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ボーグ 遊動フックルアーによる釣果
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2011年8月30日房総kenさんヒット! ブログアップ→
カンタさん いつもお世話になっております(^O^)/本日のクラッチフォト何枚か送っておきます(*^_^*)
一発目のバイトはかわいい平セイゴのスレクラッチ(^_^;) 
二発目はサイズup(*^^)v
→kenさん、レポありがとうございます。うねりの大きな磯だったと思います。出会いを可能にする
かつ、セーフなポイントをよく見つけますね!平鱸2尾のランディングおめでとうございます。




2011年8月30日 BFT高橋健さんレポ  山本さん、ご無沙汰してしまいました。
ず〜と通ってましたが釣れませんでした・・・と言いますか暑さと蚋で集中力が持続出来ませんでした(笑)。
台風接近、タイミングが合えばいい思いが出来るかと出陣です。予報通りウネリがきつく転々とポイント探し。
数箇所回り最終的に選んだポイントが磯に隣接した護岸。入っていれば一発でヒットしそうなサラシが広がっています。
一投目・・・コンッ?いきなり根掛り、粘り勝ちで無事回収(笑)。未知のポイントが故、イメージと直感だけででキャストです。
しかし出ません。少々右側に移動・・・漁港からの光でサラシに明暗部がクッキリ。
明から暗に入った瞬間に海草に触れたような感触。軽く聞き合せを入れると激しくエラ洗い・・・抜けちゃいました。
気を取り直し数投後、今度はガッツリ!
ンッ?ランディング位置が遠い・・・魚のサイズが分らないですが抜きを試みるも意外に重く無理でした。
止むを得ず50mほどの護岸回し(笑)。抜けないサイズでした(爆)。
再開すると直ぐにヒット!応戦体勢に入った瞬間にまた抜けてしまいました。その後、忘れましたが5〜6回同じ失態を繰り返し。
今考えると全てのアタリが軽かったです。重いアタリは一度もありませんでしたね。警戒していたのでしょうか?
以降、やはり音沙汰が無くなってしまいました。相当数、入っていたのでしょうね。
諦めかけた夜明け前、何とか1本追加でした。やっと新しいデジカメで撮影できた事が嬉しいです(笑)。
ポイントの画像も撮ってみました。いよいよ9月、秋シーズン突入ですね、頑張ります!
→健さん、レポありがとうございます。お疲れ様です、
SB/Ironピンクバック・ホロでの釣行でしたね。エラノックは一尾、もしくは少数尾でやらかしているケースも多いと思います。
最初の出会い方で警戒してしまい通常なら沈黙するところをいいリトリーブを掛けられたりルアーの泳ぎを気に入っていたり
活性が維持されていたりでエラノックが続いてしまうということは起こり得ますね。
自分はカメラが壊れました。一眼レフは波打ち際にはもってけません(笑)。
高橋さんの新防水カメラは良さそうですね!



2011年8月29日 カーヘッドライト世界シェア20%オーバーの小糸製作所さんが取材に来てくれました
小糸製作所、社内報にオプセル社工房が出ます(^-^)v

担当者北川さんとカメラマンさん、お疲れ様です!よろしくお願いします。




2011年8月28日ハンターさん 渓流から磯へ → 




2011年9月8日 ダイビングペンシルのウエイトですが1.5号鉛に5mm径ビスを3.5cm入れるといい感じでS字ダイブしました。
ビスのウエイト入れる長さで泳ぎが変わります。重さはフックを付けて38gになりました。 by BFT荒木選手
→荒木さん、チューンお疲れ様です、壱岐の大川さんも荒木さんの機に取り組んでくれてます。個性が反映されるウッドボーグ、
とても楽しみにしています。動画みたいですね。

2011年8月26日 BFT荒木選手によるボーグウッドペンシル、約30グラム
素晴らしい操作応答性を示しファルコンユニットHU-01をそのまま使用できる。製品化は未定。

2011年7月26日 BFT荒木選手 以下プライベートBBSでの交信です
荒木さん→ ご無沙汰してます。3か月ぶりに磯に行けました。
SB/SKYPASSクリアキスで3kのハマチと1k前後のハガツオ23本釣れました。
山本→凄い釣果ですね
ファルコンだけでの釣果ですか?ハガツは画像ないですか?
あれ美味しいらしいですが子供のころ以来食べてませんで忘れてます(笑)。
荒木さん→ハガツオ25本中23本ファルコンでした。2本はジグでした。
キビナゴがベイトで終始上ずっていたのでジグより断然ファルコンがよかったです。
デジカメのバッテリー切れそうでハガツオは撮りませんでした。
大物のためにバッテリー温存しましたがハマチの後はハガツオだけでした。
ハガツオおいしいです。鮮度が命なので氷持って行くのは大変ですが。
→これは素晴らしい釣果でしたね!言うこと無しのいい釣りです。





8月22日 大井智太さんリードセブンラン!  ボーグ山本様 いつもお世話になっております、鎌倉の大井です。
8/22真鶴へ、シイラ・ワラサ狙いで雨中釣行して来ました。シイラの姿は確認出来ませんでしたが、
リード7ペンシルでカンパチ(ショゴ)をクラッチしました。
来月は、伊豆遠征の予定しています、良い報告が出来ればと思っています。 大井
→アーバンジャック、強いです。サイズを超えたパワー。こんなのが来るから
たまらないですね!またガツンと掛けてください! 山本



2011年8月17日〜20日 近藤 尚人さん 故郷クラッチ4連鯛
山本 様 ご無沙汰しています。盆休みに五島に帰省して、釣りに行って来ました。8/17-20の4日間で、長崎のアジ曽根で、カジキ狙いでしたが、海が時化ており、アジ曽根は、19日にしか行けず、カジキは不発でした。五島の奈良尾から、42マイル、2時間かかり、流石に遠いです。昨年10月に、今回の船長が、五島の椛島のカド瀬で、数匹、ジャンプを確認しているので、時期をずらせば、近場でも、良さそうです。時化で、サラシが出ていたので、近場の沖磯で、真鯛を4尾、(1.65kg, 2.15kg, 2.90kg, 4.55kg ) 全て、Lead Pencil で、捕りました。
Pencilは、100m程度、飛ぶので、船のエンジン音も、影響しないようです。Pencil(42g)を、深く沈めて、ゆっくり引き始めた時点で、強烈な当たりがあり、100% 確保しました。 どうやら、真鯛攻略のヒントを掴んだ気がします。今度は、伊豆で、試してみます。写真で2匹写っているのが、見附島で捕った、2.15k & 2.90k です。物持ちの一匹は、4.55k で、自己記録の更新です。では、又、秋に、松崎で。 近藤
→近藤さんレポありがとうございます。4連発4ランはナイス釣果です。
リードセブン・ペンシルはバイト誘発にもパワー発揮しますね。フォール中、そしてリフトへのチェンジ際から表層ロールまで広いです。
クラッチフッキングが決まれば100%ランもありえますし近藤さんはそれを示してくれました。
カジキが釣れるといいですね!少しづつ間合いが狭まっているように思います。
秋には平鱸もご一緒できたら何よりです(^-^)v ボーグ山本





