすぐにランディング。
ファルコンのフォローでキャストしたオスプレイ90/シンキングペンシルで
一撃でヒットにもちこむ事ができた。
52cm/1.4kgのシーバスでした。
最近はサイズより1本獲れる事が嬉しい時期なのでコツコツとヒットさせていきたいです。
元気にサラシに向かって帰っていきました。
その後は全く反応がなくなりました。
やはり貴重な1本だったようです。
古源さん
シーバの国の住人は少しづつ里に降りてきているのかもです!
しかしボーグ操作によるヒットパターンには奥がありますね。
ファルコンのサイズや泳ぎによるアピールで惹きつけておいて、サイズダウンさせたペンシルで深く噛ませるという戦略ですね。
それもポイントと流れとさらしとのタイミングが最高に達する一瞬にリンクさせ花を咲かせるのですね!
(気づかずにImpact-anchorがずれていると泳ぎが不安定になりますから異変を感じられたらフロントフックのセッティングを確認して欲しいです。
めったなことでははずれませんが・・。)
前回の一瞬シンキング・ペンシル作戦とともに有効な選択肢だと感じます。
それと、使用しているボーグをすぐリクエストして頂けるようhtmlにしてくれましたね。
私にもっと経営力があればもっと多くのアイテムをお届けできるのですが・・・。
しかし厳しいヒット現場で確かに働くタックルを作るには時間と手間がかかるんですよね。
私も作りの最前線で体張りますよ!
シーバの国の大活性爆釣期の到来を祈ってます。
追伸
私の独断で恐縮なんですが千葉の井上友樹さんや有志のエキスパートさんたちとウェブ上で公開交信するなんて楽しそうではないですか?
ボーグ山本より
ボーグを楽しむヒ・ン・ト!
ボーグとの出会い
古源さん釣行一発リンク
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