| フックユニットはボディーと組み合わせて使用する遊動フックルアーの必須パーツです。 |
主な仕様 １ ( HU-01plus、HU-02plus、はハードジャークを多用される場合にお選びください。 )
| 製品番号 | HU-01 | HU-01plus | HU-02 | HU-02plus |
| ファルコンの全機種はHU-01で、オスプレイの全機種はHU-02で使用することができます。 |
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| 対応ボディー | ファルコン128 | ファルコン超スカイパス |
オスプレイ90 | オスプレイ90 |
| 対応バージョン | SB/Iron、LB/Iron、SB/Sky-pass、LB/IronSS、LB/Ironアクア・シャフト ファルコン・ソリッドシリーズ |
ペンタゴン、セブン | オスプレイの全バージョン | オスプレイHS、 オスプレイスカイパス、でのハイピッチ、強ジャーク用 |
| 重さ | 4.3g (ST46-2装備時) |
4.3g (ST46-2装備時) |
2.9g (ST41-4装備時) |
2.9g (ST41-4装備時) |
| 全長 | 136mm | 136mm | 102mm | 102mm |
| クラッチフッキング・ストローク注：A | 73mm | 73mm | 46mm | 46mm |
| ブリッジ材質 | Shape memory alloy (形状記憶合金) |
Shape memory alloy (形状記憶合金) |
Shape memory alloy (形状記憶合金) |
Shape memory alloy (形状記憶合金) |
| 直線記憶回復温度(超弾性を保つ温度) | -20度〜200度 | -20度〜200度 | -20度〜200度 | -20度〜200度 |
| 可動域 反復耐久性 |
100万回以上 | 100万回以上 | 100万回以上 | 100万回以上 |
| インパクトアンカー・インサート樹脂 | ナイロン or ポリカーボネイト |
ナイロン or ポリカーボネイト |
ナイロン or ポリカーボネイト |
ナイロン or ポリカーボネイト |
| インサート金具 | SUS-304ステンレス | SUS-304ステンレス | SUS-304ステンレス | SUS-304ステンレス |
| ヘッドアイ、テイルエンドパイプ素材 | SUS-304ステンレス | SUS-304ステンレス | SUS-304ステンレス | SUS-304ステンレス |
| フック | 2009年9月7日より スティンガーST-４６−２ |
スティンガーST-４６-４ | ||
主な仕様 ２
| 製品番号 | HU-03-DCRM | HU-Owl-1oz | HU-Owl-64 | ||
| 対応ボディー | オスプレイ90 ディープ・クルーザー |
OWL-１oz | OWL-６４ | ||
| 対応バージョン | レンジ-Ｍ | ||||
| 重さ | 3.5g (ST47-4装備時) 躯体総重量11.2ｇ |
2.85g (ST47-4装備時) 躯体総重量32ｇ |
3.6g (ST56-4装備時) 躯体総重量64ｇ |
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| 全長 | 107mm | 90mm | 88mm | ||
| クラッチフッキング・ストローク注：A | 45mm | 35mm | |||
| ブリッジ材質 | Shape memory alloy | Shape memory alloy | Shape memory alloy | ||
| 直線記憶回復温度(超弾性を保つ温度) | -20度〜200度 | -20度〜200度 | -20度〜200度 | ||
| 可動域 反復耐久性 |
100万回以上 | 100万回以上 | 100万回以上 | ||
| インパクトアンカー・インサート樹脂 | ポリカーボネイト | ポリカーボネイト | ポリカーボネイト | ||
| インサート金具 | SUS-304ステンレス | SUS-304ステンレス | SUS-304ステンレス | ||
| ヘッドアイ、テイルエンドパイプ素材 | SUS-304ステンレス | SUS-304ステンレス | SUS-304ステンレス | ||
| フック | スティンガーST-４７-４(46-4への換装可) | フロント スティンガーSD-36-4 テイル スティンガーST46-4 |
スティンガーST56-4×2 | ||
注：A クラッチフッキング・ストローク
クラッチフッキング・ストロークとは クラッチフッキング・ストロークとは前後フックが移動できる距離です。 フロントフック、あるいはテイルフックへのヒットから始まる取り込み。 遊動ルアーは引き合いのエネルギーの一部を前後フックを閉じる力として利用しています。 言うならばボーグはフッキングのターボ装置を内蔵したルアーです。 フリー側のフックはすでに掛かっているフックを目指しブリッジ上のストロークで接近していきます。 フリー側のフックはすでに掛かっているフック、即ち「魚体」に向かって閉じていくので高い確率で２次フッキングが完成します。 引き合いの圧力が僅かでも加えられていればこの形は維持され続けます。 最近トリプルフックを装備するルアーが多く見受けられますが遊動ルアーは無限のフックを装備しているのと同じです。 ヒットには針掛かりという偶然が影響しています。 ２本の前後フックはそんなヒットにおける最善の位置を目指してセットされ、維持されます。 遊動ルアーの機能はこれまでの釣りの取り込みをボーグ・フィッシングという新しいエンターティンメントに高めてくれました。 そのゆとりは環境への注意力を喚起し時に危険に曝されがちなアングラーの安全性も高めてくれるでしょう。 |