2011年8月21日 房総kenブラザー 沖ざよりボーグラン  昨日雨の真鶴に行って参りました。
地元のアングラ-から先週はワラサが上がったとの情報が聞けました。
今回はダツ?オキザヨリ?を見事ボーグジグ1オンスで仕留める事が出来ました(#^.^#)
しかし凄いシステムですね♪ 正に鷹の爪ですね! また釣果出せたらお知らせ致しますね。
→kenさん兄さんレポありがとうございます。 OWL-1ozのクラッチ成功おめでとうございます!
ルアーはとてもパーソナルなアイテムです。いわゆる好みのものです。
OWL-1ozという新しい、それも全く構造の異なるものに踏み込んで頂けたことを嬉しく思います。
ぜひ、このルアーの面白と釣力を楽しんでいって欲しいです。またのレポお待ちしています。
これからもよろしくお願いします。 ボーグ山本





リメンバーヒット2008年8月18日 危険なら上空から撃て ユーチューブ 
2008年8月18日 →



ハンターさん渓流から帰還 →


2011年8月14日 ビーチもいいですが、ロックなハンターさん 夏ですね




2011年8月13日 愛知の伊藤さん オスプレイシンキング・ペンシルでクラッチランディング 
「カンタさんお久しぶりです(^^)v そう言えば釣果メール初めてですね(^o^; 
最近は思う様に釣行出来ず悶々とした日々を過ごしておりました。
昨晩〜今朝にかけて地元のフィッシングチームのパーフェクトハンティングシーン(PHS)の皆さんと名港を攻めて参りました!!
ショートバイトに悩まされ、なかなか厳しい状況でしたが、数ヶ所ポイントを周りオスプレイ90 リトル・ジョンHS・サヨリアルで
ナイスプロポーションな真夏の名港シーバス君クラッチラン成功しました☆彡
→栄養満点なシーバス君!旬が夏って分かりますね。
長時間キャスティングの果てに掴んだクラッチ!おめでとうございます!




2011年8月12〜13日 房総kenさん、お兄さんとの伊豆遠征レポ→


2011年8月12日 工房での房総kenさん、お兄さん 鈴木俊郎さんの釣った平鱸剥製に感動してくれました!

2011年8月13日午前8時陸シイラヒット 隣の峯にいた房総kenさんを探しきれず一人釣りしました。リモコン撮影です。
ファルコン128リードセブン・ペンシルポッパーのフリーフォール中にヒット (この時はフォール5秒)

間もなく携帯が通じて合うことができました。kenさんとお兄さんは再アタックを誓い帰途に。
お兄さん・・・昨日のそのビックヒットはなんだったのでしょう?!激烈なラインブレイクだったようですね。
謎は解けませんが答えに近づく鍵は大き目のカ○スですか?




2011年8月11日 ホームの港湾を攻めるハンターさん、丸鱸のダブルクラッチラン成功!ランカー確保へのステップだ →




2011年8月9日 半年ぶりの伊豆釣行にて磯平鱸3尾ヒット3尾ランディングの横山さん
静かな海ですが・・ナイストリプルロックオン! ナイス全サマーランディング!

左はご釣友の宮城隆介さん、念願の消防士になり、福島南相馬に出動してこられました。
今日はカマスとむつのヒットがありましたが遊動メタルジグなら釣れたかもしれないいい当たりを沖でバラしました。
OWL-1ozを稼動してくれることになりました。工房にご来訪ありがとうございます。しかしいつもいた一人が見当たりません(-_-;)
勝浦さんもサーフィンばかりしていないで(笑)釣りにもどうぞ(^-^)v


2011年8月6日の鈴木俊郎さん。 93cm磯平鱸 ヒットレポート → 
ヒットボーグはファルコン128SB/Iron ゴースト・ブラックキャンディーST 懸架されているファルコンがヒット機です。




2011年7月の終わりころ、房総のとある磯でボーグルアーマン2名がセッションを楽しんだ。 
ハンターさん最終日にシイラを追加しました。ナイスフィッシング!
2011年サマーバケーション 前半    後半→   房総kenさん   後半

camera by Shore Hunter




2011年7月の終わりころ、房総のとある磯でボーグルアーマン2名がセッションを楽しんだ。 
ハンターさん最終日にシイラを追加しました。ナイスフィッシング!
2011年サマーバケーション 前半    後半→   房総kenさん   後半





2011年7月26日 ハンターさん 夏休みの千葉にて・・・
カンタさん、ジャマイカさん(^o^)/いつも応援有り難うございますm(__)m
先日はボーグ機のオーダーではお世話になりました。
今日は夕マヅメに間に合いまして、僅かな時間でしたが、
嬉しくもOWL-1ozにてソウダ初クラッチ決まりました('∇`)
多くの群れではありませんでしたが、
ソウダはジグにはあまり反応よくないと思っていましたが、
周りのルアーマン達が小さなバイブなどを投げ入れる中での連発クラッチには驚きました。
周りのアングラーも何を使っているのかと絶えず視線が熱かったです(^^ゞ
何せ、いつも周りには岩しか見ててくれませんので(爆)
これからもボーグジグにて、色々な魚たちと対面したいと願います。
それではまたのチャンスに(^_-)v 三浦ボーグ☆ジグハンター
→ハンターさんいきなりいい夏休みを引いてくれましたね!釣れるっていいですね。
OWL-1ozはアシストフックではなくあるべき最適位置にフックがあるのでよく掛かります。
そしてそれ以上にバイト誘発力に優れています。
クラッチフッキングはその後の楽しみです。
BFTの鈴木俊郎さんもこれでいい釣りされてますよ(^-^)v
始まったばかりのバケイション、これからぎゅんと盛り上げていってください!
現地速報ありがとうございます。




2011年7月23日 山口哲史さん 組み上げたファルコン、塗ったファルコンでランカーラン!
Opcell 山本様 お世話になっております。山口哲史です。本当なら24日の晩もやるつもりだったのですが、
不注意によるロッドチップ破損と不意のリール不調で引上げました。
携帯メールでご報告した87cmのヒラはスレ掛かりでした。何回か前アタリがあったのはこのヒラだったのかもしれません。
口に掛かっていないので、パワフルなトルクで一方的に走られてしまいました。
しばらく耐えてたのですが、行ってほしくない方向に突っ込んで行ったので、自分も一緒に走っていって何とか強引に止めると、
反転して足元まで寄ってきてくれて、ようやくランディングする事が出来ました。
ボーグの事を知らなかった知人はボディが離脱した状態でファイトしている光景を見て
「ルアーあそこにあるのに、なんで!?」と。。(笑)メカニズムを説明したら関心しきりでしたよ!
その日の日暮れ前には、自家塗装のラメ入りファルコンLB/SKYPASSに60cm程のヒラがヒットしてくれました!
(アップして頂いている塗装完成画像の上段中央です。)そして、台風一過という事でかなり期待して望んだ晩でしたが活性が今一なのか
エラノック(体当たりの様に思えました)が多発。その中からようやく3本を獲りました。
3本ともファルコンLB/IRON オールナイトダイヤ・ゴールドホロ by Yamaguchi_T です。
その3本目のファイト中にリールのトラブルが発生しあえなく終了となりました。残り20m程は手巻きで回収・・。
トラブルは痛かったですが、今回は自家塗装のファルコンでランカーを含む2本をヒット&ランしたので良しとします。。
自分で塗装したルアーに反応してくれると、魚に認められたみたいでなんだか嬉しいです。
ひととおり画像をご送付しますので適当なものを採用してください。
「夕日とオスプレイ」はなんだかキレイなので添付しました(笑)よろしくお願い致します。
→山口さん、大きな平鱸です!釣りましたね!
素晴らしいコンディションのランカーです。頭頂付近の背中の中央部にスレで掛かったら強力でしょうね(-_-;)。
凄まじいトルクになるはずです。通常ルアーでこの掛かりになりますと棒状ボディーの梃子と
ボディーを介した傷口へのねじれ回転が加えられるのでフックがよじれたり肉がむしれてしまう可能性があります。
小さい魚では何でもないのですが肝心な大型でこの現象が起こりやすくなります。
ボーグルアーではこの捻れはしなやかなライン上に開放され、フッキングが守られるのです。
2010年の6月3日に東伊豆の松嶋さんがやはりスレでランカー平鱸を確保されています。→
強烈な引き合いだったようです。
もちろんヒットには様々な展開があります、完全バイトクラッチフッキングが理想なのですが
獲るという結果から見えるボーグルアーの威力はやはりルアーに要される
残り半分のパフォーマンス「捕獲力」の重要性を伝えてくれますね。
世に出ている釣果は「釣れた場合」の釣果です。
華々しい釣果の背後には多くのバラしが埋もれているのですね。

