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ボーグ 遊動フックルアーによる釣果

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ハンターさん 磯狂アングラ〜平鱸への道(⌒‐⌒)



2011年5月31日 ボーグマン伊藤隆太さん 荒れ後の地元にてプチパラダイス堪能!
→伊藤さん、連発ヒットおめでとうございます!しかしic-コギーベアコノシロンのラインブレイクは残念です(-_-;)




2011年5月31日 ボーグマン大石さん(西伊豆) ic-コギーベアコノシロンで磯平鱸ラン!
→岬の先端に立つ大石さんをよく見かけていました。努力の賜物です。前回3月10日以来のヒットおめでとうございます!



出会うために、そしてその一発を取り込むために・・
5月30日朝、房総kenさん 熱帯低気圧通過後、大波の間歇を突いて交信チャネル検出に成功 →




2011年5月29日 東は大波、西はつるっとした大波、雨もかなーり降りました、でノーヒットでしたが何か?(笑)
左はBFT慶太選手、右はBFT鈴木俊郎選手、中央は竿も持つカメラマン山本。
→そんな中30日朝、房総kenさんが熱帯低気圧通過後のボーグヒット成功の速報。


2011年5月29日 ハンターさん 「ついにその時が来た」 パラダイスイン三浦! 



2011年5月28日 ボーグマンhoriさん 磯平鱸ランディング成功!



2011年5月28日 近藤尚人さんとボーグ山本の初コラボレーション
この釣行は彼の山技術とボーグフィッシングのコラボでもあった。
岩の欠けによる落下などこれまでのような半端で危険なルートアクセスを克服する新たなコンセプト。
十分なクライミング技術と装備によりなんとか行ける場所を「楽に行ける場所」に、さらに行けなかった場所を「行ける場所」に変える。
どこまでも自己責任のアプローチである。しかし快適な新世界が見えた。釣果もあった。
この日はファルコンLB/Sky-pass追われ夜光イワシによる近藤さんの2.2キロ平鱸、
ボーグ山本のLB/Iron、ic-コギーベアコノシロンによる平フッコをバラしなしで確保。
近藤さんのような経験豊かな指導者に師事すれば新たなボーグルアートライが可能になると思った。
近藤さんご教授頂きありがとうございます。そして平鱸ヒットおめでとうございます!
近藤さんの海外遠征の画像がここにありました。さあどこにいるでしょう?→
(今回近藤さんがランディングされた魚は義援金化のためにご提供いただきました。
入金後に東北地方太平洋沖地震災害義援金口に義援金として送金させて頂きます。ありがとうございました。)




2011年5月27日 BFT高橋健さん 山本さん、お疲れ様です。なぜかウネリと休日が一致してます(爆)。
とは言うものの干潮潮止まりまでの朝の時合はノーヒット。
諦めようと思ったのですがサラシが帰してくれません(笑)。峠越えのロッククライミングで何とか1本です\(^o^)/
狙ったサラシから出ると快感ですね!コギーちゃん、いい仕事してくれましたよ。今日は追い風、Ironでもブッ飛びで十分でした。
毎回、フッキング見て思うのですが・・・これ考えた人凄いって( ゜_゜;)今朝も完璧です!
→高橋さん、これまた堅牢なクラッチフッキングがセットされましたね!
勢い素晴らしいです。ic-コギーベアコノシロンはBFT古源さんとの会話の中で考え付いてのものでした。
カラーリングのエキスパート高橋さんが選んでくれて古源さんも喜んでくれると思います。
妄想から生まれたボーグルアーですが何か?(笑)
思い描くことは楽しく、また時に思いがけないものに出会わせてくれるのですね。
一方で涙ぐましい努力によってなんとスパムメイルを作ったり、コンピューターウィルスを作ったり
日の当たる所には決して立てない哀しい妄想に囚われる人もいます。
心のダークサイドはぬかるみや津波と同じで一度巻き込まれたら簡単には抜けられず可愛そうです。
ボーグマンの想像はスリリングで快適ですね。健さんにも明るい楽しみ方を伝えていって欲しいです。
(ペース上げすぎないでくださいね(^-^)v)



2011年5月27日pm5:39 カンタさん お疲れ様です。 いま房総ロックダンスを終了しました。
戦い抜きました(^^)d しかし…無情にもカスリもしませんでした(・・;)
まっくんだけが小ヒラをかすめて、最後に磯丸を仕留めました!
地元漁師さんいわく、二日前から水温が一気に20℃になり、ベイトが離れたと言ってました。
まっくんとは午前中で別れました。
良く歩き、良く泳ぎました(笑) 睡眠二時間でクタクタですがこれより帰路につきます。
魚見せれなくて残念ですけどまたやります(^o^)/まっくんとkenが宜しく言っていましたm(__)m ボーグ魂ブラザーズ
→ハンターさん、kenさん、まっくん釣行お疲れ様です!
健闘するもハンターさんkenさんはアタリに出会えませんでしたか。
厳しい中まっくんの磯丸鱸はナイスです。
しかし仕事上がりからの強行軍をクリアするハンターさんの覇気は素晴らしいです。
伊豆に来れるときは慶太さん俊郎さんたちとお待ちしています。


2011年5月27日 まっくんハンターさんkenさんの房総コラボレーション



2011年5月25日 漁ちゃんの宝島 
危険を予測しながらジャッジして行く大川さんの楽しみ方、それに答えきる豊かなフィールドとの交信。IKI☆ピッタリです!
軽くこなしていますがこれひとつとっても滅多に見られる釣りではないですね。漁ちゃんナイスです。




2011年5月22日 ハンターさん長期出張からお帰りなさい!
しかしLB/Sky-passもまずは滑る横風とは・・・! 



2011年5月21日 けんたっくすさん またいい釣りされたようです(^-^)v 
(中央の画像は去年6月26日のものです)





2011年5月21日 房総kenさんの返す刀で食材ゲット エギとボーグは二刀流で両立します。 
→kenさん素晴らしいアオリ烏賊ですね!ジェット爆裂でしたか?!いいですね。岬廻してもらってナイスなフットワークでした。
凪いだらアオリ、サラせばボーグ・・ですね。


ボーグマン近藤 尚人さんの近況です。
山本様 ボーズも、貴重な情報と思いますので、報告します。3.11大地震以来、初めての伊豆釣行。 
南風の天気予報に従い、南伊豆方面と決定。
5/21( 5-9時:小稲、13-16時:石廊崎-水平場)、5/22( 5-10時)吉田大根)では、先行者無し。
良いサラシが発生して、十分に期待出来る条件でしたが、完全ボーズ。
小稲では、多少のベイトが跳ねましたが、他では、カモメも飛ばず、全く、生命反応無し。来週も行く予定です。

→近藤さん釣行お疲れ様です、なかなか釣れないものですね。釣れる時はガツンガツン行きますけどね。
ヒットした場合の位置情報公開は賛否両論ありますが一方ノーヒット情報はみんなが共有しやすいものです。
参考になります。
ボーグマンから寄せられたレポートの公開レベルについてはオプセル社山本の独断と偏見で調節していますことをご了解ください。
いつも貴重なレポートをお寄せいただきありがとうございます。
今回の情報につきましてはボーグマン、そして多くのアングラーと共有させていただきます。
2011ゴールデンウィーク釣行はこちら→


サクランボ、桑、枇杷、山桃、そして須崎の木苺も熟した 22日のボーグ山本今日も果物三昧(-_-;)
単独釣行はサーチエリアが広がります



壱岐の漁ちゃん 全国レベルパフォーマーの片鱗を見せはじめましたよーっ!
6月号SALT WATERと、釣り紀行に登場です。ハンターさん本(とチョコ)ありがとうございます。




2011年5月20日 ファルコン128 リードセブン・ペンシルポッパー、そしてOWL-70 (セブンティ) 単独釣行 タイマー&セルフ撮影
夏の匂いがしてきた南伊豆 ここにワラサが乱舞し時折平鱸も来るのだろうか?!
そんな最高の時合いに来たいものだ。しかしそう簡単には行かない。良い場面だけ見せるのは軽い反則。
坊主で帰るそんな時は道すがらの野生のフルーツが癒してくれる。
海水のミネラルをたっぷり吸って甘酸っぱい桑の実と、少し苦いがあまーい野生サクランボが美味しい。ツタをほどいて助けた野生の琵琶の木が生長し沢山の実を付けたが間もなくそれも熟す。ただ野猿との争いになるかもしれないが(笑)。そして6月末にはヤマモモが熟す。これを徳島BFT海猿さんが毎年送ってくれるが非常に美味しい。伊豆山中のヤマモモもいける。ただこの木は折れやすい。直前までしっかりしていて何気なく突然折れる。中学のころ松崎岩地の浜から萩谷崎の先端まで一緒に潜りながら貝採りをした幼馴染の順坊はヤマモモの木から落ちて尻餅をついた。尖った竹の切り株(かっくい)が半ズボンのポケットを突き上げていたらしい(-_-;)。大事に至らず何よりだった話です。

OWL-70 (セブンティ)はOWL-64初期バージョンをロング化し70gにしたものです
トリプルフックをボディーにタイトに懸架することによる高いヒット力とボーグの高捕獲力を両立する新次元のメタルジグです。
たくさん釣れ始めたら通常のジグに変えて頂いても良いです。まずこれで一尾確保してください。
ファルコン128 リードセブン・ペンシルポッパーもまた強いヒット力をもつ42グラムメディアムヘビー遊動ペンシルです。




2011年5月20日BFT慶太選手 わずかに吹いた西風にサラシトライしましたが今回はノーヒットでした。
回遊ルートとベイトを刺激する波の大きさに恵まれませんでした。仕事スケジュールと天候とのめぐり合わせですね。
しかし常に攻撃を試みないとパラダイスを手にできないのです。


2011年5月17日 けんたっくすさんカズPさんと釣行 珍しい渥美半島磯平鱸確保はカズPさん
「先ほどお話しした、カズPのヒラスズキです(#^.^#)オスプレイ90黒金にてHITです、
昨年は年間通して絶不調だった伊良湖シーバスも・・・今季5月半ばのXデー(笑)は幸先のよいスタートとなりました
あまり良い写真が有りませんが、使えそうな物あればよろしくです(^−^)」 
→けんたっくすさん連発ヒットおめでとうございます!
ガスPさんの写真はIKI☆SURPRISEクラスのインパクト出てます!
三浦さんとのトリオは相当釣りそうですね
Sibさん、itotakaさんと来られたときにはコーヒーにお寄りください。


2011年5月17日 BFT高橋健さん

山本さん、お疲れ様です。今朝も行ってきましたが予報に反して思っていたよりも波が高かった・・・ラッキー(笑)。
でしたが4時から開始、3時間半振り続けるもノーバイト。潮位に合わせて磯を転々・・・今日はダメかぁ。
波良し、潮色良し、潮位も良し・・・腕か〜と諦めかけていたところに起死回生の一発!
顔を出している根の向こう側でヒット&張り付きで手こずりましたが何とかランディング。お陰様で本日もスズキを拝せました。
当たり前のようにヒット&ランをしておりますが私のように遠距離アングラーにとっては、
獲れる否かは非常に大きいです。次回がいつになるか分らないですから・・・。
ボーグにそして山本さんに出会っていなかったらどれだけの苦渋を味わっていたことか?(笑)
掛けてからの安定感があるが故に決して無理をすると言うことではなく、
今までに手を出せなかったポイントへもルアーを投入することが出来ます。前回のポイントもそうでした。幅が広がりましたよ。
他に5名程のアングラーがいましたが皆ダメでしたね。今日はフルキャストの連続で腕がパンパン・・・体力落ちてます(爆)。

2011年5月20日 今朝も2本獲りました。再起してからバラシ無しです。

イワシがかなり打ち上がっていましたよ。

拾い捲りました(笑)。
2本ランディング後、ポイント移動で本気でヒラ狙いの磯に立ったら素潜り師、仕方なく更に移動も
今度は後ろから声を掛けられて「アンちゃん何が釣れる?」でポイントに潜っていきました。
戦意喪失で終了です。いいサラシでした(涙)。
→健さん震災の影響でお仕事大変ですね。しかし釣りで動きを作るという保ち方もありそうですね。
ボーグルアーも中国から引き合いが来たりしていますがジャッジしてゆかねばなりません。
厳しいご時世ですがなんとかしのいで行きましょう。釣行復活嬉しいです。レポありがとうございます。




