11月19日



久しぶりに,落ち着いて釣りをする機会に恵まれました。

おまけに,☆空です(^o^)v。カシオペア座の付近から盛んに流れ星が見えます。
とてもロマンチックな気持ちで釣りをすることができました>^_^<☆。
奇怪な話なんてへっちゃら・・・σ(^_^;?


今の時期は,産卵前の雌シーバス狙いです。
雌シーバスが散乱(笑(*^-^*)>")しないように,静かにキャストをくり返し,回遊を待つのが定番です。
会友のために・・(笑(*^-^*)>")。

夏と違い,ストラクチャーに付き,陰でベイトを補食するシーバスは少なくなりましたが,潮の流れ,明かり,ストラクチャー,ブレイクはやはりコンタクトポイントになるようで,何もない場所でキャストするより,何回もチャンスが巡ってくることが多いです。
しかし,その特定がいつも難解(笑(*^-^*)>")ですが・・・。

今年の新潟の晩秋シーバスは不調です。
ようやく,11月10日頃から姿が見え始めました。
水温が高めで,ベイトの数も例年よりも少なめなのが原因でしょうか・・。

釣れる場所,時間もいつものパターンと違い,私も戸惑いました(;д;≡;д;)オロオロ。



有名ポイントには,数多くのアングラーがルアーをキャストしています。
私は,少し外れた場所で誰もいない場所(条件はそろっている)で開始しました。





ルアーは,ボーグ・ファルコン・スカイパスSB・オールナイトダイヤです。
広い範囲を探りたいし,ストラクチャー絡みのポイントもあるので,正確なトレースが必要だからです。

ストラクチャー絡みの角にできる潮の反転流付近をしつこく攻めると,2度目の発光後の第一投,「ココン」と軽いアタリの後,ロッドがくぃーんと引き込まれました。

この時期のシーバスは大きさの割にはウェイトがあり,ランカーと間違える引きをしてくれます。



釣れたのは,62pのシーバス。
尾が大きく,引きが強かったです。
近くでアジ釣りをしていた方に写真を撮ってもらい大満足y(o^−^o)y。




その後,数十分の間隔でショートバイトがありました。
恐らく,ストラクチャー絡みですが,回遊しているシーバスのような感覚(笑(*^-^*)>")がしました。
ランガンならオールナイトダイヤで攻め続けますが,一カ所の待ちの釣り。




スレてきたと感じ,ベイトリアルカラー,必勝ボーグ・ファルコン・スカイパスSB・サヨリアルを投入。

それがズバリはまり,数十分間隔のバイトを見事,60p,50p,61pと連続3匹フッキングさせることができました。



型がほぼ同じでしたので,集団で回遊している魚だと確信できました。



ただ,その中で2匹,70pクラスを糸切れされたのは私の責任です。



4匹釣って緊張の糸(笑(*^-^*)>")がプッツンしてしまいました。



ちょっと遊び過ぎました。(゜Д゜;≡;゜Д゜)(汗)。

残り少ない新潟のシーバスシーズン。
ランカーの回遊ルートを探索していきたいです。
そして,新兵器のシンペン,マグが届き,釣果を得ることができるか・・・。
これからも,ボーグでのエンジョイ・フィッシングは続きそうです(v^∇^)v。



山田純一さん

釣行お疲れ様です、いや不調のフィールドが好転しつつあるとはいえ、こんなにクリアーに、こんなにスムーズにヒットと出会い、さらに重ね続ける痛快!
ラインブレイクが無ければ6尾ランディングしていたということですね!?
素晴らしい。
9月5日にも驚嘆しましたがボートではなくショアーからの19尾連続ヒットなど山純さんはもてる想像力と行動で遊動ルアーを楽しみ尽くしてくれてますね。
私も触発されますョ!
そのエネルギーを受けて新アイテムを作り、また現アイテムを更に充実させていきたいです。
今多くのアングラーさんが使われているルアーはどれもよく研究されている優れたアイテムが多いですね!
だから間違いなくヒットに出会えるのでしょうね。
そんな成熟した日本のルアー環境です。
ベテランの方々にも余裕でクラッチフッキングを楽しんで欲しいですね、
山純さんがあまりに鮮やかなので私たちも幸せな気持ちになれますよ!

ボーグ山本より



山田純一さん ボーグ・トライアル ダイレクトリンク
(随時リンク装填していきます)

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BFT新潟 山田純一