ボーグ・マン レポ 渋谷利之 さん (新潟)
2007年10月8日
こんばんは、新潟の渋谷(ぶしどん)です
ファルコンSB/IRON好調です!
この日は、サーフに行ってみました、波もさほど高くなく釣りしやすい日でした
シャローとディープの境目のカケアガリを狙ってキャスト、数投でヒット!
サイズのわりにドラグを出す元気なシーバスでした!
その後、アタリもなく、ルアーを購入したばかりのオスプレイ シンペン ジャンクションチャートに替えたところ、1投目でヒット、
しかし、なにか様子がおかしい、
まるで根掛りのような感触、でもドラグが出て行く!
もしかしてヒラメ?
などと妄想する事数分、揚がってきたのは、エイ!
波うち際まで寄せたものの、上がらない!
リーダーを掴んで上げようとした時、ブチッ! シンペンもろとも帰って行きました!
あ〜買ったばかりなのに〜!
新潟では、エイに刺されたと言うことは、あまり聞きませんが、ウェーディングには注意したいと思います!
こちらは、秋のシーズンを迎えようとしています、今年は、ボーグルアーでどんな出会いがあるのか、とても楽しみです。
ぶしどんさん
お世話になっています、レポありがとうございます。
最近難しい釣りに挑んでばかりのサダ教授が忙しそうなのですね。
いつも重い任務をお願いしているのです(ーー;)。
そんな中新潟の皆さんからのレポは嬉しいです(o^-')b
しかしせっかくお買い求め頂いたオスプレイシンペンをエイに取られてしまいましたね。
今回のようなケースではユニットはともかくボディーを回収できる場合があります。
切れたラインから開放され、ネットが届く位置に漂っていることがあります。
長崎のBFT荒木さんのロストファルコンを同じBFTの宇土さんが約1ヵ月後に回収したケースもあります。
通常ルアーでは魚に付いたまま遠くに行ってしまうため、ロスト=全部消え、ですがボーグではボディーを壊しながらもユニットを、ユニットが消えてもボディーを回収できる場合がそれぞれあります。ボーグのボディーはラインブレイクしてもアングラーの近くにあることが多いからなんですね。
確かにリップが折れて戻ったりすると心象的にはマイナスかもしれませんが半分を回収できるメリットは大きいと思います。
ただエイは危険ですね。
ボディーを探すためにバラシ位置に接近する場合は注意が必要ですね。
エイ事故は釘を踏むような怪我(自損事故)ではなくエイの体の一部を踏んだときにその位置に攻撃を受けることによる怪我なのですね。
つまり針を踏んでいなくてもNG。
体の一部を踏んでしまえば踏んだもの(足)に針を打ち込んでくるから危険なのですね。
もっとすればエイが勝手に危険を感じれば踏んでいなくてもやられることも推測できますね。
すると座頭市みたいに棒で半円切りながら進まないと心配ですね。
貴地でのエイ情報はあまり聞きませんが新潟も安全とは言えないようですね。
ぶしどんさんのこの情報はとても有益な情報だと思います。
それではまたのナイスヒットをお待ちしています!
引き続きよろしくお願いいたします。
ボーグ山本より
ぶしどんさん ダイレクト釣行リンク
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