2006_07_01   サーフ

山本様 

お世話になっています。
デジカメもついに塩でいってしまいました・・・
 
フッキングの写真を撮ろうと思ったのですがレンズカバーが作動しなくて諦めてフックを外してしまいました。

携帯では撮影したのですが最悪です。
 
 
その後いじっていたら作動したので1枚のみ撮れました。
 
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実釣
 
新潟は大雨洪水、雷警報がでていたがいつもの河川は5mの増水。警戒水域まで到達。
あまり影響のないサーフを選び釣行。
風は強いが雨も降っていない。
ラインを巻き変えたのでどうしても釣がしたいわけで・・・

ちょっと今日は濁りが少ない場所を選んで来てみれば。誰もいない、

寂しく歩く、小魚発見。

とりあえずキャスト!

1投目、ビニール袋! 

2投目、枯草!

3投目、小枝!

4投目、ゴンッ!

「ジィ〜〜〜」

ドラグ緩い?そんなわけないよな〜

エラ洗いをしない・・・

まさか上流から流されてきたコイ?

濁りがきつくて魚体も良く見えない。

今日は引く奴だな〜なんて考えながらやっと手間まで寄せてランディング。

シーバスだった・・・でかい!


96cm/6.8kg

今日は小顔だ・・・


ファルコン128/SB/Iron・チャートイエロー

この後スコールがきたので撤収でした。

20分ほどサーフを歩き、キャストは4投。

短時間勝負の良い結果がでました。

またランカーラッシュが始まりそうな予感!




Sada さま


お世話になっています、オプセル山本です。

素晴らしい!

釣り勘が凄く冴えてますね!

現在進行形のランカー伝説、洪水後の第2章プロローグと理解しています。

健康面だけが心配ですがお仕事と睡眠のプログラミングさえ成功すれば続いての釣果もありえます。

ヒット連鎖といいますか、新次元のポジティブ・フィードバック(発振)かもしれないですね。

釣りたい、来そうだ・・・釣れるかも!

というあのスリルに近い予感というか、それが魚と引き合うんでしょうね。


その一種のトランス感覚を維持できる時こそが釣れる時なんだと思うんですよね。

リアルタイムなレジェンドがまだ続きそうで胸がキュンとしてきます。

いつも沢山のご購入を頂きありがとうございます。

値段が高いと言われる事が多いボーグですが素材、工程からはこれがぎりぎりなのです。

お手持ちのユニットと組み合わせられる場合、
アクア・シャフトはアイのセンター設定がいくらかシビアになります。

ご存知と思いますがリトリーブで右に寄りながら接近する時は正面からみたアイの先端をほんの少し左に寄せてください(ユニットを一度はずして頂きニッパーでやや圧を掛けてください)。

泳がせながら調整して頂くのですがバランスが取れた時の感じはすぐに掴んで頂けます。

アクア・シャフトはノーマルファルコンとはテイストがかなり違うと思います。

柔らかくうねるようなウォブリングのノーマル系(アクア・シャフト以外)に比べて

アクア・シャフトの鋭くクィックなウォブンロールが高周波のフラッシングでアピールします。

どちらが大型に効くかは未知数です。


ノーマルが大型に効いているという結果がでていますがこのバージョンのご感想くださいねy(^ー^)y。

眠りを貯めながら惜しみなくランディング・ゲットしてください。

フィールドでの健闘を期待しております。



ボーグ山本より