2011年5月16日 ボーグマン伊藤隆太さん、5月8日に続き地元沼津にて平鱸ランディング成功。
「ヒットボーグはSB/SKYPASS 黒金です。
この魚の前にSB/Ironのレッドヘッドホロでいいサイズが出ましたがラインブレイクしました。」
→ラインブレイクは惜しかったですね!
SB/Sky-pass黒金オレンジベリーは5月14日の鈴木さん釣行↓の際にも
新ポイントでの遠距離一撃必殺ランディングを成功させています。
壱岐のがまかつテスター大川さんも特にお勧めのバージョン&カラーです。

photo by Borg Yamamoto





2011年5月14日 BFT鈴木俊郎選手 グッドサイズ磯平鱸ランディング成功! photo Borg Yamamoto




2011年5月14日 SB/Iron超ファースト・プルーフ釣行(BFT鈴木さんと) photo BFT Suzuki.T
ファルコン128SB_Iron そしてSkypass その超高速リトリーブとスローの往復は有効。早10に対してスロー1回の混合。
スレ始めたポイントへの操作です。どちらかに来ます。
伊豆の平鱸に関しては春になりやや接岸してきたように感じます。そしてポイントには印象より多くの魚が潜んでいます。
黒金オレンジベリーのベリーファーストが強いです。
補足
→水面直下のファーストが可能なファルコンはリトリーブポジションの高さに敏感。
SB/Iron、SB/Sky-passは超早引きが可能ですが海面に近い立位置にいるか、もしくは十分に長いロッドを使用しロッド先を水面に近づけないと早く引けない場合もあります。引きの方向に反応しているからです。またリール巻きにもパワーが必要になります。言い換えますとロッドを立てたり寝かせたり、止めてフロートさせて波に乗せることによってシャローの障害物ゾーンを通過させられるということです。通常ルアーにはグリップの深い高速リトリーブ機もありますが水噛みが強く根を越させるのが困難になるうえ引き重りにより十分なスピードが出せません。ファルコンSBのハイスピードとスローの往復により同じポイント、同じボーグでのヒット率が大きく変わることを同行の鈴木俊郎さんも現認しています。





2011年5月13日 一尾は一尾。房総kenさん平鱸11尾ランディング!
来週にはハンターさんも出張から戻られるので三浦もどうなっているか期待つのりますね。


松山の河合です。おはようございます。OWL-70の実釣開始!即、結果でました。
山本様の設定通り腹側のフックはST56-4番,リアフックは絡む事が無い様なので2番にサイズアップにてテスト開始。
飛距離,スイム状況、非常に満足!スロー巻きでもかなり良好。超重量級ミノー感覚で使用可能。
ヒラメ, 沖のサラシ狙いのヒラにも使用可能かと!腹側のフックは十数投に1回程度はボディに絡む。
しかし動きには支障無!引く感覚で絡んでいるか判断可能。着水前のサミング,着水後の即ジャーク,着底後のジャークで軽減可能!
明日はリアフックのパターンを変えテスト予定!
サイズこそ50弱のハマチのお子様ですが理想的なクラッチフッキングでしたので頭のアップです。
これだけフッキングすれば安心です。後は魚のサイズをあげるだけかと今度の月夜周りの大潮ぐらいからは70程度のが海遊する可能性大!
サイズがよければ魚全体の画像にします。とりあえず結果報告です。 河合健一
→河合さん、早い結果が得られましたね!
OWL-70 (セブンティ)は遊動メタルジグの中でも最も好評です。
この夏から秋に向かって釣果が楽しみです。色々と模索しながら楽しまれてくださいm(_ _)m(^-^)v





2011年5月13日 BFT慶太選手そして山本それぞれ2尾の磯平鱸ランディング
慶太さんのSB/Ironは元、山本の機。大活躍のSB/Iron黒銀レッドベリーゴールドラインでした。
しかしあの困難なポイントでついにランディングゲットしましたね!うれしいですね。




その日の午後、つかの間の昼寝が取れたオーナー、異常に元気になり第二部開始。 photo self_timer
一尾残った伏兵、房総kenさんのブラックヘッドハーフゴーストSB/Ironの超ファーストにランカー来ました。


8アタック5ロックオン5ランディング2.07kg 1.27kg 1.22kg 3.81kg 6.15kg

ブラックキャンディー-ST、これなぜか非常に来ます!
バラしがなかったのでまだまだ出そうでしたが引き取ってもらえないと義援金化できませんのでストップフィッシングとしました。
これまでなかなか釣れなかったですからね。


2011年5月13日 房総kenさん平鱸11尾ランディング!
磯シーバスにオスプレイという選択・・これありです。超ランカーの捕獲を可能にするオスプレイ90は小さな巨鳥です。





2011年5月12日ウルアさん(静岡) 本日午前に雨の中やってみました。 
ボイジャーをパイロットにしてみましたが、潮色から視認しにくかったのでサムライボーグにして炸裂しました。
40〜50のチョビンが群れでいて、フッキングしたのはこの一匹で確実に取り込めました☆
(群れの中では大きい方で、50pちょいくらいです)
タックルがヘビーだったので引きを楽しめませんでしたが、サラシからのパカン☆はやっぱり気持ちがいいですね
(^^これから祭りが始まる気配です♪
→ウルアさん、レポありがとうございます。パプアから帰られてもしっかり平鱸も楽しまれていますね。
私も釣れそうな気配だけはいつもムンムン。ヒットしそうな位置にファルコン通すと「ギランどっすーん」とか「バコ〜ん」とか
つぶやきながらやってまーす(笑)。慶太さんと雨で暗くなってつるつる滑る岩場のサラシ前で「なんか来そうですね」とか言いながら僕らやっぱ変態ですかね、と世の中との隔たり具合を確かめあってます。







2011年正月 近藤尚人さんの故郷五島列島フィールド
4月29日から五島リベンジ釣行!
「今年の正月に、ヒラマサと格闘の果てに、ラインブレイクを喫した上五島西面の場所

↑は、林道から150mも降りる、地獄の地磯ですが、
GWは、ここに3回も行き、ヒラマサ、 2.1kgを一本確保、同型一本は、取込みの失敗で、痛恨のバラシでした。
バイブレーションも投げてみましたが、如何せん、魚の活性が低く、お手上げ状態でした。」
5月9日 →近藤さん、お帰りなさい(^-^)v!
今回は天候に恵まれなかったようで残念です。伊豆でまたトライしてください。お待ちしています!



2011年5月9日 房総kenさん 絆と再会のコラボレーション 



2011年5月8日 ボーグマン伊藤隆太さん平鱸ラン成功 10日も磯を狙ったがノーヒット。



2011年5月8日 櫻井琢己さん(淡路) ファルコン一号機による丸鱸ランディング成功!
オプセル山本様 このたびの大震災では山田拓さんが無事だったことの詳細を教えていただき、ありがとうございました。
何度かメールでやり取りしていますが辛そうです。
今月の28日に七ヶ浜の仲間をはじめとして被災者の皆さんを支援するチャリティーイベントをすることにしています。
現金と言う形での支援しかできませんが、少しでも多くの気持ちを送りたいと思います。
画像は今朝釣れた魚です。山田さんと出会うきっかけとなったファルコン1stモデル・ディープブルーに拘ってヒットに持ち込みました。
山田さんが見てくれたら嬉しいです。
→先日の地震のときにはお気遣いを頂きありがとうございました。こちら静岡、伊豆はこれからです。確定してきっと。
七ヶ浜始め、大変なことになっていますが頑張っていきましょう。
足らないものが膨大すぎて、また被災地が広大すぎてサポートすべきポイントはわからないのです。
義援金も然り。多くは的外れなのでしょう。しかし何もしないでいるわけにはいきません。やってゆきましょう。

ボーグルアーはファルコン128SB/Ironのこの1'stインジェクションブランクからスタートしました。
このときは外注での施工でしたが張り合わせもしっかりしていて良くできていました。
そして紆余曲折・・自社塗装に変わった現在もボディーの基本構造は変わっていません。
このようなやや複雑ともいえるメカニカルルアーが一発で最高の仕上りになることは極めて珍しいのではないかと思っています。
何らかの導きがあって生まれたのだと思うことがあります。
櫻井さんにはそのルーツであるこのプレミアムなボーグをロストせずによく使って頂いていて嬉しいです。
そのこだわりをクラッチしてくれての今朝のランは今だからこそとても新鮮です。
山拓さんもいつか見てくれると思います。レポートありがとうございました。 山本





2011年5月8日 伊豆の二人のBFT磯平鱸確保。2ヒットジャスト2ラン!
→鈴木さん、慶太さん、他のポイントでは出ませんでしたがついに宝ものの位置を特定しましたね。
ナイスヒットです。慶太さんロッドはhoriさんパワーを芯にして初ベンド入魂完了です!
頂いたロッドのhorizonカラーとhorisanカラーはなんか近いですね!
スレ掛かりで取り込んだ鈴木さんの魚はつかのま大型の夢を見させてくれたようです(^-^)v
BFTツーメン!釣行お疲れ様です。(画像は人物の大きさと位置を合わせました)

2011年5月8日、慶太選手のクラッチフッキング取り込み時の画像
ゴースト・ブラックキャンディー-ST 高橋宏行さんのオリカラに近いです。
異なる点はベリーのゴーストレッドとクリアなリップ。このヒットオペレーターはBFT慶太選手



2011年5月3日 愛知のボーグマンitotakaさん伊豆デビュー!
→気まぐれな魚たち。動きの一歩手前を読んで引き当てる。異次元空間ドアサラシを撃つゲームの面白を感じてもらえたでしょうか。きっと伝わったと思います。あとは運。そしてその運を引き出すための歩きがそれを連れてきてくれると思います。
それを掴みきるメンタルパワー十分なitotakaさん。松崎においで頂きありがとうございます。またやりましょう!



2011年5月2日 ボーグマン伊藤隆太さん 4月29日に続き、別ポイントで磯ヒラダブルランディング(3アタック、2ロックオン、2ラン)
→伊藤さん丸々と太った磯ヒラですね!あの激うねりの中でのランディングはナイスな技術です。同行の前田さんはトップガイドが割れなければ釣りを継続でき、もしかしたら釣れたかもしれませんね。原因がなかなか分からないままアワセ切れを食らい続けるSicガイドのヒビはかなり問題が多いです。肝心な時にデメリットの方が多いあれは現場対応していません。キラキラして綺麗なのは分かるんですが割れたりアワセ切れするくらいならトップはステンレスリングで上等です。全国ではどれだけのバラしを引き起こしてきたのか?気づいていない人も含めかなりの数になると思います。欠陥、もしくは重大な問題点と言えるのにそれを知りながら注意喚起もせず見た目の綺麗で売りを優先するコンセプトは現場のアングラーを馬鹿にした独占的企業の驕り。
超高速でスイングされ続けるロッド先端に、割れやすい、そして割れるとなんとラインを切断してしまうような素材は決して使わないことが最低限のモラルと言えるでしょう。熱による高切れを防いだり、摩滅を解決する方法は他にありえますし、この問題に比べたら小さいと思われます。

しかしランディングに成功すると視界が緑になる(^-^)vという前田さんの話は受けましたよー。BFTの鈴木俊郎さんの場合は気持ち悪くなるって言ってました。前田さんのことを教えてあげましたらかなり喜んでました。違うパターンで異変をきたす人がいて嬉しかったのかもですね(笑)。
しかし目の前に色が着くのは新しいです。羨ましいです(爆)。ただ前田さん、バラすと唾がいっぱい出てくるっていうのがちと辛いですね(-_-;)。
それと今回のヒットカラー、イワシホロはあまりに一般化してますが伊藤さんによるとやはり最強とのこと。
時に基本に帰ることも必要なんですね。



2011年5月1日 BFT慶太選手 東でラン! (ワンバイトジャストラン)
→西伊豆の磯で私がロストしたSB/Iron!そうと知らずその翌日慶太さんが引き潮の岩に飛び乗って回収してくれた機でしたね。
もちろんそんな運命的な機は回収してくれた人のもとに行きます。それで釣れたんですね!ナイスです。
ボーグルアーの回収劇は枚挙にイトマがありません。先月24日の鈴木俊郎さん。84cmランカーをずりあげ中にリーダー切断。ルアーもメインラインも両端の無いただの50センチのフロロの切れ端だけを片手に握りながら夢中でターゲットを掴み引き上げていたようです。
そして例によって「気持ち悪くなっちゃった」ようです(-_-;)。で工房にいた山本は現場に撮影に向かいました。
「じゃあ撮りましょうか」と始めましたがロープストリンガーに繋いでいた個体を持ちに水際に降りた鈴木さんが、「ああ・あったー」などと叫んでいるではあーりませんか(-_-;)40分も前にロストし探しても無かったic-イワシゴーストのボディーがなんと引き上げた魚の横に置いたように並んでいました!私も見てしまいましたが凄かったです。そして5月2日。下の伊藤隆太さんのSB/Skypassイワシホログラムです。ランディング後にそのヒット機をロストしてしまいました。しかしなんとこれも打ち上げられているのを発見。(5日の夜、工房でお聞きした話では2尾を泳がせていたタイドプールに一緒にいたとのことです!凄い!)/Sky-passもユニットが無くなると浮きますからね。そして先月28日。慶太さんと山本の二人で釣行したときも紛らわしい水流をアタリと間違えてアワセて根掛りしたのですが切断されていたファルコンとラインの全てをリトリーブ中に浮遊するラインがスナッグし回収に成功。これも慶太さんがサポートしてくれて現認してますがこんなことが10日の間に3回も、そして回収機でのこのヒットを加えると4つのミラクルが勃発していたのですからかなりなものですよね?
みんなでミラクル引いてますが慶太さん、東での久しぶりのランディングおめでとうございます!一撃必殺でしたね。
このレポートもランディングに成功したればこそのものです。お疲れ様です、


2011年5月1日 壱岐の春 磯のヒラ満開(^-^)v 漁ちゃんの宝島 

この国の無慈悲。制御されたマスコミ特に日テレ。これと違う流れから発せられる情報も見てゆこう。
2011/4/3 孫正義氏×田原総一郎氏×田中三彦氏×後藤政志氏 対談 
全編の田中さん、そして開始2時間30分ころの孫さん、大切なことを語ってくれてますよー。
しがらみや損得を超えて孫正義氏は国民の味方だと山本思います。
名は反体を現しがちな世で名が実を現している稀な例です。



2011年4月29日 「サイズは50代半ばってところです。着水後ジャーク一発で出ました。」
大西に変わる前の一瞬の間隙をついて沼津のボーグマン隆太さん、西伊豆にて純正磯平鱸の確保に成功!
→ガッツ見せてくれました。春ヒラが来ているとはいえ伊豆はまだまだシブいですからね。
前日に違う現場で遭遇された慶太さんも驚いてました。
ノーヒットが続く中でのアタリって凄いですね。大自然との最高な交信の一瞬です。
そして不発をめくりながらそれを引き出す精神力は並大抵のものではありません。
数釣りは確かに素晴らしいことですがゼロか1かを探るタフゲームではサイズに関係なく一尾の価値は変わりますね。
40cmでも真剣にランディングすべきですね。背後のスクールに影響しますからね。
群れの密度が濃いときと薄いときとでは難易度が全く変わります。伊豆の磯ヒラは勉強になりますねー
伊藤さんおめでとうございます!


