ボーグ・マン レポ   平成18年9月20日 ナイト


柴山益行 さん  (名古屋)

昨晩もパターンに繋げたいと出撃してまいりました。一昨日入った時の水位は太腿の上あたりでしたが、昨日はヘソ辺りからでした。

やはり一昨日と同じ位に水位が下がってきた時に、同じ様に沖のブレークラインで反応があり、2ヒット・1ゲットでした。最初の1本はオスプレイ・LJ/LH、次はシンペンでした。

1本目はオーシャングリップで掴んだのですが、グリップの爪を掛けたのが口の中ではなく外部だったため、持ち上げようとした時にポチャンと自然リリースとなってしまいました。

サイズは2本とも40クラスで、二日目ともなるとサイズ的に不満が残ります(笑)どうにかパターンが掴めそうな気が致します。




柴山益行 様

お疲れ様です、
連夜のヒットはオアシスを見つけた旅人の心境なのではないでしょうか!
小型でもシーバスのランディングは意義あると思うのです。
というのも小型が来る場所は大型も来る可能性があるからです。
狩野川では水深はひざ下くらいまでヒットがありました。
ブレイクラインを狙う場合でなければあまり前に出なくても可能性はあるのではないかとと思います。
sadaさんはもっと浅いところでヒットさせていたように思います。
しかし現場によりそれは変わるでしょうね。
水圧の掛かるウェーディングは時に腰には楽な場合もあるようですが、ややつらいアタックです。
あれで何時間も粘れる人尊敬しますよ。

お近くのポイントでパターンつかむと大型に出会える可能性が高まりますね。
私はエイにやられた経験はありませんがヒットするとすり足がやりにくくなりますからボガによる定位置ランディングがよいかもしれませんね。
今回は惜しくも上手くいかなかったようですがボーグはフックアウトしにくいのでグリップチャンスは増えると思います。
エイを払うために座頭市のように仕込み杖で半円描くように探りながら進み、キャスト時には杖をそばに刺しておくっていうのはありですかね?
いやマジで(笑)。
というか岸への帰り道にも杖は必要なんでしょうね。

m(_ _)m急用でこの間4時間開きました。
重ねて同じポイントででるということは有望なので引き続きのトライに期待しております。

ボーグ山本より




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