2009年11月25日午後1時 横浜市金沢区のココスにて 
金型担当の鈴木さんと山本。

彼と出会い思いました。
ボーグルアーのような考案者でさえ見たことが無い
未知のルアーの開発には気持ちの上でも同じスタートラインに立てるオペレーターが大切だと・・。

彼はソフトウェア購入から数ヶ月で実施レベルにまで急成長しました。
ガッツあります。

実績というものはともすると上から目線を作りがちですね。
よくありがちな上から目線は肝心なところで交信を難しくします。

鈴木さんとそんなあり方について話したことはありませんが
とてもよく答えてくれました。

樹脂素材チップと成型品トライピース

「生まれかけのルアー」です



樹脂の回り・・・圧力、温度、体積配分、そして打ち出し後の収縮

想像力と経験、 最後は覇気が決してゆく

頭のどこかで
「ハンターさん、近くにいるんだよな・・」
チャンス待っていました

電話・・通じない
メイルに一時間後に返事来ました!
来てくれるって書いてありました(^-^)v


初めて見るモールド。
組み、塗り上げる素の躯体が生まれてくる場所に立つカラーリスト




そしてボーグルアーを大自然の中で稼動し、遊び、味わう
ボーグアングラーの一人が参加してくれた。

メイルが伝わったのだ。



作る側全員と使ってくださる側が一同に会する・・

おそらく日本では滅多に無い光景。

なんとハンターさん登場!

信じられない絵だ。

ハンターさんの右
鈴木さんを山本にチャネルしてくれたボーグ・ブラザース清水さん(兄)
そして奇しくもハンターさんの家のすぐ傍に店を選んでいた金型の鈴木さん。
左からハンターさんに振り向いている。




ハンターさんと握手を交わすボーグ山本。
両手を添えたかったのに左手のカメラを離せなかった山本。
自分で撮れるはず無いのは分かっていたのに・・・
なんとか記録したかったのです。
失礼しましたm(_ _)m。

しかしジャマイカ工員がビデオで撮ってくれてました!

ハンターさんに会いたかった山本、
嬉しかった!



こんなに嬉しいことがあるなんて凄いです。
山本固まってます・・(-_-;)


何はなしたか覚えてません


すこしづつ落ち着きを取り戻し・・


よくお車見かけますよ、
っとハンターさん(笑)。


こないだ釣ったとき隣にいませんでした?
っとお返しに清水さん


ああ、あのときの!とハンターさん
お互い、もうとてもよく知りあっておられましたね(^-^)v


山本、あっけに取られてます(笑)


ジャマイカさんいつもお世話になって・・・
いえいえこちらこそいつもありがとうございます!m(_ _)m と(ジャマイカ工員)



しかしあのときカップラーメン食べておられたボーグ・ブラザースさんと会えていなかったら
今日のこの日はなかったです。

金型の鈴木さんにつなげてくれて清水さんありがとうございます。
そして鈴木さん、
ハンターさんの家のこんな近くに、
なんら計画せずにこの店をセッティングしてくれてありがとうございます。

これはひとつの奇跡だと断言します。





ハンターさん、サムライですね!


軍艦船の配管エキスパートであられるハンターさんは本物のクラフトマン。
そのハンターさんに認めてもらえてジャマイカ工員ほんとに嬉しそうです。


長谷川穂積を思わせるハンターさんは空手有段者ですがやはり武道家の強さと爽やかさが光ってました。





数日前でさえ、こんな絵を想像してませんでした。




あと少しのところに来た成型。
鈴木さんには清水兄弟さんからも暖かいエールが伝えられてます。


シャイな鈴木さん
とうとうオプセルホームページでカミングアウトです!(^-^)v


まだまだ次もありますから。
頼みますね鈴木さん。


セルフタイマー やっとこさピカッ!


酒無しで3時間。
夢のような3時間でしたよー!


プロトの遊動バイブを手にするハンターさん
クラフトマンの目にどう映っただろう?


伊豆にも来てくださいね!
今日はありがとうございました。

これから帰途につきます。


ハンターさんさよなら、また会いましょう!

突然でごめんなさいm(_ _)m

電話して、メイルして・・・・良かったです。


ありがとうございます。



遊動バイブレーションのリリース時期はまだ未定です。

引き続き気に掛けておいていただけますよう

よろしくお願いいたします。   山本