2011年4月29日 山本さん、ご無沙汰しております。変わらず仕事が多忙でとうとう数年単位で釣行できなくなっておりました。
HPは必ず閲覧させて頂いておりました。まだまだ取り巻く環境は厳しいですが普通の生活を営む努力も義援になるのではと考えております。
本当に久しぶりに明日への活力を頂きに自然と対峙しに行ってきました。
とは言うものの上がりたい磯は波が高く登頂できず・・・逃げ場の磯には先行者3名。
今日からGW突入、素直に諦め朝市でお買い物(笑)。それでもサラシが気になり次回釣行の下見のつもりで磯を徘徊。
釣りをする気は全くなかったので手ぶらで散策。途中、ヒラセイゴをぶら下げたアングラーと行きかう・・・葛藤(笑)。足下から10メートル程先まで海草が繁茂し掛けても困難が予想されるポイントを発見。
暫し、サラシと潮流をチェック・・・気が付いたらタックルを取りに車へ(爆)。未知のポイントはワクワクします。足場も良く潮位も下がっていたので同行者が後ろで観戦。居れば直ぐに結果がでるからと30分限定の実釣開始。
ルアーセレクト、もちろんサファイヤTK、ピーカンサラシには効くと今でも信じてます(笑)。
手前の海草を考えるとSBでも辛そうと以前無理を言って作って頂いたSBのリップカットバーション。
キャスト開始2投目、ゴンッ!アタリ?忘れ掛けていや忘れてました(笑)。
ヒット・・・やはり直ぐに海草の中へ。強引なやり取りの末、無事ランディング。引き摺り出したので身切れしていたようでフックが外れてしまいました。イヤ〜サイズは兎も角、新規開拓、数年ぶりのヒット、嬉しかったです!
1本じゃブランクを埋められません、まだ時間ありますし、撮影後即キャスト開始。
もう少し距離を出したい・・・ここでskypassに交換・・・でゴンッ!
今度は沖で浮かせて一気にゴリ巻き、1本目よりはスムーズにランディング。見とれている間もなく、キャスト開始。
またまたヒット!明らかなサイズアップ、浮かない・・・久しぶりの感触を堪能・・・なんて余裕は全くありません(笑)。
波のタイミングを読み、合わせながら何とか足元へ。フッキングは問題無かったですがリーダーボロボロ、危なかったです。
5キロ弱、立派な磯丸でした。30分程の釣行でしたが腕もパンパン、タイムリミット・・・まだ出そう(笑)。
少々、後ろ髪を引かれる思いでしたが帰路につきました。※デジカメ忘れでケータイ画像で申し訳ありません。

→健さんお久しぶりです!3月11日世の中は大きく変わりましたね。
パワーもらえて嬉しいです、レポありがとうございます。
都会から思うサラシはじれったくもいいものでしょうね。
あの時新宿二光前(アルタ前)で撮った画像が懐かしく、壱岐の大川さんの画像と一つにレイアウトさせてもらいました。
その心はサファイアTK。時を経て距離をつなぎ対面すら超えて出会うことがあるのですね。
人気のヒットカラーです。これまでの販売数は数知れません。漁ちゃんも気づかないまま何か感じてくれたんでしょうか。
健さんが釣ってくれた前日にこのカラーでランディングしてくれてました。もちろん流れるままの自然なシンクロでした。
お忙しい中、ベテランの域に達し熱中の季節を俯瞰しうるポジションにいる健さんが今なおボーグルアーを楽しんで頂けていることがオプセルとそして多くの新ボーグルアーマンにとって、ステイタスになります。
あの模索しながらの自社施工への転換。塗装の先駆者健さんによるサファイアTKが生まれたオリカラの創成期を経て、ここまでつながっています。ありがとうございます。引き続きボーグルアーをよろしくお願いします(^-^)v 




2011年4月29日 この日は釣れない三人組の坊主面でしたぁ(釣れたのは上の伊藤さんだけです!)
しかし歩きましたねぇ、鈴木さん(左)、慶太さん(右)?3ポイント二回づつなんておばかですねー(笑)。



2011年4月27日 房総kenさん 出張のハンターさんにエールクラッチフッキング成功!




2011年4月27日 BFT慶太選手 ブラックフィン・3ヒット、ダブルラン!



2011年4月25日ボーグ山本トリプルロックオン・ダブルラン その一尾はST-ブラックゴーストキャンディーによるヒット。
この一見地味なカラー。これは凄いと感じました。
去る2月6日カラーオーナーは自ら色の威力を証明してしまった。
平穏海域での磯ヒラ9kラン。そのBFT鈴木さんとの釣行でこのカラーが見せたミラクルは一度ではない。
黒金オレンジベリー、ic-コギーベアコノシロン、イワシ・リバイバル(ホロ)に続く、あるいはそれを凌駕するかもしれない色として、
いや色は関係ないとする人たちへのアンチテーゼとして、このST-ブラックキャンディーを押したい。これはミラクルを引いてきます。

据え置きのムービー撮影からのスナップです



2011年4月24日 BFT鈴木俊郎選手 怒涛の磯平鱸ランカー確保成功 ファルコン128SB/Iron ic-イワシ・リバイバル
鈴木さんの申し出によりこの個体は義援金化のため松崎町地元の料理店に買い取って頂きました。もちろん義務ではないです。鈴木さんありがとうございます。




2011年4月24日 激荒れ磯ヒラの鉄板SB/Sky-pass黒金オレンジベリー トリプルロックオン・ダブルラン BFT慶太選手



2011年11月11日から半年,構想の源は傷ついたベイトへの空想。
ウルアさん、実現したパーソナル遊動フックルアーは4月下旬の海を渡った。レポ待機




2011年4月24日 房総kenさん 激荒れの空隙を突いてclutchランディング・サクセス! 


2011年4月23日 漁ちゃんの宝島 


4月22日の釣果の画像です。ファルコン128SB/Sky-passクリアーキスで8バイト6フッキング5キャッチでした。
ヒラスズキ4クロダイ1でした。クロダイはサーフです。画像は当日最大のヒラ68cmとクロダイ50cmです。
→荒木さん、釣行お疲れ様です 黒鯛もいいですね。ヒラマサもくるのですから素晴らしいフィールドです。
ルアーはベイトでは無いことをシーバスや黒鯛は知っています。
ルアーへの食い気はそのときにシーバス自身によって作られるものだと思っています。
前あたりやエラノックという完全バイトの前駆ステップはルアーにはつきものなのですね。
100%の確保は存在しませんがロックオンしてからの荒木さんのラン確率はボーグルアーとして十分なものです。
またお仕事の合間をみていい魚を取り込んでください(^-^)v






2011年4月19日 慶太&寛太 65cm3.13キロを筆頭に6バイツ4ロックオン・4完全バイトラン・ノーブレイク
ファルコン128SB/Sky-pass、SB/Iron キビナゴ・リバイバル

2011年4月19日 BFT慶太さんのファーストヒット!
キビナゴ・リバイバルはホログラムとゴーストの両面の誘引力を併せ放つ
この日はボーグ山本と共にすべてキビナゴ・リバイバルでのヒットだった

慶太さんの65cm3.13キロ(下)がこの日のマックスでした。

19日コラボで最終ヒットとなった二尾目(二人の4尾目)。
足元での反転エラノックの際に西日を受けた山本の姿をもろに見られたため警戒されていた中での勝利。
見られた直後からやはり沈黙となったがその膠着状態を切り開いた方法がこれ。
高速リトリーブ、スロートゥイッチング、八の字引きの組み合わせでスクランブルを演出。
活性を上げ続け、数分おきに広がる最大サラシ拡散の直前に最適位置にキャスト。
なだらかに広がってゆくサラシとストラクチャーの最適ピンの上をスローコンスタント・リトリーブで通す戦略がそれだ。
5分程度の放置(人の気配を消しルアーを入れない)をはさみながら行う。
そして30分後、スレ個体は完全バイトクラッチフッキングを被弾しSB/Ironの前に屈した。
ファルコン128SB/Ironはこれら高速から低速にめまぐるしく変化するオペレーションを完璧にこなすことができる。
特に最終の「詰め」でとどめをさすスローコンスタント・リトリーブでの麗しい泳ぎはスレ個体の迷いを奪い去る。
これはポッパーやシンキング・ペンシルでは描けない、高応答フローティング・ミノーだけが持つ能力。
離脱クラッチシステムを備えランディングまで見据えるボーグSB/Ironは対磯平最高のミノーとして最終兵器になるはずです。

ボーグ山本の一尾目 キビナゴ・リバイバルSB/Ironによる逆クラッチフッキング
ボーグルアーでのこの掛かりはラインブレイク以外にバラしは起こらない


2011年4月19日 餌釣りマンによるペットボトル放置 ルアーマンはこんなことしませんね
釣れない時も魚の代わりに背にしょってプチクリン。こんだぁ注意しちゃうぞー


ハンターさん、4月17日のホームは魚がいないようでした。



2011年4月16日 お兄さんのアオリ釣行に同行→ しかしサラシを見てしまい現地にて方針変更。by 10Sec_timer
山本と平鱸釣りにでました。 kenさん、リベンジストック追加してしまいました。
しかしアタリというものは、なんと素晴らしいものでしょう!
ボーグフィッシングを深く旅して頂きありがとうございます。今度は兄貴と!

サラシ見て平鱸にもやもやしながらエギつけてたkenさん 右はボーグカラー施工のジャマイカ工員




2011年4月16日 河合 健一さん (四国松山)
こんにちは。松山の河合です。今朝、満ちポイントへメバリングへ!磯といっても車降りて歩いて5分もかからない所ですけど!
ついでに磯マル。今回はメバル,マル用の2本のロッド持参です。
ファルコンが残り1機の為、メバルタックルではいまいち不安という理由からです。LB/sky-passの成果です。
マルのタックルはサツキ,サクラマス用のトラウトロッド,ライン8ポンドの為、楽にとれました。
→メバルタックルにはやや重いLB/Sky-passをよく使いこなしてこられましたね。
伊豆は現在なかなかヒットに会えません、ヒットは嬉しいものですね!





2011年4月15日 BFT慶太選手 さあ、今日は来るかなっ! しかしこの日はノーヒットでした。 撮影ボーグ山本



2011年4月14_15日 ハンターさん房総に立つ 



2011年4月13日 ボーグマンhoriさんと釣行ご一緒させて頂きました。しかしシーバスは簡単ではありません。
釣れないゴムに貯まってゆくパワー。予定も確約もないヒットのとき、それが弾けますね。
この日も出ませんでしたが強い風の中での攻撃の幅を拡大するhoriさんでした。
心から釣りを楽しんでいるhoriさん。またトライしましょう!



2011年4月2日、12日 壱岐のhamaさん ヒットです!
こんにちは!いつもお世話なってます、壱岐からhamaです。先日は、ジャマイカさんよりrinaに「目」を頂きありがとうございます。
お礼遅くなり申し訳ありません。早速ですが先日行きました、ヒラ釣行の釣果送らせて頂きます。
まずは、マサキチから頂いたオリカラRMMにて55センチ程のヒラをゲットしました。
その後ツタンカーメンレッドゾーンSB/SKYPASSにて3,2kgの青物ゲットしました。
フック2本とも口の中にかかってまして、安心してランディングできました。
数日後、rinaを連れて近場の磯にショボサラシの中2時間の釣行でこれまた、ツタンカーメンレッドゾーンにて74センチの磯マルゲットです☆
アゴ下に前後のフック食い込んでまして、無事にランディングできました。
ボーグルアーにてキャッチ率がかなりあがりました!いい商品をありがとうございます♪これからもよろしくお願いします。
→ヒットおめでとうございます!リナさんからはお礼の電話を頂き恐縮です。
凛々しい少年剣士のようなお声でした。ジャマイカ工員はその時実家にいて転送によりお話できたようでとても喜んでいました。
お二人の海はまた新しいハッピーラインにつながってゆくことでしょう。
こちらこそよろしくお願いします。良い釣りをお伝えください。 寛太
(あっ、ツタンカーメン・レッドゾーンは四国徳島のBFT海猿さんカラーですよー!)




