2007_9_13ショートレポ   BFT 山田拓さん


お疲れさまです。
デジカメの調子悪く、もっていった旧デジカメはなおピンボケ(泣)
残念ですがこんな画像しかアリマセン

もっと長くて薄くてヒラヒラで芯を入れた1OZも面白かったかも(笑)



OWLはショアから使うのが超良いですね!!
ジグにしてはゆっくりめのカーブフォールは魅力でした。
フリーはキラキラと落ちていきます。
でもこれはラインが太いせいかな?

当日は激しい縦ジャークと横方向のロングジャークが適でした。
ファルコンのようなクラッチの感触は感じられませんが上がってくると確実にクラッチしています。

特に抜き上げ前提のテトラで、その後の魚をぶら下げての移動中も安心の状態でした。



あのテトラを魚を下げての移動は結構辛いんです。
あと2週間くらい続きそうな青物祭りです。

ヒラマサはうようよしてますが(泣)完全オキアミしかも日の出前にしか食わなくなりました。
カンパチ良型もそろそろですね。

昨年からメジマグロがたまに釣れたり、温暖化を感じる仙台でした!



ヤマタクさん

レポいつもありがとうございます。
仙台のりらく誌も拝読させて頂きましたョ、執筆お疲れ様です!

OWL-1ozも好調のようで良かったです。
一部で鉛が硬すぎて岸壁に強く当ててしまうと折れやすいという報告もありましたが芯線を入れて強化したいです。
水平のスローフォールに設定されているのもシーバスでの岸壁ジギングにも対応できるようにしているためです。
大阪湾の岸ジギで威力を発揮してくれると思います。

アシストフックは所詮アシスト、つまり補助としての位置づけにあるフックです。
ぶら下げているときはボディーの傍に垂れていますがヒット時にはボディーは離れてしまい有利なプレイスメントを保てないことが多いのです。
ターゲットはボディーを狙って噛んで来るのですから、その攻撃は当然ボディーに装備したフックで受け止め、捕らえるのが正道です。

これまでその重量ゆえにバラシが多かったメタルジグはフッキング後にその重さから開放されるシステムにより圧倒的なランディング率をゲットしてゆくでしょう。
ヤマタクさんもこの小型青物とのやりとりでその片鱗を検証してくれたようです。
山本がやるとなんとなく地味に見えてしまうのですが古源さんのシーバスランディングから開始されたこれは遊動メタルジグOWL-1ozの歴史的なスタートなんですョ。
引きつづき釣行よろしくお願いします!

ボーグ山本より