ハットマンさん(新潟) 

1月28日
85センチ 丸鱸  使用ボーグルアー ファルコン128 SB/Sky-pass ツタンカーメン・オレンジベリー



おはようございます。
先日購入させていただいたルアーで、早速釣果がありましたので、画像を送信させていただきます。

携帯で撮影の為、前回と同様に画像が悪くてすみません。
それと、やはりこのフックシステムは素晴らしいランディング率ですね!
いまだにバラシはありません。

バラさないだけではなく、確実に魚を連れて来てくれる、そんな魔法がかかったルアーだと思っています。
もうすっかり虜になってしまいました!
昨年オスプレイを使った時にも、『よく釣れるルアーだなぁ』などと思っていましたが、今後はボーグルアーを私の主軸ルアーとして使わせていただこうと思います!




ハットマンさん

またのランカーランディングおめでとうございます!
ボーグはハードルアーなのにしなやかな脊椎を内蔵したルアーなんですね。
それとは対称的に通常ルアーは昆虫と同じ外骨格なのです。
昆虫たちは体の外側の殻の部分で体重や外からの力を受け止めるからです。
ですから大きくなると割れやすくなるため大きくなれませんでした。
ところが脊椎をもつ動物は非常に力があり、巨大化できたのです。
ボーグルアーは動物、そしてその中の猛禽なのです。
昆虫系通常ルアーよりはるかに大きく成長できます。
非常に大きなルアーを素晴らしい軽さで作れます。
しかしランディングパワーは形状記憶合金とImpact-anchorの性能で受け止めるので動きの軽さからは想像できないパワーを持っています。
オスプレイ90ミリでもフックさえ伸びなければ10キロ〜数十キロのマグロをランディング可能です。
通常ルアーですと引き合いのパワーを全てボディーに埋め込んだアイで受けなければならないので樹脂が薄いと割れてしまいバレます。
K-TENさんのように貫通ワイヤーと一体化したアイもありますが、それはまさにボーグルアーに進化する直前の形だったのかもしれません。
したがって通常ルアーではデザイナーの希望よりも厚く重いボディーが必要になり、泳ぎが犠牲になりがちでした。
(ボーグルアーの長所を述べるためには比較させていただく必要があるためで通常ルアーを誹謗しているわけではありません。)
ご理解頂ければ幸いです。
BFT山純さん、古源さん、シッキーさん、ケケチさん、ジャンクションさんたちの影響でボーグルアーは少しづつ新潟の皆様に受け入れて頂いています。
ハットマンさんにもよろしくお願いいたします。

追伸
現在フィッシャーズさん店頭でもボーグルアーはご購入頂けなくなりました。
弊社は直販なら可能なのですがやはり流通さんとの暗黙の影響もあるようで担当さんも致し方ないようです。
宅配システムが進歩し殆どの地域では製造の翌日にはお届けできます。
携帯メイル、インターネットの浸透と共にそういう時代になりつつあると感じます。
ハットマンさんのように携帯メイルにて簡単なリクエストを頂ければお返事差し上げます。
ご注文は難しくないですよ〜(o^-')b

ボーグ山本より

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