2011年4月11日 北から帰った二人磯に立つ ファルコン三浦房総ウェイブ壱岐でライドオン!



2011年4月11日 伊藤隆太さん、沼津の平鱸。ついに獲った!ナイスサイズ・ランおめでとうございます!
干潮時、高い堤防からのセルフネットによるエアランディングに成功したようですね。
タックルだけで魚体の水を切って空中に持ち上げて取り込むエアランディング。
これは難易度が高いですね。超大型魚はほとんどすべてがウェット・ラン(「ずりあげラン」)です。
70cmの平鱸は4キロ前後になりますからタックルに弱いところがあればそこが破壊されます。
よく獲ってくれました(^-^)v
伊藤さん、このまま盛り上がって行けるといいですね。
BFTメンバーさんも頑張ってくれてますが、伊藤さんの登場も新鮮です。励みになります。




2010年4月10日 ミニ台風一過 うねりサラシが残る伊豆西海岸で3ヒット3ランディング by ボーグ山本
自然に釣り場に集まってしまうボーグマンネットワーク。この日は山本が幸運に恵まれました。
スレの進んだポイント、活性が上がりきっていない群れ。そんなときに活路を切り開くのがシーピース☆ハンターによるカラーリフレッシュ。
ハンターカラー投入によりそのまま完全バイトが得られることがあり、もしくはic-カラー、ハーフゴーストカラーを投入したときに
その変化に刺激されヒットが得られることも多い(推測なのですが・・)。
この時はシーピース☆ハンターとic-コギーベアコノシロン、キビナゴ・リバイバル(ハーフゴースト)のローテーションが成功しました。
ファルコンのバージョンはSB/Iron。無風時の超ロングキャスティングは良い仕事をしてくれました。
ic-カラーは運慶の玉眼にも通じるものかもしれません。3次元に展開する深く妖しい輝きを見せてくれます。

ic-コギーベアコノシロン ファルコン128SB/Iron
現物はもっと美しいic-カラーズ

ぼちぼちやろうね平鱸 1.3kg、ちさくても掛けるのは意外と難しいですね 撮影 BFT鈴木俊郎さん


2010年4月10日 房総kenさん 磯丸パーフェクトクラッチ・ラン ドント・ストップ!! & ムーブオン
あたりを埋め尽くすこの説明のつかない停滞感。乗り越えての磯アクセスお疲れ様です!
そして魚信があればナイス、ランできたら言うことなしです。おめでとうございます!

2011年4月9日 娘さんとフリーマーケット参加のハンターさん
北へのサポートお疲れ様です。


2011年4月9日 ミニ台風一過。うねりの伊豆西海岸でBFT鈴木さん、冷静な波観察のブレイクライン上にて一尾ラン!



2011年4月9日 やはりうねりは一味違った威力があります。体積があるからですね。例によってノーヒット。
しかしシーバスに近道はありません、ノーヒットの連続が諦めの理由になることはないのです。 ボーグ山本


2011年4月8日 桜咲く伊豆西海岸。暴れちゃう予定でしたが思ったより波は上がらず(-_-;)、
それでもいつも待ち合わせなしでコラボできる慶太選手とハイチーズ!
しかしサラシ薄いですね。途中山本は工房に、慶太さんは風上に南下して行きました。


2011年4月6日 ボーグマン堀内さん伊豆東海岸に向かうもアタリは得られずとのことでした。



2011年4月10日 itotakaさん オスプレイ90Sinking Pencilのテクニカル・バリアを突破しました。
ハンターさんのピンク、それは桜、さきっちさんの春イメージから由来して名古屋港に花開いたのですね(^-^)v
ナイスルックス・カミングアウト。ご登場頂きありがとうございます。ウェルカムです!




2011年4月3日壱岐 故郷でkemuriさんが初ボーグクラッチラン決めてくれました。
おめでとうございます!ありがとうございます! 



2011年4月2日 来たぞ!ハンターさん

→北の地を行く大川さんたちも見てくれたでしょうか?長いトンネルを抜けました。
その時鈴木俊郎さんも一緒でした。工房が沸きました(^-^)vハンターさんヒットおめでとうございます!
少しですが平鱸が出ている伊豆に来て釣ることもできたでしょう。お誘いもしました。
しかしハンターさんは魚影薄いホーム三浦で初平鱸を取り込むことを願いました。
その意味はおそらく震災を受けられた方々にむけての彼なりのメッセージだったと山本は思っています。



2011年3月31日 慶太さんと山本 磯ヒラ・デュアルクラッチに成功 72cm & 65cm 3.67kg & 2.92kg 撮影10secセルフタイマー
Falcon128 SB_Skypass キビナゴ・リバイバル & ic-コギーベアコノシロン
5アタック、2ロックオン、2ランディング エラノックが多発するスレポイントではファルコンで釣るのが正解。
ここは多くのアングラーによる頻繁なバラしとリリースにより魚はルアーを学習しきっています。
キャスティングパワー、そして風とのプレイスメント技術、リトリーブラインの発想、そしてルアーの「食わせの力」が試されます。
投げやすいポイントで、かつルアー免疫のない個体ならともかくここではルアーによってはカスらせることも困難です。
ファルコンのホーム伊豆西海岸、ここで強いファルコンが全国対応であることは普通です。

2011年3月31日 慶太さんと山本 磯ヒラ・デュアルクラッチに成功 72cm & 65cm 3.67kg & 2.92kg 撮影 ボーグ山本
ヒットボーグ、Falcon128 SB_Skypass キビナゴ・リバイバル & ic-コギーベアコノシロン

慶ちゃんキャスティング



酸っぱい物が駄目な大人も多いですが(笑)被災地の子供にはVitamin-Cも必要です(オプセル農園)
この甘酸っぱい実たちは31日、仙台に向かいました。



2011年3月26日 BFT鈴木俊郎さん 磯クラッチ成功! 撮影 奥様
→少なかったとしても、まずその海域に魚がいること、そして時合いに出会える運(勘)をもっていること
その二つが揃わなければどんな名手であっても魚は釣れないのですね
(そしてボーグルアーがあればさらに良いのですが・・(笑)。)
鈴木さんもまた海に感謝するひとりです、こんな折ですがヒットおめでとうございます!

u-tube 源八おじさんとタマ 





2011年正月 近藤尚人さんから寄せられたフィールド画像 
故郷五島列島のここでその日大型ヒラマサと思しきターゲットにファルコン128リードセブン・ペンシルを奪われた近藤さん。


2011年3月26日 itotakaさん 港湾の丸鱸ラン!  
→ピンと背びれのたった元気な丸鱸、私たちにも元気をありがとうございます!
一尾は重いです。釣れる幸せ、そして釣りができる幸せをかみ締めたいです。



2011年3月26日 そしていま磯に立つ・・ハンターさん始動



浄水器はなかなか手に入りませんし
小さな穴を開けたバケツの底にサラシの濾し布を敷いて、木炭を細かく砕いてたくさん積み上げ
その中心にポタポタと落ちるように水をセットし
一晩かけてバケツの底から染み出す水を集めれば、かなりきれいな水が得られませんかね 山本



リエゾン被災人(ひさいと)のホームページ(簡易トイレの作り方など)→

BFT宇土さんから寄せていただきました
グーグルパーソンファインダーはかなり有効な不明者捜索ページのようです →



カンタさん♪ こんばんは(^O^)/
震災から13日目に本日久しぶりにロックダンスに行ってきました(*^^)v
福島原発は本日被爆者発生・・・各地での汚染問題にこの先がとても不安ですが・・・(大汗)
本日は午前中、義援金を被災地に向け送り程よく南西風が吹き始め小雨の中
何とか磯丸と磯平をクラッチいたしました(^O^)/被災地の方々には心よりお見舞い申し上げますm(__)m
被災地の方々には本当に言葉が有りませんが・・・下を向いてても・・・
一歩前進・・・攻めて今は上を向いて歩きましょう!!
→kenさん釣行お疲れ様です、レポありがとうございます。
今までのような気持ちでやれるはずはありませんが、安全に進んでゆきましょう。
kenさん、メイルいただきましたように魚が食べれるかも心配ですね。それますがまず子供たちには昆布やわかめを多く食べさせてくださいね。
今流通している乾物は汚染していません。先にヨウ素を充填しておいてあげてください。
あと海流によっても魚の汚染域は影響を受けるでしょう。釣った場所の海流の源が福島沖につながっていなければ現状はいくらか安心ですね。
銚子沖までの太平洋岸は北上する黒潮が西風のように汚染物質を遠ざける方向にあると思います。→
キーレイトされたヨウ素を含む汚染されていない乾物のわかめ、昆布は子供たちにとって非常に価値があると山本考えます。
今は子供たちを守りきることが大切ですね。

やはり方法はひとつ。 爆発していない今こそがアワセのチャンス。まず海側に漏れないように そして地下水に漏れないように徹底した地層遮蔽を平行して行いながら 500m厚のコンクリートで堅く封印するしかないです。
それもなるべく早く全国力を賭して一刻のためらいもなく!
21世紀への再生を誓う墓標第一号として。
私の友人で元渡辺美智雄秘書、元栃木日光市会議員の稲葉卓夫さんが即国会に働きかけてくれるとのことです。
頑張ってください!

訴訟を回避し国民をなだめるためのプロパガンダだけでなく反対側の意見も同時に見てゆく必要があります
このページは見ておいてください→  cnn→ どこから登ろうとやはり同じ頂に達するようです

想定外と言いますがM8.5ですら38.2mの波高を記録した明治三陸沖地震という動かしがたい前例があります 
想定外ではないです。程よいチリ地震を広報の基準に据えたことにより原発が維持推進され被害は拡大したといえます。



ラグタイム釣果 大井智太さん


2011年3月22日 ルアー専門店HEAT   オーナー禅院 弘さん
昨日、地元 山口県の瀬戸内海の島にマルスズキを釣りに出掛けてみました。75cmから62cmのシーバスが釣れました。
少しヒットレンジが深かったためFalcon128 LB/Skypass PENTAGONをカウントダウンで15〜20秒フリーフォールさせてからのリトリーブに反応が良かったです。
当日は北風がキツくレンジが深いこともありPENTAGONの30gのウエイトとフォールの速さが大きなアドバンテージになった感じでした。
いずれもクラッチフッキング始動しました。v(^o^)v 強引なファイトが必要とされる条件下でしたのでボーグルアーの真骨頂を遺憾無く発揮してくれたおかげでキャッチ出来たと思います。ヒットカラーは黒金オレンジベリー(ホロ)、レッドヘッドパールホワイトです。
1月にヒラスズキ狙いで釣行した際にはFalcon128 LB/Skypass(パールチャートイエロー)でヒラマサがヒットしましたが足下の沈み瀬に突っ込まれて痛恨のラインブレイクでした。また何か釣果がありましたらご連絡させて頂きます。
→いつもお世話になっております、有限会社オプセルです。全国でも数少ないボーグ直販にご参加頂き感謝いたします。
ペンタゴンファルコンのカウントダウン攻略は新鮮でした。魚がいる泳層という縦のイメージも時に必要なんですね
現場の釣りを語れる店長さんは私が知る範囲では渥美半島の樋口釣具さん長崎の坂下釣具さんなどですね。


2011年3月21日 in漁ちゃんの宝島 女性アングラーによる磯平鱸初クラッチフッキング・サクセス!
→おめでとうございます!hamaさんに続いてのオリカラ完全バイトクラッチラン、オプセル社も嬉しいです!ありがとうございます。
なんかとても励まされます。

2011年3月8日 hamaさん(壱岐) 怪我を克服されてのボーグファーストクラッチ成功
→hamaさん磯に立てるようになり良かったです。そして初ボーグラン・サクセスおめでとうございます!
ちょうどhamaさんがヒットさせた10分後に山本の竿もベンド。壱岐と伊豆は離れていましたがそういうシンクロ多いですね。



山本様・・久し振りに、ヒラスズキ狙いで磯に行ってきました!そこそこに、いいサラシも出てたんですが・・
結果は、頭から波を被り・・全身ズブ濡れになっただけでした(泣)でも、やっぱり磯は・・最高です!
近い内に必ずリベンジする!と決意して・・帰ってきました。
次回こそは、釣果があるように頑張ります。
2011年3月21日 BFT海猿さん
→海猿さん、釣行お疲れ様です 次回アタリが出るといいですね
こんなときですが気持ちありがとうございます。




2011年3月21日 前日の工房作戦会議を結実させBFT慶太選手1.8キロ平鱸ラン成功
(3ノック2ロックオン1ブレイク1ラン)
ファルコンLB/Sky-passは早いロールフラッシングとやや強めの水へのグリップにより強い横風でのヒットを可能にします。
ロールスイムは躯体軸とスナッグ待機させたフックのぶれが少ないため完全バイトしてくるシーバスを安定して迎撃できるのです
この朝も強い南風に吹かれ伊豆西海岸は横からの煽り風になっていたとのこと。
SB系では剥がされてしまう環境でもこのように飛距離を稼ぎながらランディングをゲットできます、



いま敢えてこの笑顔を伝えたい 左 BFT鈴木さん右同慶太さん
2011年3月20日 今日の西伊豆はなぎ、なのに行く伊豆BFTの二人はコラボでやっぱり坊主くらっていましたが工房に来てくれました。3人の誰かが面白いことを言った瞬間です。 撮影 山本


2011年3月20日 BFT荒木選手(長崎、島原) 小型ですが3キャッチできました
ウッドポッパーのブランク製作ありがとうございます。塗装、少しお時間くださいね、バリエーションがあって、楽しみです!