張り合わせから塗装まで・・これは時間的にも誰もがやれるオプションではありません。
しかしやる気と学ぶ心があればこの素晴らしい結果に通じることが可能なのですね。
山口さんはそれを実証してくれました。ヒットおめでとうございます!




2011年7月21日 午前10時 台風がかすめていった西伊豆
昨夜までの大うねりは強烈な「ならい風」によって打ち消された。大きな波が生まれてゆく源の様子はこんなものだろうか。
平面だが水面が白化している。秋のように涼しく晴朗なしかし激しい光景。


2011年7月21日 台風一過の夕方 西伊豆の伊藤隆太さん、前田さん

堪えきれず動いていた二人。7時には帰らなければならない。釣れなかったがこれが釣りの源の力。 
撮影 ボーグ山本



7月19日 午前10時の西伊豆安城ヶ崎

跳ね上がった波の高さは目測25m
沢田港から見えるおおよその人の大きさから略算



2011年7月18日 ボーグマン山口哲史さんによるボーグルアー・セルフコンポーズ
カラーリングの構想から始まりブランクの張り合わせ、そして塗装、表面仕上げ
仕事の合間の作業でした よくここまでやってくれましたね。 →メイキングレポ 



2011年7月18日 工房のクーラーが新しくなりました ボーグマン加島成則(まさのり)さんが
鹿児島遠征の帰りに工事をしてくれました。プロの工事をしてくれました。ありがとうございました!




2011年7月17日 房総kenさんファミリー 
毎回、房総kenさんと小さな戦士達が頑張ってくれて感謝しています。
昨日は猛暑でしたので照り返しのあるビーチではきつかったと思います。
画像見た瞬間、ありがとう!って、うるうるしました。自然にやさしくいつまでも釣りをして行きたいですね(^▽^)/ 
by Shore Hunter
→この写真の30分くらい前に対岸ハンターさんが一人磯で魚を差し上げていたんですね。
クリーニングでkenさんとお子さんたちがペットボトルなど拾い上げていたころにですね。
午後には漁ちゃんたちも・・4人と一島の海でした。



2011年7月17日 ショア・ハンターさん 盛夏のヒラです! →





リード(鉛)工程の経過(7月15日) 左はホログラムスタンプ待機のOWL-1oz 下地剤白ベース&コーティングを完了したブランクベース。
右はオスプレイと遊動バイブレーション用内蔵ウェイトの型 ドーナツ形の耐熱シリコンを重ねて放熱と換気をしながら
センターに金属を注ぐ。気化重金属は有害で室内では施工できない。
通常のメタルジグとは比較にならないディテイルを持った型。特殊なアプローチが必要になる。


古ーいスルメをなんとか美味しく食べるコツ
→いつものように軽く火にあぶった後しっかりと水洗いして食べると、かなり行けますよ(^-^)v
→理由は分かりませんが表面で酸化し旨みからえぐみに変わってしまった有害成分が除洗されるためだと思います
古いものほど綺麗なたわしなどでよく洗ってください by Kanta




2011年7月17日 青物を求めて伊豆下田沖根に ボーグマンhoriさん
ファルコン128 リードセブン・ペンシルポッパー 遊動メタルジグ OWL-70 (セブンティ)に釣果あり 



漁ちゃんの宝島で清掃の集いがあります。実施日時・・7月17日(日曜日)※悪天延期
集合場所・・芦辺安泊港白灯台周辺。※場所が分らない場合はご連絡ください。
開始時刻・・午前9時から1〜2時間の清掃活動
→ハンターさん、房総kenさんもお疲れ様でした。漁ちゃんや壱岐の皆さんもお疲れ様でした!
山本はすみません工房でしたm(_ _)m。




2011年7月16日 神川昌三さん 夏のヒラ鱸 ランディング成功!
神川です。 16日に久しぶりに伊豆に行きました。もしかして今年2回かな。今年初のヒラです。
ルアーはレッドシルバーのSB/IRONです。
薄いサラシの中からどうにか引っ張り出しました。サイズはフッコサイズです。
しかし、下田のニュース悲しいですね。ヒラメも被爆しているなんて。
→久しぶりのレポありがとうございます。
釣れましたね!夏のヒラ。今年の初ヒラヒットおめでとうございます!
原発事故はオプセル社にも厳しいです。しかし福島のアングラーさんからもボーグリクエストを頂いています。
リリースするしかないとのことで残念ですが・・。






おはようございます早朝から失礼しますm(__)m12日の夕マズメに今年初のショゴフィッシングに行ってきました(^−^)
群れのテンションも高く今年もショゴの照り焼きを戴けることが出来ました(^^)v
オスプレイは青物にも効きましたね(#^.^#) 注文したいのですがこのメールでもよろしかったでしょうか
OWL-1oz ・チャート・ピンク・ホロ  ・イワシ・リバイバル・ホロをそれぞれフックユニット付きでお願いします
追伸・・・カンタさんのサバジギング、いいですね〜、サイズも良く楽しそうです塩焼きにしたら最高でしょうね(>_<) 
それでは宜しくお願いしますm(__)m
→けんたっくすさん釣果レポ、そしてボーグリクエストありがとうございます。
こちらでも承ります。お届け先は記録があります。
また楽しい引き合いをいっぱいやってきましたね!ショゴとはいえ彼らは野蛮な猛獣。
これが育ったらさあ大変、1.5キロでも危険。油断していると足元でほぼ確実にラインを切断してゆきますね。
育ってゆくのが楽しみですね。鯖は脂の乗りはもう少しですが良い引きと最高のたんぱく質摂取を堪能できます。
夏は深まり青の兆しが強まって遊動ペンシル、遊動メタルジグの用意に追われているオプセル社です。
それにしましても、イメージ広がる朝焼けですね!(^-^)vナイスシャッター!アングラーの特権ですよね。
こんな素晴らしい景色を独り占めできるんですから。
「opcell」→存在の根源から発せられる光、ってこんな感じかもしれません。 


