Borgman Report 2006_7_25
by 齋藤 俊広さん (Junction from Niigata)
7/25(火)
山本さん、やりました!!
またもファルコン アクアシャフト/Iron チャートバックホロで88cm/5.4kgゲットです!!
凄いファイトで手が震えました〜。
最後のネットインに手こずりましたがこのフッキングのお陰でなんとか獲れました!!
ちょっと傷の多いのが残念な魚体でしたが。
いろいろルアーローテーションしたんですが気がつくとアクアシャフトをキャストしてる自分がいます(笑)
ジャンクションさんレポありがとうございます。
これはグッドサイズ!
房総勝浦の井上さんのところで体験しましたが大型丸鱸の引きも強いですね!
また、シーバスの口にテコ棒が掛からないボーグは魚体にストレスを与えにくいのでターゲットは実力を発揮してきます。
シーバスタックルでこのサイズと5分で渡り合ったとすれば相当激しい取り込みになったのではないでしょうか。
アクア・シャフトはシャローダイバーと言いますかやや潜行深度が深いのですね。
(シャローダイバーというのは矛盾してますか?(笑))
したがって私の場合、川ではロッドを立ててオペレートすることが多いです。
ならば無理せずシャロー機を使えばいいじゃないかという意見も出そうですがアクア・シャフトでなければ出来ない芸当もあるのです。
それは水面直下のバイブレーティングです。
ミッドダイバー、ディープ・ダイバーとは異なり、シャローダイバーとしてのアクア・シャフトはサブサーフェイスを引けるのです。
10〜11フィートのやや長いロッドを立て、水面直下をトレースすると通常のシャローランナーでは実現しにくい非常に素早いロールフラッシングを描けます。
これはアクア・シャフトがLB/系の十分な面積のリップでしっかり水を掴まえることができ、かつクィックモーションでロール泳動するリップ角を発見できたことによります。
これまでのルアーにない泳ぎと思います。
もうひとつ加えさせて頂くならアクア・シャフトはシャローダイバーのほかにバイブレーティング・ミノーという印象がありますね。
ロッドを伏せてゆけばそのままの泳ぎで1.5m程度のやや深い位置まで探ってゆけます。
ジャンクションさんはアクア・シャフトのおいしさ掴んでくれたと思います。
こいつの良さは古源さん、そしてBFTの荒木さんも実証してくれてます。
またいい魚と出会えますよう伊豆から念波発信してます!
ボーグ山本より
齋藤さん前回 7/11(火)のアクア・シャフト釣行