緊急時ですがオプセル社稼動しています



2011年3月19日午前単独釣行 スレに強いic-kogie_bear-conociron頻繁な攻撃を受けているポイントでの完全バイトクラッチフッキング
非常に目の良い磯の鳥が5分も離れない置いたままのic-コギーベアコノシロン これを平鱸がやり過ごすことは困難でしょう
このペア個体はそのときたまたま寄ってきたのではなくこの回遊域にずっと居ついていたと考えています。
ic-コギーベアコノシロンの色に屈したと山本は考えています。このときはSB/Sky-passでした。
ボーグはこの「食わせの力」があるからこそクラッチの威力を増しているといえます。
1尾目73cm4.03kg 2尾目77cm5.17kg 3尾目1.66kg(夕方) 4アタック3ロックオン&3ランディング

この2尾で9.2キロ 先日の鈴木さんの9.0キロがいかに大きいかわかります。

Lateolabrax latus1.66kg photo Sarina_Ymt  Hit borg
Falcon128 SB_Iron Kibinago-Revival

2011年3月19日夕刻 リスクの全くない活動はない。地震が頻発しているなか、安全にやれる場所もある。
注意深く見極めればヒットは不可能ではなく、世に安全と思われているものでも内在する危険を感知できることもある。




2011年3月17日BFT慶太選手2尾ランに成功 リスクのない活動はない慎重に、しかしやれることはやろう。釣れるものは釣ろう。
ファルコン128SB/Sky-passキビナゴ・リバイバル



このたびの東北地震に被災された方々にお見舞い申し上げます




2011年3月16日 有限会社オプセル 山本寛太郎様。
こんばんは。四国松山の河合です。突然のお電話で失礼しました。地震による被害が少なかった様で安心しました。電話の説明の通り、結果でました。携帯画像で申し訳ありませんが、ヒラスズキ56cmと60cm!ファルコンLB/Skypassとオスプレイ Little Johnの釣果です。3バイト,3フッキング,1本フックアウト,2本キープと言う結果でした。これで、遊動フックシステムの結果は5本フッキングの4本キープという通常では考えられないキープ率です。イチロー選手の打率でキープ率の目標にしていた為、大幅アップです。しかしながら、また磯を完全フッキングし1本ロストという残念な結果もあります。通常サラシがあるぐらいの波があればかなりの確率で外れるのですが、これも遊動フックシステムの性能かとも思っております。よって追加注文になります・・・。
→ご心配頂きありがとうございました。沼津の地震ではその沼津インターから東名高速に乗った直後に車内テレビで速報を知りましたが大丈夫でした。その後宇都宮まで往復してきましたが松崎からレガシーBP5にて復路足柄という沼津近くのインターの時点でまだ燃料が残っていました。栃木、埼玉の一般道では燃料補給に1キロくらいの列が並んでいました。私はガソリン専用缶に32リットルを予備搭載して出かけましたが静岡県内に入ると昨日の時点ではガソリン補給はスムーズでした。往路東名高速はスムーズ、首都高速もスムーズ、川口インターで一般道に吐き出されますが122号経由での宇都宮往路は特に問題はありませんでした。帰路も一般道新4号等を利用してきましたが昼間はところどころ渋滞があるものの通過可能でした。
横道にそれましたm(_ _)m。
河合さんのランディング率がかなり向上されたようで何よりです。ボーグルアーを使用していただけて良かったです。
根がかりに関しましては通常ルアーのように強く外そうとしますと離脱してクラッチが掛かりやすくなりますので根がかりとあたりを識別してくださいアタリでないものに対しては強いテンションを掛けないように軽くラインを張る程度にしながら立ち居地を変えてゆくと外れやすいです。
この大災害のおりに釣りはヒンシュクどころか災害地への支援物資不足を間接的に支援しうる要因になります。
もちろん地震への警戒は必要です。それでもこの2尾がもつ価値は大きいのです。バラすことと取り込むことの違いはさらに際立ってくるでしょう。先ほど、BFTの慶太選手が平鱸2本のランディングを成功させました。
工房に一尾を分けて頂きました。店頭に魚が少ないいま今までの一尾とは明らかに価値が変わってきていると感じます。
これからもランディングを成功させていってください。ご連絡ありがとうございます!




聞いた話ではなく・・・ BFT山田拓さんの七ヶ浜 → 





2011年3月11日 ic-カラーに魅了される鳥
この鳥もまた一度ではなく四回、ic-Fire_on_the Whiteをつつきました、一度つつけば生きものでは無いと分かるはずですが・・
やはり躯体フォルムと目と、ic-のぬめり感が効いているのでしょうか?キビナゴ・リバイバルのハーフゴースト感もクリア域でのヒットに関係しているかもしれません。ファルコンを使用していると平鱸はサラシ以外の位置でもよく掛かります。


2011年3月10日 BFT慶太選手 1.79キロ磯平鱸ラン!




2011年3月6日 前のように釣りに行きたいけれど・・行けません
3月15日 しかしできる時にやってゆくしかないのです
食料の確保としての営みになるかもしれません





2011_3月10日 大石英晴さん(伊豆) 小型ながら平鱸確保!





2011年3月8日四国松山の河合さんダブルヒットダブルラン! 
早速、結果でました。携帯画像で申し訳ありませんが、ハマチ76cm,ヒラスズキ60cm!ファルコンLB/Skypassの釣果です。
2バイト,2フッキング,2本ともキープと言う結果でした。
→河合さんボーグ初ヒットおめでとうございます!
現場に近い写真ほど尊いものはありません。またよろしくお願いします。 山本


2011年3月8日 hamaさん(壱岐) 怪我を克服されてのボーグファーストクラッチ成功
→hamaさん磯に立てるようになり良かったです。そして初ボーグラン・サクセスおめでとうございます!
ちょうどhamaさんがヒットさせた10分後に山本の竿もベンド。壱岐と伊豆は離れていましたがそういうシンクロ多いですね。


ご無沙汰してます。荒木です。先日、久しぶりに磯ヒラ行ってきました。
最初のヒットはシャローのサラシで1バイトの後の1投でSB/skypass光神にヒットかわいいヒラセイゴでした。
次のヒットはサラシを抜けて回収中に水深2mぐらいの所で岩の裏から飛び出してLB/skypassクリアラメを引ったくっていきました。
次のサラシではSB/skypassスイカを数投して反応なしLB/skypassクリアラメに戻すと1発で70cmがヒット
ボーグルアーは丸呑みされてもフックがスライドしてリーダーが歯にあたらないので安心です。
次のサラシではSB/skypass光神で70オーバーがヒット最後に同じサラシでヒラセイゴがヒットして終了しました。
今回は条件的に昼過ぎからの釣行でしたが天気も良くヒラスズキも高活性でとても癒されました。
→荒木さん釣行お疲れ様です、このic-ファイヤーカラーは私も持っていますが荒木さんのヒットが先でした!
オプセル工房店の売れ筋なのです。良い釣りをされましたね!ウッドポッパーの到着をお待ちしています。



2011年3月8日 夕刻 ファルコン128SB/Iron房総ブラックヘッドによる2尾取り込み成功
ハンターさん、kenさんアイテム入魂完了ですm(_ _)m




↑一尾目 5時10分 久々の第一投ヒット、
まさか来ないとカメラも油断していてアタリの収録をミスしました、それ以降は撮れました
テイルフックが上顎の外に、フロントフックが頭上を跨いで反対の鰓蓋にクラッチ
通常ルアーでは針が伸びやすくまたエラ洗いでのバラしが多いフッキング

(3本フックルアーがなぜ4〜6番針を付けるかといえば泳ぎというよりも強い針だとボディーが破壊されるからと推測されます、
言い換えれば針伸びによってボディーを守っているとも推測はできます、遊動フックルアーではアタリだけを放置することなく魚を取り込むまでが大切と考えています、アタリは射幸心の核心をなすのでアタリさえ出ればルアーは売れるのですがそれでは釣りは半分でしかありません)

このニッパーの長さは活きのいいターゲットの不意な動きに対しても十分なクリアランスを確保でき安全 錆び難くPEもサックリ切れます
ダイソーニッパー卒業でバージョンアップ完了


2尾目5時20分 魚の処理をしてからの第2投 ワントゥー連続ヒット&ランはここのところの不調からみてかなりの幸運です
一尾目に似たフッキングですが下顎をテイルフックが外から捉え、フロントフックが口内を横切って反対側の鰓蓋にクラッチ
1.2共にフックアウトが非常に起こりにくいフッキングです。そしてストラクチャーへのボディー激突も回避しやすいのです。
磯平ではこの位の大きなビハインドがないと取り込みの組み立てができません。
これまでは相手に一切のアドバンテージを与えない秒殺取り込みで確率の底を支えていました。一か八かの取り込みでした。
ボーグルアーが困難な海域でのランディングを可能にする理由がこの形状記憶合金による完全離脱システムとクラッチフッキング機構であることはお分かり頂けると思います。
しかし体験がなければ見ただけでは納得いきませんよね?それはそうですね。
ただナイスアングラーには直感して頂けるかもしれませんがこれは普通にルアーの革命なのです。



2011年3月7日 愛知のitotakaさん ボーグ初クラッチ成功おめでとうございます! 




2011年3月6日 ハンターさんの新たなコミュニケーション →






2011年3月6日 普通の生活の繰り返しでは出会う可能性が少ない二人。
運命の絢を解き知り合い、この日苦楽を共にする事の多いシーバスLFに出かけました。
そして厳しい今期の伊豆磯で見事平鱸のランディングに成功。horiさんは昨年1月23日以来のヒット。
奇しくも前回ヒットのその日  同行の鈴木さんにもヒットがあったのでした。それも不思議。
あの日はhoriさんの車の真後ろを別な用事で偶然走っていた山本のパッシングによってhoriさんの流れが変わりヒット。
今回もまた沼津からの山道で鈴木さんとhoriさんは気づかずに長い時間前後併走していたとのこと。
待ち合わせしていたとはいえ偶然にしてはそれらは揃い過ぎていて不思議です。
このミッションの成功はお二人がボーグルアーにもたらしてくれた新次元ミラクルです。ありがとうございます。
そしてhoriさん、64cm磯平鱸。LB/Sky-passでとうとう仕留めてくれましたね、
何度ものノーヒット釣行を楽しみながらのラン到達!「抜き上げが強烈で空中でのタモキャッチになりました(笑)」と・・
遠い位置からヒットを発見し全力で駆けつけタモ確保した鈴木さんもほんとに喜んでくれていました。
(アングラーは皆自分の釣りに夢中ですからあの距離でのヒットに気づく人はほとんどいません。鈴木さんの気遣いなんですね。)
広いクリア域への大遠投からサラシスリットへのLB/Sky-passボーグ誘導・・・ナイスアプローチ
動く根がかり、エラ洗いのない地すべりににた引き合いを制し、込み入った根回りからのナイスランおめでとうございます!

horiさんヒットボーグ ファルコン128LB/Sky-pass ic-追われイワシ黒
鈴木さんヒットボーグ ファルコン128SB/Skypass イワシ・リバイバル(ホロ)


補足です
→鈴木さんの磯平鱸2尾目はサラシからまったく離れた完全なクリア域での完全バイトクラッチフッキングでした。
平鱸はちょい投げでも釣れますがそれは飛距離が出にくいルアーを使っている場合
そして平鱸が寄るサラシをよく知っているアングラーにしか通じません。
やはり軽くても飛距離の出るSB/Iron、SB/Sky-passはクリア域でも生きている為強いです。
鈴木さんクリアー域ヒットでの色はキビナゴ・リバイバルだったようです。




2011年3月5日 小僧さん(神津島) ついに初クラッチフッキング・サクセス!! 
→小僧さん、おめでとうございます!紆余曲折・・超えての完全バイトクラッチフッキング成功、いい釣りしていってください。 山本


3月3日kenさんのひな祭り、今年は娘さんのオリジナル雛様と一緒。平祭りにしたかったkenさんでしたが・・。



ハンターさんご愛顧いただきありがとうございます
「週末のホライズン(horiさん)」は左列の上から7個目。そこにいます。




懐かしのボーグマンレポ
2003年1月25日 
Diceさん 
『 兎飛ぶ 海原愛し 崖へずり 』




オプセル社私見31 2011年8月18日
捜査においても、放射能事故処理においても、現場を遂行するのは官僚ではなく警察官や処理班という名を冠された民間人です
現場への指示、対応はそのまま官僚の本音としての国民への考え方
原発処理班の大変さは想像をこえていると推測されますね
酷い環境になっても大局を取ろうとする上層部、大局という国家観も理解できなくはありません
しかしそこには血のにじむような責任感が必要なはずです
責任への覚悟とと現場意識のない官僚上層から飛ばされる指示は無慈悲かもしれませんね
それに対して、何らの異論もできない政治家の無力
分かっていた玉砕を指令された最前線の兵隊はみな我々国民の祖先でした
触れるのも辛い死でした
原発処理班がそうならないことを願うばかりです



オプセル社私見30 2011年8月18日
天竜川くだりで3人が亡くなられた。ライジャケの大切さは言うまでもない、だが待て
業務上過失致死罪での家宅捜索と共に捜査が華々しいが、歴史が証明していた津波想定を歪曲させ、米国からの老朽化と構造上の危険指摘を無視し
津波死者を膨大に増大させ、この核事故を招いた談合と業務上過失についてなんらの捜査すら行われないことの異常さが
より際立って見えてしまうのは僕だけだろうか?