AU、Vodaフォン・・契約にはDocomo関係なく携帯番号をアドレスにメイルができるようになりました。
リピートオーダーはCメイルでどうぞm(_ _)m。  有限会社オプセル 0_90-3597-3827




2011年7月12日 伊藤さん池田さんの青物&シーバス釣行

静寂の最前線




7月10日朝 BFT鈴木俊郎選手 東伊豆川奈付近でシイラ(約95cm)捕獲  by ファルコン128リードセブンペンシル



2011年7月10日 仁科のボーグマンさきっちさん 先日の惜しいバラしを超えながら丸鱸確保!
→さきっちさん魚が減っている中でのヒットおめでとうございます!全国区さきっちさんは地元のホープです。→
(私もeos_kiss買いましたよー、X4です。)



2011年7月9日 ボーグマン大石さん SB/Ironで陸シイラ確保!
→とうとう来始めましたか 陸からだとタフな戦いになりますね。ナイスランディングです! 叉長約1m



2011年7月5日 房総kenさん 夏のサラシサウンドに誘われ・・ 


kenさんのロープ・ストリンガー係留
ストリンガー開放による魚ロストは確率によって起こります。係留個体が大型になるほど
また現場が入れ込んでいるときほど係留バラしは増えます。




2011年7月8日 BFT慶太選手 2ノック、1クラッチオン、1ランディング
自分が知らないポイントに行ってみる
知っていたつもりでも本とのバージンポイントはほとんど無いし、
まず自分の知らないポイントに行ってみる そして釣れる。これナイス!


2011年7月6日  ウルアさん サラシからのパカン!
こんばんは。 蒸し暑い日が続きますね。
寝苦しくて朝の目覚めが悪く朝マズメに海に行けないでいます。
今朝はウネリがあったのでヒラを狙ってみました。
いざサラシ場に立ってみると思ったよりウネリがでかく、魚が出にくいかと思いましたが、三投目でサラシの中からパカンと炸裂しました。
豪快なエラ洗いもかましてファイトに燃えましたが、寄せてみたらなんとクロダイ!
外道なのにヒラより嬉しくなってしまいました。
これからの季節は80〜100gのジグがメインの釣りをするつもりです(^^ では♪ HAVE A NICE DAY!! 
→ウルアさん、太平洋岸のサラシ黒鯛ですね!写真がリアルで良いです。
シングルフックががっちり入ってファルコンの新しいフッキングですね。
これなら前後フックでクラッチしていなくても餌釣りのシングルフッキングのような安定性があるかもしれません。
→ウルアさんからの情報を頂きました、ありがとうございます。
今回ファルコンに使用されているフックは「DECOYのプラッギンシングルの1/0もしくは2/0」とのことです。
ミノーのシングルは全てこのフックです。本当ならばダイワのシングルフックが一番気に入っていますが、シングルフックの需要がないのか廃番になってしまいました。
カルティバのシングルはシャンクが長すぎてミノーの背中に引っかかってしまいジグにしか使えません。がまかつからもシングルが出ていますが、使ったことはありません。」byウルアさん 


2011年7月5日 BFT高橋健さん
山本さん、ただ今戻りました。やはり大荒れでした。

(カメラの時刻設定がしてありません(笑))
磯には立ってきましたが危険な波だったので止めてきました。水温が低かったです。
ナイトの部で今シーズン初バラシ演じちゃいました(>_<)
日の出まで前回と同じ堤防(花崗岩積み)で干潮から上げが効き出した2時からキャスト開始。
スカイパスでも飛距離が出ないもろに向かい風。
30分程して足下の抜き際でヒット!アワセはバッチリ決まりました。
ロッドで溜めに入る・・・がキツ目に締めたドラグが出る。
止まって寄せ始めるも近年にない重量感、ランカーを直感しました。
その間も幾度と無くウネリが打ち寄せる。際まで寄って来たであろう個体を見ようと目を凝らすも見えない・・・ロッドテンションはそのまま。
ウネリが寄せるとリーダーがブツブツと擦れる嫌な感触。ロックして動かないくなってしまいました。
引き波で岩が露出すると暗闇の中でピチピチと尾鰭で岩を叩く音。どこだ?・・・あっ岩の隙間から尾鰭が( ゜_゜;)
ロッドで頭を持ち上げようも見事にハマっているよう。止むを得ずリーダーを掴みにいくと個体が見えた・・・デカイ。
寄せが波が入ったタイミングに合わせて引き上げるとフッと抜けてしまった。
しかし、まだ個体は隙間に嵌ってる・・・大急ぎで掴みに入ると同時にウネリが打ち寄せる。
個体には触れましたが引き波で岩が露出した時には消えてました(T_T)あまりにも悔しいんで嵌ってたポイントを撮影しておきました(爆)。
これを獲らなきゃいけないんですよね・・・スミマセン。
折角、ロープストリンガーが活躍するところだったのにぃ。今シーズン初のブレイクレポでした。
山本返信→高橋さん お世話になっています、なんとも・・・惜しいブレイクでしたね!目測でどのくらいの大きさでしたか?
しかし生きていると思います。また掛かるといいですね(^-^)v 山本より
健さんからのAns→やたらなことは言えませんが90は超えてます。少し前に釣ったのが83でしたが頭の大きさと太さが別物ですから。
ちなみにマルスズキでした。 悔しい・・・




夏だ雨だ川だ 2011年7月5日 那賀川のボーグマン伊藤隆太さん 
4年前の那賀川の栄華はいずこへ。ルアーマンは激減している。
しかし数は少なくてもいる、先月21日しっかり2尾のフッコクラスをクラッチしてます伊藤さん。


この日の伊藤さんはヒラセイゴのみだった。しかし粘ればなんとか釣れます。
やはり松崎新港前と西伊豆町大浜沖でのまき網が効いてますね。
妙な特例もあるようですが基本として違法、近隣漁民からもクレームが多発してます。





2011年7月3日 工房からフィールドに向かったBFT鈴木俊郎選手
で、なぜか右下のレッドヘッド・ホロ、オスプレイシン・ペン・・ここにあるということが実は奇跡。
昨日左下のオスプレイ90リトル・ジョン黒金オレンジベリーを根がかりロストした鈴木選手。
彼は今日3日の干潮を待ち川の中央付近に回収に向かい牡蠣に掛かっていた黒金オレンジベリーを無事回収した。
ふと気付くとなんと回収機の50cmの至近距離に3ヶ月前にヒット高切れでロストした機があるのを発見!
その3ヶ月の間には大雨による何度もの濁流増水があった。ユニットとラインに拘束されていたわけではない。
離脱後のボーグ、ボディー単体で鈴木さんを待っていたかのようにそこにあったようだ。
すると昨日の根がかりは・・呼ばれたったことでしょうか(-_-;)?!!
ありえない回収・・奇跡としか言いようがないですね(^-^)v
→そして工房でコーヒーを決めたあと近くの港湾に向かった鈴木さん
OWL-1ozピンクホログラムでコマシ優勢のポイントでヒット独走。10ヒット7ランディング。いずれも40〜45cmの大鯖でした。
しかしピンクホロのOWL-1oz飛びます効きます!
(鈴木さんはOWL-1ozを着低、あるいは底付近まで落とし、
そこからメディアムファースト、一瞬止めながらのリトリーブ操作で連発していました。)


