BFT Report
2008年 4月24日
良い風が吹きそうなので磯平に宇土さんを誘ってみると膝の状態が良くないらしく単独釣行になりました
夜明け前にポイントへ到着、見下ろしてみるとウネリが大きく少し様子をみてポイントへ入る
どこもサラシは十分なので勝負は夜が明けてから、
夜が明けきるまで安全な場所からアプローチすることに
反応は早く数投でLB−skypassic−チャートにヒット
足場が高く波も大きいためLB−skypassで確実にアクションさせてのヒットでした
魚を確認できたのでSB−skypassic−アクアエディーに交換、しばらくしてヒット
やはりLBが扱い易かったのでLB−skypassic−コギ−ベアーにチェンジ
すぐに70cmオーバーがヒットしたのでコギ−ベアーで続けると連発
コギ−ベアーでの4本目で良いサイズがヒット、しかしネットを準備していると引き合いが長引き痛恨のバラシ
同じコースを通すとすぐにヒット、今度はネットラン成功で本日最大の78cm
結局コギ−ベアーで70cmクラス3本含め7キャッチ1フックアウトでルアーチェンジ
次はLB−skypassサヨリアルでヒット
LB−skypassサヨリアル2本目のランディングで岩に付いた貝にリーダーが絡みラインブレイクでサヨリアルをロスト
気を取り直してSB−skypassキスカラーで70cmクラスをキャッチ
その後小型をキャッチ
最後にきたのは丸々と太った65cm程の磯丸鱸でした
今回は良い状況に遭遇できたのでいろいろなカラーを試してみましたが高活性時でもカラーの違いで反応が結構違いました
ファルコンはカラーラインナップも豊富なので退屈なく楽しめますね
今回はトータルで13キャッチ1フックアウト1ラインブレイクとこのような高活性時に多いフックアウトも殆んどなく
ファルコンのキャッチ率の高さを改めて確認できました
荒木さん
素晴らしい釣行でした!
宇土さんが一緒だったら凄いことになっていたことでしょう。
写真も単独撮影ですから大変でしたね。
(取材に気を使わなければ更に釣れていたはずです。)
78cmのネットランディングした個体は体高ありますね!
重さも6キロ近くありそうです。
この直前にブレイクした良型もネットではなく
「ずりあげラン」できる場所であれば獲れていた可能性が高いですね。
的確なオペレーションによってヒット性能は言うまでもなく
ボーグルアーが困難な磯ヒラスズキでも100%に届き得るランディング率を実現する可能性を示唆してくれました。
ヒット率、そしてランディング率はアングラーのパフォーマンスに因るところも大きいために評価しにくいのです。
しかしボーグルアーの性能はアングラーの的確な判断と動きによって描かれたアングラーイメージの極限まで近づき応答してくれるのですね。
昨年11月からのシーバス最強セット・告知のための釣行では私もラインブレイクを除き64尾(3ヶ月間累計)のほぼ全尾に近いランディングを続けていました。
これからもボーグルアーの認知のために活躍してください。
お仕事繁忙期の中、レポ送信お疲れ様でした。
ボーグ山本
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