オプセル社私見29 2011年8月17日
重複しますが、やはりこれにつきます
  児玉龍彦さん魂の吐露 →
この児玉さんの声明を伏せているNHKは国民から受信料を取る資格はないです
官僚を見ながら情報を統制しているのだから政府に放映料を請求すべきですね
放送局の運営を可能にしている支払い者 つまり真のクライアントである国民への重要な声を遮るNHKは
国民を裏切っているといえませんか?
こういう見えにくい操作に対して国民が怒ることを遮っているものはなんでしょう?
隣の顔色を見ながら気取っている場合じゃないですものね。


オプセル社私見28 2011年8月8日
「古米を長持ちさせる方法について」
おそらくで恐縮ですが米を穴の開いていないビニル袋に詰め替え、
その際に「プチプチエアクッションで一巻したホカロン」を底のほうに一つ入れて
しっかりガムテープで密閉しておけばいけるんじゃないでしょうか?
 ボーグ山本

↑根拠
鍵は酸化防止です。脱酸素。ホカロンは鉄の酸化熱を利用するものですが食品の側から見れば酸素吸収剤でもあります。
装填初期にやや発熱がありますのでエアクッションでひとまきして熱の影響を少し遮ります。
つまり熱が出る分だけ米の変質が防がれるということです。米袋には空気を抜き、袋が破けないようにする為、微細な穴が開けてあるので面倒ですが詰め替えないと無効。ホカロンを底のほうに入れるのは酸素を失って発熱した空気は上昇するからです。
この処理をするとしないでは味は全く変わると推測できます。虫にとっても酸素が少ない状態は辛いと思いますが効果は分かりません。
酸化は生き物の寿命にも関係しているのはほぼ確実ですしこれに関わるものについても継続して私見アップしてみたいです。




オプセル 私見27  7月29日
いつ帰れるの?っていうよりも・・帰れなくなったんだけど、どうしてくれます?っていう順番ですよね?
放射能汚染拡散に対抗するために下記リンクの再リンク拡散をお願いしますm(_ _)m。
広島原爆29.6個分の放射性物質が放出されているという信用に足りる計算があります。
恐るべきことです。災害レベル8の意味がこれなんでしょう。
その総量が大きな脅威なんですね。東大児玉龍彦教授の訴えです。→  武田邦彦氏→  


オプセル 私見26  7月25日
今は夢のように美しい南の島で、
かつて、

我々の先祖である日本国民が皆殺しの目に合っていた。
日本軍は洗脳されてはいたが普通の国民。
そのとき、
遠く離れて安全で食料も十分な東京の建物の机のふちで
「日本軍は勝利している!」と、
そう言い放っていた軍部。
今の政府中枢はそれと変わらない。
何百万もの命を何とも思わなかったからこそ、あの戦争を開始でき、継続できた。
負けているのが分かっていても、面子を優先した強情。
2発もの核兵器被弾でしか制裁できなかった軍部。
アメリカは楽な統制を得る代わりに厄介な置き土産をした。官僚という置き土産。
福島の4発の核炉爆発で懲りるかと思ったらとんでもない、
なんと浜岡がまた稼動に向けてごりおしを始めた。
国民の命をへとも思わない政府の恐怖。
厳しくなりますよ、これから、
従順にてなづけられた国民の悲劇は再びおこるでしょう。
もう誰にも止められなくなっていますね。

官僚と自民党政権を野放しにしてきた国民は最後の砦であった民主党さえも官僚ゾンビ化させてしまった。
ワールドカップは素敵だったが浮かされた機を見すかされ栄誉賞などで和まされている場合ではない。
おかしいなと思いつつ、国民はまだ本気で気付いていない。
もう一発の、
あるいは何発かの
核発電所の同時大クラッシュで本当の地獄が始まる。
日本人はゆっくりと遺伝子を破壊され回復不能な滅びの道をゆくことになる。
発電効率がなんだ。そんなものが核被害との比較の秤に乗るはずが無い。
官僚だけは責任をとらなくていいという恐ろしい仕組み。
これを変えられるのは国民選挙のはずだが
若者は抗議をするでもなく選挙にも行かず、芸能人も身の保全に手を打ち
ほぼ全員が魂をずっぽりと抜かれていて困難。
できるのは警察か自衛隊だ。
被災地の子供はそのとき被爆地にいたという証明書を用意すべき。
将来、裁判になれば、この国は間違いなくとぼけようとする。
地域の役所は独自にそれを発行しておくべき。
情けない国になった。



オプセル 私見25  7月23日
心配なのは
この負の流れを誰も止められなくなっていることですね。
シャッフルが来てますかね
巨大なガラポンパワーが生まれ、
空の上でゆっくりと動き始めているように感じますがどう思いますか?
............民と官僚が戦わずに気付き
変えてゆけるチャンスはあるんでしょうか?
その一番の障害は
失敗をした人たちが
内心で自己正当化に誘惑されていることだと思いますね。
官僚というナショナリズム。
これは厄介、かなり難しいですよね?
リビアの内戦のように
EUの外力すら必要としてしまう壁かもです。
そこを日本の官僚の皆さんには超えて欲しいですよね。
本当の日本のために。
凄まじい決断で超えて欲しい。
でないとまた大へんなことが起こりますもの。
日本人の知恵が
この見たことのない危機を超えてゆけることを
切に願うばかりです。


オプセル 私見24  7月22日
浜岡の防波壁建設の計画が発表されました
予価1000億円。
この工事が始まるとまずいですね

浜岡原発、再起動への既成事実となり、.ごり押しされます
西伊豆とて、いや日本の壊滅につながる超危険な計画です
政府政治家、官僚、マスコミが手を組む核推進連合体は日本を最悪の事態に向かわせていますね
止めるしかないのですよ
核発電所の破壊原因は津波だけではないですね
波を受ける前に
炉心周辺のパイプ破断で即炉心爆発する可能性が高いと推測されています

毒饅頭を食っているマスコミ、その関係者、芸能人、政治家、官僚。
目を覚ましてください




オプセル 私見23  7月18日
山本太郎、いしだ壱成らに続く芸能人はいないのか?
芸能人はいいときだけなのか?いいひとのふりか?
これだけのことが起こっていながら、はっきりと行動のできる日本人は消えたのか?
立ち上がった人たちは消されてゆく国
独裁とすら特定させないように責任を分散させ、民をしいたげている姑息な国
国と良い子はできている
良い子たちは毒饅頭をくらい続けている
体制にとって良い子とは独裁に手を貸す良い子に見える裏切り者



オプセル 私見22  7月15日
300年の生物濃縮ターム半減期、10世代先を超えて遺伝子の中で荒れ狂う放射能汚染。
遺伝子損傷はコピーされさらに遺伝してゆく。
それが正に大規模に開始されたいま原発の損得を他の発電と比較しうる理由は一切存在しない。
即停止。社会活動に犠牲が出ても即停止。即解体。
危険度の評価者が推進機関に所属していたお笑い。
当然の結末としてやらかした奴らが事態収拾できる分けがないし安全稼動の維持は不可能。
再起動など論外。
逆鱗に触れたとも知らず思い上がる官僚たちはもう核の魔王に触れてはならない。

(オーナー山本が書いています。ルアーのホームページにそぐわないかもしれませんm(_ _)m。
決して過激な表現ではないと思います。これから一見静かに、しかし凄まじいことが始まってゆくと思われます。)



オプセル 私見21  7月13日   

待ってくださいよ(^-^)v、唐突な官総理は意外やひょうたんからこまをひき出すかもしれませんね。
原発支配権の移動(国有化)、そして脱原発という。
やぶれかぶれでもそうしてくれたらいいんですが。
公的権威をひけらかし一般を全て制圧しながら都合が悪くなるとただの民間企業へと変幻する東電。
こういう尊大な民間企業が懲りることはありませんし潰せないですが国有化すれば選挙がいくらか有効になりますからね。
なぜって、どうやら役人の息が掛かった大臣や知事たちが官総理に焦ってますから(笑)。
はちゃめちゃに見える官総理ですが官僚に沿っていないという点では可能性はありますね。

それくらいはやってくれないとあのベント失敗パフォーマンスで核物質をばらまいたままの総理で終わりますから。
それにしても、民衆の味方になりすました議員、大臣や知事、町長がいっぱいいて見分けがつきにくいですね。
なんという国でしょうね。
出来レースに惑わされないように
しっかりみていきましょう。

送電線は税金による建造からはじまったもの
施工したのも所属は電力会社だとしても我々国民。
その後の経営や増設を為させたのも国民による消費と支払い。
役員たちは権力の階段は登ったかもしれないけれど鉄塔に登ることになど関心がないひとたち。
これだけ公益性が要される送電網に立ちはだかり発電の自由化を阻害する電力会社は即時解体し国営企業として
国民のためのものにすべきです。

古賀茂明氏が語る 日本中枢の崩壊  

オプセル 私見20  7月7日
揚げ足取りばかりしたくはないですが(-_-;)・・
官直人総理がベント(炉圧開放)の適時タイミングを待機させ、要らぬ訪問をしたことで
海に吐き出されるはずだった初回の濃厚なベントガスが内陸の避難者に降り注いでしまった疑い。
これが真実なら大変なことですよね。
SPEEDIというシステムの誇示、といいますか官総理自身のパフォーマンスとしてベストタイミング
つまり「時合い」を逃させたとしたらこれは許されません。
防護服を着ていないことからも、ベントをとめていたことは明らかですね。
福島沖にいた米空母ジョージ・ワシントンは当然海側にベントされると想定し待機位置から避難しました。
ところがなんと逆風のいわゆるアングラーが呼ぶ「ならい風」でぶっ放したわけですものね。
本当ならひどい。
私の子供たちに対しても内部被爆の量を無駄に過大に増大させたとしたら個人的にも許せませんね。
爆発レベルにあった事故の初期ガスは非常に濃厚でした。
依然として懲りないやらせを組織的に駆使し、再開を狙っている電力会社と政府官僚たち。
許せませんよね。心がないひとたちですよね。
こういう人たちが僕らの上にのっかっているのですね。



オプセル 私見19  7月4日
節電により増えつつある熱中症は特にご高齢の方には注意が必要ですね。
我慢強い戦中派の先輩方は、若い人が言ってあげないとクーラーを使わないかもしれません。
しかし、これもみな東電、前政権の電力政策の失敗によるもの。依然として彼らの反省の気持ちは伝わってきません。
といいますか、津波、地震想定を矮小化させ、原発をごり押しし、津波対策を油断させた人たちは国民を裏切った人たちと言えませんか?
彼らは組織の看板に隠れ、
個人責任を特定されないようにしていますが
多くの国民を死亡させ、
未来ある多くの子供たちを将来に渡る放射線、それも大規模な内部被爆という未曾有の災害に陥れたこの重大事犯の関連者たちが
なんと捜査の対象になっていないこと。
これは世の常識から見てありえないこと。
小沢一郎の献金問題など吹き飛んでしまうほどの重大事犯と思うのは私だけでしょうか?
そのことをマスコミも取り上げず
警察も動かない現状・・
この国は異常だと思います。
ただしひとつ
この国にかすかな希望があるとすれば
こういうことを公然と書くことができるということでしょうか?
ま、今のところ、ですが
これを書けている間に、
私たちはもっと怒り
もっと気付いてゆかなければならないですよね。
(ただし近隣国の軍事力の増大を思うと兵器としての核への考え方は、発電とはまた別にあるのかもしれません。)
ボーグ山本


オプセル 私見18  7月2日
海江田さんとやっぱりな出来レースして見せた古川、佐賀県知事。九州電力役員の息子。
大事なことは原発を即時停止解体し電力の自由化をすること。
テレビから見えることはあちこちが嘘だらけと思います。
電線を開放すればよい。しかしこのままでは原発は続き、官僚という国民とは異なる人種の子供たちが疎開先で被爆するまで続くでしょう。
原発に反対する山本太郎、石田壱成が何かと消えてゆくマスコミ業界、中身への視点で見る体質は中国とさほど変わらない。
ヒットチャートですら初登場一位連続何十回なんて、おかしいでしょう?実際売れているとは思いますが
そう納得させられ、動かされてしまう僕たちなんですね。がんじからめですね。まず変な国だと気付くことから始まります。
日本政府→米国政府経由の指示で来たとしか思えないなだめ役レディー・ガガ してやったり・・かな?  


