特長 |
1]
従来の接続では柄のしなりにより先端が垂れ下がり、垂直に近くなってしまいます。
これでは原理的に魚を入れることが困難になります。
まして片手で操作しなければならないこともある平鱸釣行では
有効なすくい面を作れないままタモに針を掛けてしまい
どうすることもできずにバラすことが多いのです。
したがってタモが必要になる高場ほど上向きの仰角が必要になります。
スネーク・スタビライザーはその様な場合にも掬いやすい面角度を作ります。
2]
タモの面を水平にするやじろべえ効果によりさらに大きな魚をすくいやすくします。
スタビライザーという名前はここから来ています。
3]
最も有効な位置にロープを装着することで
柄の折損による獲物やルアー、そしてネット枠自身をロストから守ります。
4]
1]〜3]の機能を強靭なステンレス丸棒への電気溶接で構成。
松崎の熟練工の技により最強かつ最もコンパクトなアイテムとして製造ています。
無駄な重さは一切排除しています。
5]
スネーク・スタビライザーシステムの強度は人名救助にも対応します。
同行者の万一の落水に対しても差出しとロープによる初期救助が可能。
(従来のタモロッドは救助に対しても強度が足りません)
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