ボーグ・マン レポ  古源貞紀 さん  

ヒットボーグ 
ファルコン128 SB/Iron アンカー鮎2006  SB/Iron チャートHG


2006/06/19
リバーシーバス
 
今日は久々?にリバーシーバスを狙いに行く事に。
17:00にポイントに到着すると人もいなく、川の流れもいい感じ。
まだ外は明るく苦手な時間帯。

ルアーケースを開けると
出番の少なかったFalcon128 SB/Iron /アンカー鮎2006をセレクト。
遠投して沈みテトラ際に着水。

リールを1巻きしたところでガツッ・・・とヒット。
エラ洗いで頭は見えたがそれほどでかくない。

流芯に入り、ラインが出ていくが淀みに入りリーリング開始。
5分程のやり取りでランディング成功。
 
 
流芯に入り少し無理をしたが遊動ユニットも異常なし。
サイズは80cm/4.2kgでした。
 
 
 
 
 20:00頃になり暗くなったところで
Falcon128 SB/Iron /チャートHGにチェンジ。

流れの変化があったのでスローリトリーブで引いているとまたもやヒット!

先程よりも少し重い。

またもや流芯に入り、一気に下って行く。
強引に魚を流芯から外し、後はゆっくりファイト。

今回も5分程のやり取りでランディング。
 
 
81cm/4.6kg
またもや釣れてしまいました。
 
 
今日は2本も80UPがでてくれて大満足。
知り合いにポイントを譲り、早々帰宅ができました。





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凄すぎです!(爆)。
しかし使いこなしてくれてますね!

何を隠そう山本にとってのベストはSB/Ironなのです(笑)(そして黒金オレンジベリー)→私の個人的好みです。
通過してゆくモンスターを振り向かせランディングに持ち込みたいのならSB/Ironをぜひお勧めしたいです(私の感触なんですが全国からのレポを受け取れる立場にいますとSB/Ironの大型ヒットが目立つように感じます)。

釣り味やランディング力は設計による所が大きいですが大型を噛ませることのできるシルエットと泳ぎの組み合わせは意図して作れるものではないんですね。
多くのプロトバージョンとテストを繰り返す中で少しづつ絞り込まれ、核となったのがSB/Ironです。

あらゆるジャーキングに鋭く反応し、引きが軽く、飛距離も同クラスミノーを超え、長時間のキャスティングを軽快に続けられます。
その上エイやサメやマグロをランディングできるフッキング力と圧倒的なエラ洗い耐震性を秘めています。

今回の古源さんのランカー連発は私のSB/Ironに対する確信を深めてくれました。
千葉の若き天才アングラー井上友樹さんも要所でSB/Ironコットンキャンディーを使って超のつく大型を連発してくれてます。

遊動ルアーは生産数が少ないこともありますがヒット率、ランカーヒット率、ランディング率はおそらく最高なんじゃないかな。
ここから送り出させていただいたボーグはかなりの割合で追跡できるのですが全国で釣果たたき出しまくってますよ。

シャイなアングラーさんも多いですから報告のない水面下ではどれくらい釣れているか分かりません。
山純さん、ジャンクションさん、古源さんのような既成概念に埋没しない方々の釣果によって遊動ルアーは徐々にですが受け入れられてきましたかね。


山本より