ボーグ・マン レポ  古源貞紀 さん  (ヒットボーグ  オスプレイ90 シンキング・ペンシル ワイワード・古源スペシャル)

2006/6/14
 
今日は淀みも遠く、遠投が必要な状況だったので
オスプレイ90/Sky pass/シンキングペンシルをセレクト。
16gのウエイトで飛距離も十分。
スローリトリーブで淀みを通すと見事にヒット!
昨日のような強烈な引きはないものの、エラ洗いをして
楽しませてくれるサイズ。
週末のOSD仕様でバーブレスフックを使用していたが
まったく不安は無し。
 
Wで綺麗にフックがロックしていました。

 
62cm/2.2kg



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今日はオリジナル古源スペシャルでの釣果ですね!
この様子ですとこれまでにもシンキング・ペンシルで沢山釣られていたんですね。
オスプレイ90-シンキング・ペンシル仕様、そしてバーブレス・フックでのラン!
遊動ルアーに深く接してくださるエキスパートさんは少なく、感謝します。

実を申しますと発売当初から現在までボーグ
と真剣に向き合ってくださるエキスパートさんはとっても少ないのです。
もっともエキスパートさんはメーカーさんとの関わりが深いですからね。
BFTの木村さんはご自身の意志でボーグオンリーとして使って下さっているのです。
ジャンクションさんが湾人さんのテスターさんであってもボーグは構造そのものが違うのですから競合はないのです。
もちろんオプセル社でもBFTさんには色々なルアーを使うことを事実上禁じてはいません。
(2枚の看板になってしまうことは道義的に難しいでしょうが・・)

通常ルアーがフックを殻で支える外骨格の昆虫系生物とすればボーグは脊椎動物なんですね。
コーラを初めて飲んだ時のようなものでしょう。
皆さんが語りにくいのは理解できます。

OSDではバーブレスフックがレギュレーションでしたね。
バーブレスフックにも遊動ルアーは最強のパフォーマンスを発揮します。
ボーグはフック伸びも効果的に防いでくれますしエラ洗いにも非常に強いです。
90ミリの小型ミノー、4号フックでも超大型をランできる確率が高いのです。
いい型のターゲットが古源さんの前を通ってくれますように、
いや古源さんがでかいのを狙って撃墜してくれるよう念じてまーす!
BFTの山純さん近藤さんも参戦してますよ。
盛り上げてくださいね!

ボーグ山本