アングラー　大津浩選手　大阪　80�p港湾丸鱸

10月30日朝釣行しました。
ここ4週連続の土曜日は雨模様、関西の主なシーバスリバーでも大型が好調！
で週末は主なポイントは大入り満員模様！
しかし私は混雑があまり好きではないので、雨後は河川！と言うセオリーは無視して港湾部に釣行する。
この辺が私が天邪鬼との由縁かも知れません（笑）
釣り場に着くと予想以上のど茶濁り！
ありゃー行き先間違った？なーんて思いながら濁りが強いのでチャート、系やホワイト系でも充分勝負出来るとオスプレイジャック（レッドヘッド、ホロ）をセレクト！

大型港湾ではメジャーな釣り方「テクトロ」でルアーを引く。
濁りでフラッシングなどが期待出来ないのでアクションは付けずストレート引きで探る。
日差しもだいぶん高くなる8時を過ぎに！いきなりガツンとアタル！すると沖合いでドボーンとエラ洗いする。以外と良い型！これでボウズは、まぬがれた！
と大事にファイトする。（日中のファイトは迫力満点です。）
キャッチするとシーバス78�p！
たまたまでしょ！と思いながらも濁りも幾分ましになって来た事に気付きオスプレイリトルジョン（グリーン/シルバー）にチェンジ！
するとまたドカーンとアタル！
ギラッと光る魚体を見て先程と同型！派手にファイトしてエラ洗い！しかし完全にクラッチフッキングしているのが見えたので安心して見ていられます！
しかし暴れればあばれるほど掛っちゃうて感じですねーそこで自分で魚の近くまで接近、間合いを詰めて、ランディング！
サイズアップでシーバス80�p！これはまだ釣れるかも？と、このあと50�pクラスを追加後、70�pジャストもキャツチ！
終わって見るとシーバス80�p、と70�pオーバーが2匹と中小型（40�p、60�p）。
港湾では出来すぎ！の好釣果でした

この日、朝型のマズメ時は濁りが強くベイトなども確認出来ず良い条件とは言えなかつたが、水が急速にすみ出した事と日照度が高くなった事で魚の視界が開け、一時的に、回遊して来た、良型の活性が上ったのではないかと思われます。
たまには情報や固定概念にはとらわれず釣りをして見るのも面白いのではないかと思った釣行でした。



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