オプセル 私見17 6月22日
そうだったのか!学べるニュース・・・の裏読みです。
縦割り行政と、バラバラな放射能検査・・・
こういうことがあるので気をつけましょう!うんうん 出演者一同 →「おおーそうだったのかー」
って。
縦割り行政も、バラバラで出鱈目な放射能検査も、暫定の数値設定も、それらはみんな原因を分かり難くするために
意図して作られた構造なんだよね。
責任を分散し、自分たちを原因者として特定させないための計画された仕組み。
その非常に重い犯罪性に触れないまま「仕方ないのだから馴れて行こう!」
って・・
役人たちの姑息なシステムを鵜呑みにさせるテレビ番組。
この詐欺システムを仕方のないものとして公然と刷り込ませてゆく番組。
この流れは、根っこからすべてオカシイのです。
分かりにくく誤魔化しをたくらむ官僚の仕組みに、怒ることを避けさせる暗示、お利巧さんのプロパガンダ。
国民の怒りが一番恐ろしいことを知っているのが官僚。
美味しいときはこっそり甘い汁を吸い、立場がまずくなればうやむやにして逃げる、
国民は使い捨ての下級人種と思っている官僚。
民主主義は建前だと思っている官僚。
まず怒れ俺たち。怒らずに乙に済まして上辺の大人を気取るな俺たち。
テレビや常識や世間体ではこの難関は超えられない。
怒れ。



オプセル 私見16 2011年 5月24日
現場の隊員と警察官は究極の民間人です

役人、官僚、そして主権を持つ政治家が現場の司令官や隊員、そして警察の幹部や警察官にどんな指令を出し、
どんなふうに継続させているか?
それを知ることができれば
官僚が我々国民をどう考えているかが良くわかります。
なぜかといえば
僕ら国民は日本という国、社会に属し日本を形作ってはいるけれどその社会組織の末端にいます。
そして
彼ら隊員はもっとはっきりと、
その組織の末端にいて、
もっとはっきりと囲い込まれています。
上が下にどう接しているか?
それはすなわち官僚が秘めている僕らへの考え方そのものなのです。
あの核事故現場での劣悪な食事、睡眠環境、
過酷になるのは理解できるとして
もあの誠意のない命令。
恐るべき国ですよ。
こんな事故の原型はいくつも起こっていたはずなのに
改善や海外からの指摘を放置しながら
御用学者と裁判所とマスコミを使いうまく押さえ込んできたということですね。
しかし
原子力という魔物は
ついに彼らを決して許さない状況で本態を現したのです。
日本人は慎ましさと協調に秀でた国民ですが
それにあぐらをかきつづける官僚に対して
もっと怒るべきです。
誰かが騒いでもこういうときでないと鼻にもかけませんから。
性善説にもたついているからいつまでも総理交代論に終始するのです。
政争をしている場合か?という人たちが正常化を遅らせています。
適した人が舵をとれば大きく経過は変わります。

官直人は事故最悪化の端緒を握っていた可能性すらあり隠蔽を恥じず全面的に不適。
鈴木宗男はかわいそう過ぎです。年金でもエイズでも役人の誰が収監されましたか?
彼が言うように小沢にしていれば事故の経過は違ったはずです。
インターネット統計で国民の90%が小沢だったのに
官僚と結託し官を押した地方議員は反省すべきです。
二つの人種で作られている日本・・
隊員は僕らと同じ究極の民間人です。
隊員頑張ってください!


オプセル 私見15 リンク 2011年 5月15日
心からの叫び!元原発技術者菊地洋一さん中部電力靜岡支店で訴えた



オプセル 私見14 2011年 5月9日
浜岡原発止まる!
いろいろあると思いますが、良かった(しかし巧妙なトラップも仕掛けられていますね)



オプセル 私見13 2011年 4月27日
小沢一郎復権の期待度が上がっている現在、
それを邪魔したいとしか見えない動きが活発化している
そもそもがあの総裁選。
インターネットでの小沢待望率が90%であったのになぜか官が勝ってしまったのは極めて不自然。
さらにそもそも、自民党関連での談合や汚職が皆無などと誰も思ってはいない。
なのに目ぼしい逮捕者はいない。捜査もない。
捕まえるのは小沢関連者だけ。官僚は身内である裁判所と検察と阿吽の呼吸で事件をことさらに取り上げ
官僚の敵となりうる小沢を葬りたくてしょうがないようだ。
焦る気持ちは分かるが官僚だけの利益に通じる裁判は我々国民への背信行為だ。
想定を捻じ曲げたまま原発をごり押しし、
危険性をごまかし
回復不能の放射線災害の大惨事をぶちまけ、
津波想定の隠蔽と歪曲により死ななくてもよかった多くの国民を死亡させた役人。
これはただの犯罪だ。これを捜査すべき。
ろくに対応もできない官の代わりに小沢が入ってくれたらいくらかでも希望が増すのに
またそれを邪魔するのか?
この国は、役人という人種と、国民つまり我々という二つの人種で構成されている。
これは見えにくいが、実は人種差別が存在している。国民はみな平等なはずだが
実はそうではない。
そろそろ小沢さんに、本当の国民主権への道を作ってもらおうじゃないか。
誰がやっても理想には届かないだろうが、早くヘッドを変えて行かなければ
ますますひどいことになる。
こういうときは変えないほうがいいという愚の骨頂をぶち砕いて欲しい。
官僚側にも井戸謙一裁判長のような前向きのひともいるんだから・・。
(画期的な原発停止判決のその後、高裁でまた「任務を負って派遣されたと思しき別の裁判官にひっくり返されました」が)

↑彼らは都合が悪くなると裁判官を変えます。ボーグ山本は押し込みの酔っ払いを排除した事件で実際にそれを経験しています。
裁判所にも検察にも、そして政府にも、強大な権限が与えられています。
しかしそれに従うべきは法治国家に住む国民として必要なことです。

ともすると司法や政治は思い上がった仕組みになってしまいがちなのです。
そこに携わるひとたちには権限が与えられていて、
国民は直接には交信できない形のまま情報を一方的にコントロールできるからです。
現状、そうなっています。
というのも裁判所も検察も、確かにそこに「該当する建物はあります」

それはみんなの無意識に刷り込まれている司法というイメージでしかないのですね。
空の雲のようなもの、触ることはできません。
彼女の愛に鍵を掛けられないように
裁判所という「手で触れる実体はない」のです。
ただそこに、
役職や権限を与えられたひとりのおじさんやおばさんが座っているだけなのです。
役所という看板が彼らを遠い存在に見せ、エキゾチックな強者に見せますが実は役所も一人の人間です。
要は、彼らの気分や、面子
そして特に、組織利害への忠誠心によって国民へのあり方が大きく変質してしまい得るということです。
我々はお代官さまと農民の時代からそれに慣らされ、潜在意識に埋め込まれています。
ですから国民は
間違ったものに対してははっきりとそれを糾してゆくべきです。
それはそうですね。
だって、役人さんたちは我々国民の実業経済によって生かされているのですから。
そんな横暴な未来を子供たちに渡すことは無責任すぎますよね。



オプセル 私見12 2011年 4月22日
放射線量・・
炉側関係者が言うように
「ただちには健康に害をもたらすものでない」 らしいです・・
ただちには・・?
つまり、今だけは結果を見せないで済む表現をしているのですね。
放射能災害をよく見つめれば
これはあらゆる角度から未来への道を崩落させる「時空災害」なのだと思います。
現時点はカーブの一点でしかないという。
千葉ですら母乳から沃素同位体が検出されるなど、炉側関係者(国)は半減期の短いものだけを選んで発表しましたが。
これは他の同位体も吸収されているということです。
子供たちへの放射線による遺伝子損傷は確率的に確定したのですね。レベル7で。
ただ、「直ちには・・見えない」という、狡猾なリリースポイントで語られているのです。
国民が大切であれば時空災害、遺伝子災害を起こしうる、
事後処理に莫大な費用と心配を残す核発電を遂行するはずがありません。

国民を太平洋戦争に誘い、大量死に引き込んだ当時の政府、そして敗戦。
統治を楽に行うために占領軍によって終戦後も実質同じような政治体制を引き継いだ自民党政権と官僚により
政治が進められてきました。
水俣病、B型肝炎感染問題、
薬害エイズ、などなど国民が主役になって補償対応された事件は一つもありません。
官直人がエイズ被害者の前で謝って見せたのは当時は新鮮でした。が
実は、後に分かったことですが
他の人が準備していた謝罪スケジュールを最後に官厚生大臣が掴んで得点を稼いだパフォーマンスだったと露呈。
代替エネルギーの問題が核発電推進派の論拠になっていますがこれも我田引水の可能性が高いのです。
というのも地熱発電は特に可能性があるといわれているからです。
高温岩体型地熱発電の埋蔵量は非常に十分なものがあり、
太陽光などと組み合わせてゆけば火力発電込みの全発電量すら凌駕する可能性も伝えられています。
核発電に賭けた金と、試行錯誤の無駄な時間と、
発ガン、遺伝子変異による未来損傷のリスクと
そして1000年単位での管理リスク、費用をあわせれば
核発電を開始した理由は最初からまったく無かった事になり、
現在拡大形の事故として実証され続けている現在、
これを続けてゆくことは更にリスクを増やしてしまうことが確定し、ゆえに全機即刻停止するしかなくなったと言えるのです。
結果、電力が足らなくなるとすればその分配の組みなおし、采配を政府が大胆に行い
国民は核発電を許し、受益してきた代償としてその管理、指示を受け止めねばならないでしょう。
とても大変な夏が来るかもしれません。他の発電が軌道に乗るまで耐えてゆかなければならないでしょう。
しかしそれでもそうすべきだと山本は思います。
東海地震の秒読みに入っているこの瞬間にも
浜岡核発電所を即刻停止しなければならないのは理の自然です。
にも関わらず東電は事故進行中に新核炉建設の申請を出しているのです。
浜岡でのあとづけの津波対策もたぶん効果は薄いでしょう。
なぜなら津波による冷却装置の一斉ダウンは福島での限定的なクラッシュ原因に過ぎず、
想像力を嫌う甘い想定で作られた制御システム、
原理的に弱すぎて、なおかつ複雑すぎる配管群、
そこに掛かる膨大な圧力と隣接する天井知らずの高温発熱体・・核燃料
これは未完成の爆発物そのものだからですね。
なぜかといえばあの小さな敷地に閉じられた炉から大都市を動かすことのできる
超大出力を放ち運転を続ける核分裂装置の中で
プルトニウムの詰まった
高温高圧の炉芯が
カクテルシェイクのように
直下から強烈に揺さぶられることを考えると身の毛がよだちます。
金縛りをかけてくるだけの、一本松のお化けが可愛くみえます。
浜岡核発電所が瞬時クラッシュしたら・・その可能性は高いですが・・
福島第一がかすむような大時空災害を起こすでしょう。
処理隊も近づけず多くの人々が即死するでしょう。
死者は継続して増え続けそのときから20年後を超えても続くでしょう。
その被害のあまりの甚大さに国民は国への責任を追及する力を失うでしょう。
彼らはそれを見越している可能性すらあります。

企画した官僚と政治家と、
同意した地域住民はその家族を核発電所のペントハウスに住まわせなさい、と言いたいです。
「つながろう日本」と言っているのだから国民を家族のように思ってくれているはずなわけで
ならば自らの家族を核発電所のそばに住まわせてもいいはず。
官僚の家族がどこに住んでいるのか?情報公開が必要で、ここはマスコミに調査して欲しい重要ポイントですよね。
周辺住民はこのインチキに腹のそこから怒っていますね。同感です。
国は事故について裁判になっても
「因果関係を示せ、」
などと常套作戦を駆使し原告たちが死して黙するを待つでしょう。
国民と自分のプライベートな家族は別、と思っているように思います。
仮に、「国民の安全に、プライベートな家族と同じくらいに関心がある」とすれば
子供たちの未来を傷つけるリスクを矮小化して伝えたり
事故の最中に新しい核発電所の建設申請をしたり
現在動いている炉の稼動継続をアピールするはずがありません。