2011年7月3日 ハンターさん 誌面(釣り紀行)の大川さんにアンサークラッチ成功! → 
漁ちゃんの宝島 → 
ヒットルアーは凪でも釣れるファルコン128SB/IronIKI SUN☆RIZE



磯ヒラの夏

2011年7月1日 BFT慶太選手 西伊豆磯ヒラ 夕間詰め、技ありの一発 Falcon128SB/Iron Kibinago Revival holo
「抜き際のステイ2秒、SB/Ironのヒラ打ちで完全バイトでしたぁ」(慶太選手談)
これこそがファルコンSB/Iron最強性能の一つ抜き際のヒラ打ち、文字通りヒラを打つためのアイアンパフォーマンス。
寄せてそして引いて流れるサラシの水面、
海と大地を線びく足元地平線の際に浮力と軽さと掴みすぎないリップが描く有終の誘い
これはどんなシン・ペンにもできない磯ヒラの最終兵器SB/Ironのオンリーワンクラッチ

7月1日 寛太は青物に、慶太さんは磯ヒラに・・その夕方の画像受け渡しは松崎ヤオハンでーす
→しかし慶太さん、リトリーブしていない、しかも望みが消えかけ足元で止めているファルコンを突如として突き上げ
炸裂する完全バイトクラッチは劇的ですよね!
山本も認める高性能ドリペンの対極に位置するSB/Iron。
しかし井上さんドリペンとコラボーグできるといいですね。構造的には可能です。



青の季節

2011年7月1日西伊豆 OWL-1ozで掛ける40〜45cmさば クラッチフッキングするメタルジグは世界オンリーワン

カウントダウン15秒後からのメディアムファースト、コンスタント・リトリーブ ボーグ山本




2011年6月28日猛暑の磯平 慶太さんは裸になり泳ぎながら寛太もシューズから進水してクールビズ(爆)
リトリーブしていた慶太さんに「これ暑すぎだよね〜」って山本が話しかけた刹那、
ホントの抜き際の水際のスリットのありえない位置で65〜70クラスが一発かすっていきました。以上(-_-;)。

2011年6月27日 BFT慶太選手の出勤前磯ヒラ 今年の慶太さんバースディ2月21日
折りしも松崎遠征していたハンターさんkenさん。慶太さんはお二人から機をプレゼントされていた。
ハンターさんから贈られた機はこの朝ヒットを連れてきた。その直後彼はハンターさんにありがとうのメイルを入れた。
(私もバースディプレゼントを頂きました)




2011年6月27日 伊藤隆太さん 高場から3尾ブレイク、5尾ランに成功
「写真はマルが一昨日の夕マヅメでSB/Iron レッドヘッドホロです。後の平鱸二枚はSB/Iron イワシホロです。」
→高場からの小型はエラ洗いで緩みやすいですね。チャンスきてます。大型が来るかもしれませんから獲りきってください!



2011年6月26日43歳の誕生日を迎えたBFT高橋健さん  山本さん、お疲れ様です。
前回釣行、磯の上に立てず欲求不満。予報2.5メートル、居ても立ってもいられず仕事が終わりそのままポイントへ。
到着すると暗闇の中、ドドーンと磯を打ち付ける波の音。またしても立てない可能性が・・・。
朝まで前回ポイントを狙うことにしますが、こちらも時折、予想以上のウネリが入ってくる状態ですがいい感じです。
前回と違い、風が無く快適キャスト・・・繰り返すこと1時間、日付も変わり気が付けば誕生日が過ぎていました(爆)。
更に1時間程キャストを繰り返す。やっと出ましたぁ〜苦労の1本。
今日も完璧クラッチフッキング!一応、バースディフィッシュとしておきます(笑)。
夜明、潮位が下がっており磯には立てましたが時折、大きななウネリが上がってきます。
サラシの泡が茶色・・・あまりいい思いをした事がありません。
若干底荒れ気味でウネリも更に強くなり危険と判断し素直に諦めました。
顔が見れたので良しとします\(^o^)/
→健さんお世話になっています!誕生日おめでとうございます!娘さんも大きくなられたことでしょうね?卓球は続いていますか?
大うねりの中クラッチセット成功もおめでとうございます!!




2011年6月26日 平鱸狙いトリオ 命名 ホワイト・キャップス(^-^)v

台風5号うねりが強烈だったこの日。ポイントの沖合いはこうなっていた。ホワイト・キャップスはノーヒット。
しかし気象庁のうねりに対する注意喚起は依然として甘い。この日も各地で落命者があった。
波高に体積が加えられるうねりは津波にやや近い影響力がある。波高よりも波エネルギーという表示が必要なはず。
気象庁予報で見る限りは季節風による風波とさほど変わらない印象しか得られない。
西風波高3mでこんな絵が撮れるはずがない。
日本の役所、気象庁は過去に多くの犠牲者を出しながら動ずることなく反省も改善もない。


2011年6月26日 うねりの朝間詰め一発、重いアタリが乗らなかったハンターさん。残念!



2011年6月25日のボーグ山本ラン直後のフッキング

釣れれば必然的にそのポイントに通いこむことになります。そこでの釣りはスレ進行との競争になります。
次第にランディング率が下がるのが普通です。バージンの群れではボーグは5ヒット以上の100%ランディングもよくあります。
スレ個体の攻略はズバリ、スレても魅了できるボーグによる研ぎ澄ましたフックと瞬間応答のアワセ。
磯平鱸でのアワセはほとんどの場合ベストタイミングから遅れていると考えられます。
ヒットはそもそも魚の方が先に仕掛ける動きですしその上魚の方が神経の全長が人間より短く反応が早いからです。
もちろんエラノックで針が乗りにくいアタックも混ざります。そしてエラノックは反転を伴うので意外と強いアタリを発します。
従ってアタリが強く、瞬間でレスポンスできてもフッキングがすべて成功するわけではありません。
しかしあくまでもルアーフィッシングは確率のゲームなので山本は「アワセは早いほど良い」とお伝えしたいです。
先日井上友樹さんが工房に見えられましたが彼との会話の中で主導権を握り続けるのが彼のやり方というように
かれは常に寄せきってしまう体勢でアタリを待っているのですね。これは私も同じです。
伊豆は高場が多く、秒殺ランディングは困難ですがアワセながら即応答し圧力を安定して加え続けながら取り込んでしまうという基幹コンセプトは当たっていると思います。その点ナイロンのゴムのような弾力は有利といえますね。
しかしPEラインの感度や引き合いの透明感も素晴らしいものがあります。そんなときにはクラッチフッキングはPEラインでの取り込みも強くサポートしてくれます。
そして伊豆では岬回しや安全上タモが必須になるケースもあるので時にラインを開放することさえありますがボーグルアーの魚体キープ力はアングラーに余裕を与え安全性とランディング率をささえてくれます。
しかしランディングでは基本として常に十分な圧力、牽引トラクションを加え続けて取り込んでしまうことが大切。
ボーグルアーを使用してもやはり主導権を握り魚体の泳ぐ先を自分の希望する位置に持ち込んで強く取り込む方が確率は上がります。
その戦闘開始を合図するアワセはやはり遅れたらアウト、文字通りフックアウトしやすくなります。
過敏になりすぎるとストラクチャー接触にアワセてしまう危険も増えますが・・。
魚がルアーを見切りかけている状態ではアワセ応答の速さがやはり鍵になるのです。
ボーグ山本フッキング・スマッシュの例→2007年5月20日  (77.4mbフルハイビジョン動画)

