2007年11月30日 BFT レポート

おはようございます。

今朝は気温10度ですが風が結構きつくて
体感温度は低かったようにも思います。

夜中からの潮なので1時半に起きて鳴門に入り2時半頃より釣り開始しました。

潮位が低く沖からのウネリは大きくサラシを作って、いかにもな雰囲気。

まずはLB/Iron SSレッドヘッドで高活性の魚がいないか広くチェック!
期待に反して生命反応はない・・・。

少しレンジを下げてSB/Iron ICクリアーソリッドを投入!
しかし、強風に負けて思うように飛距離が出せない。

そこでいつものSB/Ironホイールホワイト半分ハゲハゲレッドベリーで
サラシの先を探るとコツンっ!とショートバイト。

アワセるまでもないアタリ!これはもう一回食ってくるかも!と
波のタイミングを合わせて再攻撃するも、反応はなかった。

気を取り直して足元から左沖へ出るカレントへロングキャストし
ドリフトでゆっくり入れていく・・・・・ロッドティップに流れを強く感じたところでゴゴンッ!
瞬時にフッキング!手元に伝わる感触でガッチリとフッキングしたのが分かる。

慎重に根を交わしてネットランしたのは60cmクラスのマルスズキ。
フッキング画像はネットランで外れたため撮らなかったが
フロントフックが上顎をガッチリと捉えていたことから活性の高さが伺える。

その後はオスプレイLJ/HSにチェンジしサーチを続けたが
小さなバイトが1回あったがハリに乗らずゲームオーバー!
また日曜日に頑張ります!



加地さん

釣行お疲れ様です!
今、平鱸丸鱸を含めた磯シーバス用エクセレントボーグ機を選出しています。
というのも様々な視点から機能を追い求めるうちにいつの間にかかなりの数のボーグ派生バージョンを作っていたからです。
初めて接して頂くユーザーさんにはベストな選択がわかりにくくなっているようです。

無風下ならノーマルとほぼ同じ飛距離が出せるSB/Ironソリッドも選に入れたいのですが
加地さんのテストレポによると強い横風に回転しやすいため選から外しました。
まず通したいポイントに届けられることが優先です。
したがってSB/Ironはソリッドではなくノーマル機を入れたいです。
このノーマルSB/Ironはしかし加地さんも一緒に釣りをされたことのある井上友樹さんが千葉で磯平のIGFA記録を出してくれた機でもあります。
丸鱸、平鱸はもちろんワラサ系青物も含めやる気のあるターゲットはほぼ完全バイトクラッチフッキングに導けると思います。
取り込みはフッキングだけでは語れませんがアングラーさんの取り込みアイデアを強力に支えてくれると思います。
タモに入れるとクラッチは解けやすいですがランディングに対しては非常に強固な魚体確保力を秘めている遊動ルアーです。

日曜日にまた期待しています。

山本より






加地武郎さん 釣行ダイレクトリンク
Kaji05.12.16-72HG Kaji05.12.21
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