おはようございます。
イナダレポ再送します。最近はドタバタしてレポートが遅れない状態ですが，チョイ釣りには行っています。
OWL６４でなんと，イナダ２１匹，ヘッドウェイで今シーズン初クロ３５�p，届いたばかりのシンキングペンシル・オールナイトでシーバス７０�p筆頭に４匹。
いつもボーグルアーでいい釣りをさせて頂いています。ありがとうございます。後日，まとめてレポさせていただきます。　６月２８日
(オーナー山本のミスで６月１３日のレポファイルをロスト(ーー;)。・・・山純さんお手数おかけしました。)



2007年　６月１３日


仕事・家庭・趣味。このトライアングルが正三角形になっていると心身共に絶好調！
最近は，仕事＞家庭＞趣味でしょうか。

アンバランスでストレス貯まり気味・・。
原因の一つが週末の天候。

もちろん釣れるのに越したことはありませんが，無風，星空・青空のもとでキャストしたいのです。

だけど，雷とか波が高いとか・・。
今週末も天気が悪そう・・(でも，念が通じたせいか，天気予報がよくなりましたね。(*^_^*))
さて，朝方ようやく一つの仕事を終え，提出のついでにロッドを車へ忍ばせる。

狙いは何にしようか。
僕は，その年に１匹でいいからいろいろな魚に出会いたいと思っています。

気になっていた魚の一つがワラサ＆イナダ。頭の片隅には，ワラサ接岸のチャンス到来がありました。僕なりの条件は，

�@　サワラからイナダに移り変わる初期
�A　１�bくらいの波
�B　曇りか雨
�C　潮の流れがある
�D　潮通しの良い場所近くのワンド場

です。

なんか，海サクラと同条件のような。場所などはほとんど同じです。違うといえばルアーとリトリーブだけですね。

当日の条件は，

�@　すでに接岸の時期は過ぎてしまいました。５月下旬の平日が好調だったと仲
間から聞きました。
�A　ほぼ０�b
�B　晴天
�C　潮の流れがある
�D　潮通しの良い場所近くのワンド場

です。潮の流れが珍しくあることだけが救いの種。

場所につくとサビキ釣りのおじさんが小魚をたくさんかけていました。
ベイトはいます。

１オンスのメタルジグで探りました。
僕の場合は，ほぼ表層です。
ロングキャストした時のみにジグにアタックする感覚が伝わりました。

もう少し広く探りたい・・。
ここでアウル６４の登場。
船の縦ジギングでイナダを釣ったことはありますが，キャストして横の動きでは初の試み。
重いので，気をつけキャスト。
びっくりするくらいのぶっ飛び。
着水後，ロッドを立てて，できるだけ表層をトレース。
するといきなりルアー後方から水面が盛り上がる。
若干スピードを落とし気味にして「ガツン」バイト。

追いが見られた時に，以前は逆リトリーブスピードを上げていましたが，岸際までルアーを追走のみ。
その時は，気持ちスピードを緩めてやるとバイトすることが多かったです。

Uターンを食らうと思っていたのですが逆でした。
いろいろと試行錯誤をすると教科書通りではないことが釣りの世界にはよくあります。



あとは豪快に引きを楽しむのみ。
クリンチしているので，なんの心配もなくターゲットと引きを楽しむことができるのがボーグワールド！
余裕のランディングで，テトラ際，手を伸ばし，グリップでキャッチです。
このするどい突っ込み，イナダならではの楽しいですね。

さて，このアウル６４。SADAさんが深場のシーバス狙いで活躍しているように，リトリーブ時のスイミング姿勢が抜群です。
このルアーのセンターバランス性能がジグミノーに近いスイミング姿勢を保ってくれています。

６４の場合はある程度のリトリーブスピードが必要ですが，
近々１オンスジグボーグが登場する予定です。
おそらく，とてつもない釣果を得ることができるのではないかと今からワクワクです。

また，ワラサ＆イナダの場合は直前でのバラシも多い・・・。
クリンチのお陰で，この心配も少ないのもうれしいです。
滅多に掛からないワラサをバラシたら悔しいですもんね。

今年はワラサと出会えませんでしたが，夏には昨年会えなかったシイラと出会いたいです。

１オンスジグボーグで・・。

山純さん

１オンスジグボーグ遅れてますが待っててください。
最近雨が多くて鉛を溶かせません。
完成しましたらここでまたコメントさせて頂きます。

ボーグ山本より

ルアーパラダイス新潟　http://www3.ocn.ne.jp/~yamajun/

山田純一さん　ボーグ・ヒットシーン！　ダイレクトリンク