針先の研ぎとジャストスナッグにふぐもロックオン。
(ただし多数の群れが乱舞するようにチェイスしている中でのアタリは重みが乗ってからアワセるべきでしょう。そのケースでは仲間同士でのマックスレベルの競争になっているため互いの動きが障害になり体勢が整わないままでもバイトを仕掛けてくるからです。その点、数が少ないポイントでのエラノックは狙い済ました確信アクションなので針をかわしていて乗せるのが困難なうえにアングラーはアタリに縛られ他のポイントに行きにくくなり更に叩き続けてスレを確定させてゆくという負のスパイラルに陥りがちです。それを抜けるにはしばらくそこを捨てるか、あるいは最高のルアーリングと針先、ジャストアワセによってスレで乗せてしまうしかありません。)

スレ個体がルアーへの反応を解除してしまう前に確保できればポイントはフレッシュに保ちやすくなりますね。
もちろんリリースする場合も釣りが終わったときにすべきですね。同じ位置で返すとそのまま仲間を連れて離れてしまうことが多いように感じます。もしくは遠く離れた場所に開放しないと釣れなくなってしまう可能性が増えます。(大きな群れではあまり影響しないようですが)
ロープ・ストリンガーはこういうケースでも有効になります。
また氷を持ってゆけないポイントではしめる直前までフレッシュなら持ち帰る際の傷みを防げます。
生存は最強のアイスです。



2011年6月24日 BFT高橋健さん(房総)
山本さん、おはようございます。急におとなしくなったので行ってないと思われたんじゃないでしょうか?(笑)
3連敗中でカスリもしてなかっただけです(爆)。休日とナギが重なると厳しいです。
やっと条件が整ったかと思えば今度は激荒れ(>_<)磯には立てません。内湾に面したポイントでさえ飛ばされます。
止むを得ず、最悪を想定して航空写真で探しておいたポイントへ。小河川が流れ込む小磯に囲まれた堤防です。
荒れれば入ってくるだろうと思っていた場所なのですが如何せん初めて。
昼間の釣りはとても成立しそうに思えないロケーション・・・周り公園ですから(笑)。
入り江になっているので風は凌げますが時々突風が襲ってきます。暗闇にイメージだけでSb/Iron投入・・・2投目・・・ドンッ!
出ましたぁ〜連敗脱出です\(^o^)/たまにはコンクリートの背景もいいかもです。
いいコンディションの個体で手長エビ?とイワシを吐き出しましたね。スズキ釣り難しい、暗闇の撮影も難しい(笑)。
→健さん釣行お疲れ様です、ひそかにやってくれてましたか!
ボーグマン、BFTの皆さんの何%かは健さんのように忍者釣行してくれてます(^-^)v
人が立てる環境が自然に押しこまれ、普段はまったりとした堤防際まで退けられてしまったのですね。
山本もよく経験しています。
しかし条件が合えばそこまで鱸たちは来てくれます。マグロや金目鯛はきませんものね(笑)。
境界にパラダイスがあるのだとしたらさもない堤防すら興奮のステージになりえるのですから。
新鮮な磯○ヒットでしたね!久しぶりのランおめでとうございます。



2011年6月23日24日 BFT慶太選手 伊豆西海岸を転戦 小型平鱸の4ブレイクがあったものの全7尾をラン!
SB/Ironをよく飛ばし、ターゲットをよく惹きつけています。 撮影ジャマイカ


2011年6月22日 解けないハンドクラッチ kenさんと林さんのコラボレーション初ラン!




伊藤隆太さん 2011年6月21日の午後ヒット、続けて突入したその夜、川平鱸を2つ。追尾。ナイスです。


2011年6月21日 伊藤隆太さん、CD作りから開放され久しぶりのアウトドアへ!
そして読み通りオスプレイ90リトル・ジョンでグッドコンディションの丸鱸ラン。午後の河口でナイスヒット!



昨日のアイガモ 2011年6月21日 やっぱはたらいてるー!   前回のショット→





2011年6月20日午後2時50分 静岡県伊豆松崎町桜田の水田カルガモ(?) 働いてます! 撮影カンタ

↑カルガモではなくアイガモ農法とのご教授ありました。読者ピーチ♪ティさんありがとうございます。
カルガモにしては色が薄いと思ってました(笑)。→マガモとアヒルの交雑種との追記が・・m(_ _)m。


2011年6月20日 BFT木村選手 ナイスサイズ岩魚です 




2011年6月19日 horiさんの父の日 ノーヒットでも今はよしゆったり行けばよし 



2011年6月19日 近藤尚人さん厳しい藪漕ぎの末ワンバイト遭遇するもフックオンせず。
(ノックしたのはおそらく平鱸 弾頭はファルコン128 リードセブン・ペンシル)
→近藤さん釣行お疲れ様です、惜しかったです。
ハイパワーロッドのお話も含蓄多く楽しいです勉強になります。
鈴木さん、2.8キロアオリの漬け(鈴木さん調理)美味しかったです!



2011年6月19日 ハンターさん 父の日のギフト 



2011年6月18日 山口哲史さん(兵庫) いつもの南紀の河口でようやく1本取りました。
実に1年8ヶ月ぶりのラン(2009年10月4日)です。→ラベルジャンプが困難なようですすみません。
ヒットルアーはファルコンLB/Iron オールナイトダイヤ・ゴールドホロ by Yamaguchi_T です。
いつもの河口は雨の濁りが少し残った状態で、ベストな状況からは1日程タイミングがズレていました。
そんな中、このヒラは水面直下のトレースで「今!」と思った瞬間に見事にヒットしてくれました。
「ゴン!」とためらい無く食いついた感じが伝わって来たと同時にエラ洗いしクラッチフッキング完了。
すぐに流れに乗りドラグを鳴らしながら強引に海に走りますが、ガッチリとクラッチした様子なので安心!
久しぶりのヒットをじっくり堪能させてもらいましたよ。
やり取りにゆとりが出来るって本当に良いですね!しかしこの後トラブル発生です。
数釣りを期待して後で集合写真を撮ろうと思い、久しぶりにストリンガーを使用して係留したのですが、ワイヤーが底に引っかかった・・。
せめて魚だけでも助けたいのですがどうやっても外れません。
これでかなりのロスタイム。仕方なくしばらく放置していると魚が外してくれたようでようやく回収できました。
別の場所に係留し直したのですが、気になって仕方が無いので写真をとってリリースしました。
このトラブルで大事な時間をロスしてしまい、チャンスを逃した様で結局この1本で終ってしまいました。
質問なんですが、ロープストリンガーは浮くんですか?こんなトラブルは回避出可能ですか?
→山口さん1年8ヶ月も経っていましたか。久々のランおめでとうございます!
前回は素晴らしい連発、しかもランカー確保。ロープ・ストリンガーを使用していればあのパラダイス再来だったかもしれませんね。
ボーグのロープストリンガーは不可解な外れは皆無ですしスタックの事例もとても少ないです。
通常ストリンガーでは沈んで底を舐める金属の輪を連結したまま魚を放つので
底を擦りながら輪がスタックするまで動き回る可能性があります。
ロープ・ストリンガーは浮きはしませんが影響しない程度に軽いのです。
先端の金属ビットも直線でスタックせず抜けてゆく形状なので有利。ロープには導電性がなく
金属接触による傷口への電解イオン化ストレスも無いはずなので魚にも自然で非常に信頼性があります。
ただし足場まわりが波や水流に差し込まれるところは避けてください。
岩ノ下に刺し込まれると係留方法に関係なくスタックします。
なんということのないアイテムですが静かな岩の内湾側や開放された水域での信頼性は流れがあっても最高レベルだと言えます。
BFTメンバーからは係留安定性と共に蘇生補助力、生命維持力がとても高いという報告を受けています。
また現場はこういう予期しない要らぬ手間によってそれ以降の釣果が左右されてしまうので
ロープ・ストリンガーは釣行そのものに対して有益に働きます。
3本程度のビットロープと6ミリ〜8ミリ×10m程度のメインロープ一本があれば良いと思います。

しかし長いノーヒットを潜り抜けての確保はナイスですね。
またいい引き合いを楽しんでください!



2011年6月17日 5年ぶりに井上さんとフィールドへ 伊豆半島爪木崎
待ち合わせじゃなかった慶太さんも呼び合うようにそこにいました・・テレパシーですね!撮影'd by ジャマイカ

伊豆東は魚少ないですね

井上さん松崎工房にご来訪頂きありがとうございます。

2005年5月19日の93cm8.6キロ 井上さんによるボーグランディングSB/Ironレッドライナー



突然ですがコンピューターの保全法をひとつ
Windowsのシステム保存には使いやすいフリーソフトMacrium Reflectが適しています。
WindowsXPpro,32bitでは検証済みです。
コンピューターの調子の良い状態をそのままDVDやローカル・ハードディスクに保存でき、本ソフトインストール後に作れる
レスキューCDからの立ち上げによってエラーの出るシステムを保存しておいた状態に10分程度でリフレッシュできます。
CD、DVD、ハードディスクへのシステム保存が可能。
(オプセルはこのソフトに関係はなく宣伝担当でもありません。必要なのに良いものがないのでお伝えしました。
本来Windowsが提供すべきものでしょう。可能な範囲で質問にはお答えします。自己責任にてご利用ください。)

ダウンロード→
(レジストリースキャンは必ずしも必要ではありません。)








2011年6月17日 BFT木村選手 ナイスサイズ・サクラマス確保! 



2011年6月15日 谷口耕次さん 東京から磯に棲むヒラにクラッチを掛ける至難の射撃に成功。
前回ヒットからの長いトンネルを抜けました。おめでとうございます!




2011年6月14日 サイズ・・いや、まず一尾だ 慶太選手、連ちゃん ファルコン128SB/Iron黒金オレンジベリー
この個体は慶太さんの判断によりリリースされました(画像右下)。

ボーグ山本 & BFT慶太さん 山本ワンバイトあるもノーラン。



2011年6月13日朝 BFT木村さん オスプレイでサクラマス確保! 



2011年6月12日 5キャスティング3被アタック、3ロックオン3ラン。 BFT鈴木俊郎選手ナイスサイズ磯ヒラ確保。
磯ヒラについて現在最強のボーグセレクションは鈴木さんと慶太さんによるとファルコン128SB/Ironキビナゴ・リバイバル。
→なるほどですね、サラシの無い位置で完全バイトを引けることも含めあれは強いと思います。
SB/Ironをロングキャストできる技術、ロッド、パワーそして表層にスローコンスタント・リトリーブ。
あの軽さ、抜群の飛び、強烈なバイト誘発力。そしてアワセ一発から開始される怒涛のランディング。
ボーグフィッシングの極致がそこにあります。いい魚ですね!ナイスヒットです。

6月14日BFT鈴木選手の2.8キロアオリ、凄い。



2011年6月12日午後6時の近藤 尚人さん
午前3時からの連続釣行お疲れ様です!しかし50クラスとはいえ磯ヒラ一尾ランディングはナイスです。
その魚を頂戴しました。昨日は鈴木さんからの協賛もあり供給過多で販売ができず親戚で頂きました。
ありがとうございました。





2011年6月12日 越えて果たすネクストフィッシュ。学んでゆくへっちゃら。ハンターさんナイスヒットです。 




2011年6月12日 ボーグマンhoriさん 磯ヒラ確保! 
→horiさん単独でのヒラランディングおめでとうございます!
雨後のあの深い夏藪を潜り越えられるルアーマンは若者でもそうはいません。
ポイントに立つそれだけでも並大抵ではなく、そしてランディングがあったのです。言うこと無いです。



2011年6月12日 BFT慶太選手5月13日以来のヒット!
慶ちゃんとうとう掛けましたね。乾いた砂漠の砂に滲みる水のようなクラッチフッキング。
それもオスプレイ90による磯ヒラ・・・新鮮です!



2011年6月9日 林大さん、房総kenさんとのコラボレーション
→房総でのルアーフィッシングは最初が二宮さんとでした。次が井上さん。
3度目にはkenさんたちと房総でお会いできたらすごく嬉しいです。山本




2011年6月6日 林さんオプセルホームページにご登場頂きありがとうございます。
房総kenさんとのコラボレーションにワクワクです。いつか伊豆でもご一緒できたら嬉しいです。 山本


2011年6月9日朝  最近伊豆東海岸不調ですね!とオスプレイでの磯攻略も加えた慶太選手。
オプセル工房にて山本とコーヒータイムでした。



2011年6月2日けんたっくすさん(愛知) いつもお世話になってます(#^.^#)
実は昨日、三浦師と2人で、南伊豆へ日帰りのリベンジ釣行をしてまいりました( ^^) _U~~
おかげさまで、波気は無かったのですが潮目のSBスカイパス遠投で貴重な1本を確保することができました
三浦師もLBスカイパスの足元探りにて2本確保です(^^)v 
→やってくれましたねけんたっくすさん!
愛知は近くないですから工房には良いタイミングでおよりください。
しかしいい型です。お二人の引きも最強レベルです。おめでとうございます!



2011年6月1日 茨城筑波から林さん(左)、友人の河野さん(千葉)が工房を訪ねてくれました。
林大さんご来訪ありがとうございます。
高校、峠ドリフト時代を経ての友人河野さんがボーグフィッシングにも来てくれたらワクワクですね!






磯狂アングラ〜平鱸への道(⌒‐⌒)



懐かしのボーグマンレポ
2003年1月25日 
Diceさん 
『 兎飛ぶ 海原愛し 崖へずり 』




TheBORGwars-history2011-2'nd
go





炎のスイム

生物最速を誇る隼。
遊動フックルアー一号機ファルコンは猛禽の爪に相当するクラッチフッキング機能と、
200キロを超える最速の翼にリンクする超高速遊泳力という二つのコンセプトから冠された名です。
そのフラグシップモデルがこのSB/Ironです。

いるのに食わない・・・
すれた・・(-_-;)
こんなときは「SB/Ironの超高速リトリーブ」が効きます。

この方法はターゲットの活性が高く、掛けることに問題がない場合にはもちろん不要。
群れが競争しながらベイトやルアーを攻撃している場合は、ほぼ、どんなルアーでも掛けることは出来ると言ってよいでしょう。
トゥイッチングやストップ&ジャーク、あるいはスローコンスタント・リトリーブも有効になります。
確率良く獲れるかどうかは別ですが。
しかし何度もルアー攻撃にさらされ、以前にルアーを学習していたり、あるいは個体数が少なくて競合がなかったり
さらには群れの最後の一尾だったりなど、そんなシビアな個体の場合、彼らを完全バイトに持ち込むことは非常に困難になります。
ポイントにいるということはやる気がないわけではないのです。
ベイトは軽く食いまくっています。
ただ、
ルアーだけを見切られているのです。ポッパーはもちろんワームですら・・
彼らの内部では「ベイト以外は見ない」という指令が出ていると感じます。完全に識別しています。

そう感じたら
SB/Ironを超高速リトリーブしてみてください。
いままでやったことがない位早く巻いてみてください。
変化はつけなくてよいです。
媚びずに、ファルコンに触らせないように早く逃げるようにひいてください。
もちろんリールが彼らの泳力にかなうはずはありません。
ただそんなに早く引くと、それまでのように軽くあしらうことができなくなるのですね。
エラノックはかなり困難になります。
それどころかサラシの雲間をキュルキュルと機敏に泳ぎまくるファルコンを見失う屈辱を受けることもしばしば。
見失ったり、追い切れなかったり、それは生き物として不適。その危機感との境界で対話します。
これを食えないようでは、やってゆけないぞと
噛めるものなら噛んでみろ・・と、ひいてください。
すると思わぬことがおこるでしょう。
彼らの新しい一面に出会うことでしょう。
いなくなったとしか思えなかったポイントが実はそうではなかったりするのです。
「やっぱりいたーっ!」山本は何度もこう叫んできました。
去るしかなかったポイントから時に魚を抱き上げることができます。
コツはつぎのようなものです
なるべく大きなサラシを待ちその濃いサラシの外から芯に向かって超速リトをかけてください。
もちろんサラシが無くても、サラシが薄くでも効きます。クリア域で掛かってしまうこともしばしばです。
そしてヤキモキを増してゆくターゲットがファルコンを追いきれないように
サラシの雲の中を逃げ切るつもりで引いてください。見せ付けてください。
何度も・・何度も
・・すると 突如として襲い掛かってくるでしょう。
バカドカーンっと
青天の霹靂、未曾有の爆発、想定外事件、トラトラトラ、なんといえばよいか・・・・
あり得ないヒットが来るのです。
スレたターゲットを掛ける・・今のところほかに、方法が無いのです。
ぜひ試してください。魚がたくさんいる地域では試しにくいかもしれませんが活性が低いときにはあり得るでしょう。
特に伊豆にはぴったりです。
超肉薄ファルコンSB/Ironのサイズと軽い引き抵抗、爆発を引き出すのにぴったりの高速度、
そして俊敏な泳ぎと高速安定性がこのオペレーションを可能にするのです。
カラーは黒金オレンジベリー、黒銀レッドベリーGL、イワシ・リバイバル(ホロ)、キビナゴ・リバイバル
ic-コギーベアコノシロン、ブラックキャンディーST、シーピース☆ハンターなどがお勧めです
山本の最終メソッドがこれです。軽くカミングアウトです。

補足1
魚とのやりとりを判断することは非常に難しいことです。
特に操作方法によるヒットへの有効性は「フレッシュ個体の突然の接岸」という永遠の反因を覆すことができません。
これまで伊豆半島の磯シーバス(ほとんど平鱸)は数がやや多く、断言できるコンセプトをお伝えするには根拠が薄かったのです。
しかしここ3年くらい接岸量が大幅に減り、言い換えますと限定されたスクールに出会えるようになりました。
いわゆる「フレッシュ個体が途中参加してくる可能性が低い」状態で平鱸との対話ができる環境が増えたのです。
超ファースト攻略はこれまでずっと「もしかしたら有効・・」という位置づけでしたが
今回のメッセージは「やはり有効」というレベルでの提言になります。
補足2
多人数が隣接して釣っているときは早いほうに良く掛かります(これは断定できませんがそういう傾向があります)。
十分なスピードとそれを美しく放散するジャストフィットしたウォブンロール周波数との合成されたアピール。
類まれな遊泳体となるファルコンの軽いスピードが強力なアドバンテージとなります。
(早く引くだけならペンシルが最速。しかしウォブ周波数×速度がファルコンの最高速にちょうど合っていると思います。)
あとはアングラーのリールの巻き力が必要になります。
他の機でも近いものは演出できますがSB/Ironが傑出しています。
ファルコンではSB/Sky-passもSB/Ironに準じて対応できます。距離が近ければオスプレイジャックHS、リトル・ジョンHSも好適。
低速から高速まで広帯域のリトリーブ速に対応するSB/Ironは様々な戦略を駆使できます。
2011年4月19日の最終ヒットでは超ファーストの裏のスローできました。
補足3
より軽くより早いリトリーブを実現するには正面から見たアイの位置をセンターに合わせることも有効です、
(お届けの状態で問題はありません)
オスプレイHSシリーズはヘッドアイの位置がセンターで無い場合も含め、センター調整が完了した状態でお届けしています
補足4
「そこにはスレた個体しかいない」と強く推測できる場合は最初にノーマルリトリーブでエラノックされて終わるよりも
最初から触れないような高速リトリーブ(ファイヤー引き)をかけるべきでしょう。
12〜13ftのロングロッドは水面近くの牽引点を作りやすく有利です。
SB/Ironは非常に早く引けますが牽引点の高さに敏感です。
2011年5月9日




イラストレーター上で縮尺をそろえ、できるだけ同じ空間面に置いた状態を再現。
井上さんが釣った新記録魚体の様子が見えると思う。素晴らしい魚体だ。
下が10日のメーターアップ、上が6日の鈴木さんの9.0キロ、雄雌の違いもまだ分からないが印象は微妙に違う。
遺伝子を調べると丸鱸とのハイブリッドの様子が見えるかもしれない。

こんな記録魚が釣れたら素晴らしいです。
なぜ大型が釣れるのか、それにはまず海に恵まれていることが必須になるでしょう。
そして取り込みがしやすく、かつ大型のいる場所を知っていること、もちろん位置を探すことも大切。
そして運に恵まれない限り出会いには時間が掛かります。
そのロングタームを越えてゆくためには「釣れる」と思えることが原動力になります。
当たり前と思うかもしれませんが「俺には釣れる」が一番大切なんですね。
上の画像をよく見て欲しいです。世界記録とはこれくらいの差です。
鈴木さんの個体が太れば世界記録になりえます。思うより遠くないのです。
来たら魚に負けないこと。
足元を良く見て動き、波警戒と取り込みアイデアを閃かせ強い判断で勝ち抜いて取り込んでください。
最高のタックルと準備と、そして最高の最高の機転と力で陸揚げしてください。

記録申請の方法
ルアーにはぜひボーグルアーをと言いたいところですが自分が一番信じるものが良いのです。
釣れたらなるべく早く長さと、重量を示す綺麗な写真を撮ってデーターを保存してください。
この画像が決め手になるので正確に記録してください。
そしてJGFAに入会してその情報を送信すれば同法人にて吟味され認定が受けられます。
参加費は個人会員で2万円程度で開始できます。
現在JGFA会員でなくても参加してからの認定を受けられます。