この国民を軽んじた体制が僕らボーグマン、ルアーマンに幸せを運んでくれるとは思えません。
現に、銚子、茨城から北の太平洋岸でルアーフィッシングを楽しもうとしても
ぶち壊しになっていますよね。
ランカーが獲れても以前のようには嬉しくはないのだと思います。
これが前政権と国が残した負の魔王の鎧の一部であり、
改革派の小沢を体よく排除しながらカンナオトを充てて政権を無力化し
自民党への責任追求をふさぎながら自民を復権させようという官僚画策の結果の一部です。
普段は遠く見えていた政治が、
なんと・・海から答えを返してきたのですね。
選挙に行かなかった反省も含め、
これが僕らの釣りを台無しにしているのです。
ごみなんか捨てている場合ではないのです。
これは今後、生活そのものに重大な障害をもたらしてくる可能性があります。
予想すらつきません。
津波想定のごまかしから始まったインチキ政治によって
失われなかったはずの万の仲間を失いました。
その災禍は現状で終息してはいないのですね。
複雑な思いですが、僕は釣りに行きます、
しかし3月11日のあのときから、日本は別なものになりつつあります。
隣町に住んでいた友人デリックが5月にカナダに家族と帰国します。脱出と言ったほうがいいのか?(笑)
地震とニュークリアー災害の近くに幼稚園に通い始めた娘さんを置いておきたくないのが理由のようです。
日本には居たくないのだと分かります。レベル7は無理もないです。
義捐をしながら、
オプセルルアー製作を維持しながら、
旅人を失った町を盛り上げながら
(客のキャンセルだって立派な賠償の対象ですよね)
なんとかしのいで行きたいと思っています。
こういう中でも皆様からはオーダーを頂き本当に感謝しています。これからです。



オプセル 私見11 2011年 4月18日
北へのサポート、そして未曾有の低迷が進む地元経済の維持を図りながら、心にとめておくことがあります。
皆さまが思っているようなことで恐縮です。
復興への熱を冷ますものではなく・・です。
何度も書かせて頂いていて重複になりますが
「この災害は想定外ではなく、予測されていたもの」です。
それははっきりさせておきたいですね。
こんな大きな二つの出来事を、快刀乱麻を断つように解決できる人はいないでしょう。
大切なことは、その人の指示なら納得できる。
そう思える「かしら」であって欲しいということです。


この災害を甚大化した主たる原因は
ひとえに大津波の歴史的事実を無視した前政権と
当時の政府による情報操作にあると山本は考えます。

その情報歪曲に舵をきった人たちをしっかりと追跡し糾弾しなければならないでしょう。
自民党は鬼の首でも獲ったかのように現政権を突き上げていますがお笑い。
お笑い通り越してぶぁっかやろうと言ってしまいます(-_-;)。

すると勢い、「いまはそんな時ではない、犯人探しをしている場合かっ!」
っていう声も聞こえてくるかもしれません。
そうですね。
復興と現状を保ちながらのことになりますね。

しかし 核発電所は津波だけで壊れるわけではありません。
太陽光パネル山手線の内側全部のパワーをあの小さな炉一個で集中発生させているのですね。
物凄い圧力でタービンを回しています。
車のように急に止められないそれを
マグニチュード9.0の直下地震が高温、超高圧のまま激しく揺さぶったらどうなりますか?
身の毛がよだちます。

東南海にても巨大地震襲来がカウントダウンしている現在、これを忘れることはできません。
それは「先人の教え」です。

それはたくさんありました。
想定は訓戒、石碑となって残っているのですね。


2011年4月18日放送のフジテレビより
その、一例をとっても1933年昭和の大津波により石碑となって言い伝えられた到達点は山の中
東電が想定したチリ津波のレベルの低さ、それを認めた政府・・・あきれるばかりのお粗末な顛末
反省で済むのか?人が亡くなったというのに
国が押し付けたこんな出鱈目な想定を信じ、無残に殺された人々・・・無念


これにより被災者はゼロだった岩手県宮古市姉良地区
この石碑より下に家を建ててはならないと先人は言葉を石に刻み伝えました
その言い伝えを忘れたものは、ここにはいませんでした。

しかし当時の政府と自民党政権はそれをおざなりにし、いや、隠蔽しました。
その矮小化された想定をもとに
勝手な開発を続け
その末期に責任を逃れるかのように政権を一時、譲りました。

綺麗な海辺には「言い伝え」がありました

入り江を突破し、深く谷に分け入ってゆく波が来るから・・

この石碑より下に家を建ててはならないという・・・

石碑100m手前まできた青のマーキング、今回の津波

津波はここだけの波ではないですね、この前例。刻印。
さらに明治大津波38m。西暦869年貞観地震・じょうがん地震大津波。
想定外などもってのほかです。
といいますか、想定外をいう人は
国民の敵と考えるに差し支えないとさえいえます。


官僚は官直人と小沢一郎の私憤を利用し官を総理にし、官では間もなく潰れると読み、
やがて自滅させることを含め
みそぎをさせたふうに自民党の再シフトを予定通り進めているようにみえます。

この「言い伝え」を葬った前政権、当時の政府のおごりが招いた被害の甚大化。

その事実を未来に伝承し、子供たちを守るために「先人の教え」をもう一度省みたいのです。

この
胸に刻みなおすために、その重い犯罪を犯した人たちを糾弾しなければならないでしょう。
日本は良い国だと誰が言い切れましょう?
言わされているひともいますが。

それは良い面もたくさんあると僕も思います。

なぜ良いところだけを見ていてはならないかといえば
組織や役所の看板に隠れながら通す・・それがまかり通る日本であったために
これからも災厄が繰り返されるからです。

報道番組司会者は自分はどういう組織から制約とサポートを受け、解説に色をつけているのか?
それともそんなことはなく、中立であり正直なのか。
それを忌憚なく告白してからそこに座り語るべきなのです。

でないと、
国民は一部の意思によってあらぬところに連れてゆかれてしまうからです。

そこが楽園ならいざ知らず、
大津波という爆裂する波に瓦礫とともに巻き込まれ、
体を引きちぎられて死ぬ地獄の場所に置き去られる可能性があるからです。








彼らテレビメジャーのスポークスマンが
国民の味方であるか否かの宣誓が得られないとすれば、
僕らはそれを勘で探り当てるしかありません。
見えない水中のストラクチャーからターゲットを引き出すように。
そこでより正しい答えに出会うために
空想ではなく、リアルな想像と思考が要されるのだと思います。

世界は希望と同じだけ、嘘と作為にまみれています。
災害は戦時。
この災害はテロ、宣戦布告なしの戦争です。
ここでの敵は愛する者を亡くした悲しみ、
寒さ、飢え、雨、風、病・・風呂がないこと、部屋がないこと、そして未来が見えないこと・・か。
仮に全国の核発電所にミサイルを打ち込まれ、
大きく混乱したすきに軍を上陸させられたらこの政府が国民を守りきれるでしょうか?

悪意ある国の侵略を受けたら、なすすべもなく僕らと僕らの家族は無残に失われるでしょう。

あの津波の下で絶命した多くの人たちがもし、
操作された想定があったと、
この津波が来ることを知っているものが政府にいたのだと、
瓦礫と水の死のふちで知ったなら
何を思うでしょう。

対策は人を含めてのもの。彼が適さないとすれば総理も変わらねばなりません
誰がやっても困難と思いますが、
しかし原発はまだ可能性があると浜岡を止めない彼には
またそれを繰り返す可能性があります。

逆にいまだからこそかえるべきなのです。

不適なものに即処置を施さねばならないのは普通です。
冷たいようですが彼の個人的面子は国民の幸せに関係がありません。


それほどまでに継続した作為は恐ろしいのです。
失敗するまで積み重ねられるからです。
作為の結末により、健全に住めるはずの国土と多くの国民を失うことがありえるのです。
重い話かもしれません。
しかし僕ら大人は、希望だけでなくダークサイドへの関心を緩めてはならないのです。
なぜなら、僕らは大人であり、子供たちを守るべき場所に生き、守りうる力を備えているからです。
その力は肉体の力にとどまらず、社会メカへの理解と発想力、そして発言と行動力にも及んでいるはずです。

安易な扇動に惑わされることなく
真の援助と、未来へのジャッジをしてゆくために動き
二度とこのような犯罪を許さないですむ形を目指したいと
そう考えます。
現政権、民主党は彼らの発言によっては「前政権の所業」とはけっして言えないのです。

ならば僕ら国民がそのことをはっきりと意識し、これは前政権の置き土産であると確認しながら
次を開いて行かなければならないと思うのです。




オプセル 私見10.1 2011年 4月13日
マスコミ
は遠くから祈りを伝えてくれます。真の現実を知るのは被災者であり
危機を共にし、逃げずに真剣に向き合い、救護を続ける現場の人たち。
しかし番組プロデューサーがこれは・・と削除するインタビューや絵の中に、
将来へのシフトポイントが潜んでいるはずです。フィルターがあります。
感動的な話にまとめるしか目先の視聴率はとれないのかもしれません。
健在地と被災地を分かつ川があったとしてもそれは仕方のないことかもしれません。
しかし僕らは目を逸らしたくなる場面や、なぜそうなったかの仕組みに注目すべきでしょう。
そして国のあり方はさらに厳しく問われるのもやむを得ません。
国民あっての国であり、国民の危機は国の危機だからですね。
最高にして最速の対応が行き届かねばなりません。
悠長なごまかしや先送りはあり得ないです。
ある優れた個人、あるいは少数のブレインによって独断されなければならないですね。
平均値では進められないからですね。
政治的天才の出現が待たれますね。
しかし、いたとしてもそれを受け止める体制は無いようです。
自分の権力維持を優先する総理が壁になっています。
この国の情けなさ、空っぽな実体が日を追うごとに露呈してきます。
前政権は反省も贖罪もないまま、
これまた小沢氏をのけ者にする民主党のせいであるかのように
機を見るに敏と責めています。
現在進行形のレベルセブン原発事故も、
想定外として片付けられようとしている津波被害も、
ともに前政権の置き土産と言えるでしょう。
歴史上の甚大な地震記録を無視し、
想定を低く歪曲し、
その基準を押し付け、
札束で懐柔しながら地域を安心させ、
そうして強引に進めてきた前政権の所業核発電の顛末が今の姿です。
政治生命を賭して小沢一郎氏の勢力が政権交代を果たしたのに
官直人総理はこともあろうにその小沢一郎氏を粛清しさらに民主党にトドメを刺す役を負ったかのように
数々の大失態を積み重ね、居座り続けています。
官僚は自民、民主、どちらが勝ってもいいのですね。民主が言うことを聞く官直人であれば。
大災害と官失態のどさくささいと
災害復興へのナショナリズムをくすぐるエール紛糾に紛れ、
組織票を総動員する前政権が
復権を図っています。
そしてそれは成功しつつあります。
お笑い番組も嫌いではありませんし、楽しくて結構なのですが、
酒と同じでお笑いは辛さを忘れさせ、同時に忘れてはならないことも忘れさせるように思います。
危機意識は災害に向けてだけあるのではなく
それを招いた人たちを復権させないことも危機管理と言えるのではないでしょうか。
投票率51%という、このなさけない数字が僕らの不真面目さの現れです。
その不真面目さを見切った官僚たちが陰で高笑いしながら進める画策を思うがままにさせ
結果、この災害の最悪化を許したと思えてなりません。
復興へのエールに水を刺しているのではありません。
北へのサポートと同時に。
僕らは意識を変えてゆくべきときが来ていると思うのです。
民主主義風官僚独裁国家から脱すべき時が来ていると思うのです。
こんなこと僕が言うべきことではないと分かっています。
しかし誰かが言わなければならないでしょう。
僕はただのボーグマンに過ぎませんが、言わねばならない時は言うしかありません。
酒とお笑いにかまけている場合ではないと思うのです。
こんなことを繰り返していっていいはずがないと思うのです。
事なかれ主義に隠れ、乙に済まし、怒ることもできない日本人でいいとは思えないのです。
将来の子供たちにこんなものを残していっていいはずがないと思うのです。
核発電の誘致でいい思いをした町や住民が、今更元に戻してくれと叫んでも遅いです。
その地域の住民を開発トラップから救えなかった全国民も同様。
これからの5年、10年、そしてさらにその先にわたって
放射能被爆のつけが何らの発言力もなき子供たちに回されるのです。
その罪の大きさを、まず前政権が国民の前で土下座して謝らなければならないのは
あたりまえでしょう。
その前政権が返り咲くという愚かな事態を許す国民だとすれば、僕らは世界の笑いものですよ。




オプセル社私見9
核発電・・・素人にも分かるあの程度の設計のぼろさ。
それが隠蔽体質の組織により進められている恐怖。
現場の作業員さんたちは物凄く頑張ってくれています。
しかし収拾がつきません。始まりが間違っていたのですから現場はどうしようもありません。
何度も、そしてこれからもこんな遺伝子損傷事故を起こしているようでは人類は長くはもたないでしょうね。
方針の大幅な転換とはつまり停止することでしょう。
改良だとか、見直しだとか、まだ言い続ける電力会社も国も、薄っぺらなメンツを張れる時代は終わったのですね。
大災害により露呈したインチキ。主権が崩れる危機感からか、地方での役所の締め付けが厳しくなっています。
遠慮深謀により無駄を上重ねする公共事業の継続に挑んできています。



そもそもフェリー就航が頓挫した段階でこの事業は失敗しています。その責任は誰にも問われていません。
この情報の見えにくさが汚職に近い無駄を蔓延させ、危険な原発の想定を許し、浜岡核発電の稼動を持続させ、
そして東北震災では想定されていた津波の危険を知らされないまま膨大な数の国民が死に巻き込まれたのです。
一人一人が直前まで僕たちと同じ普通の日々を送っていたのに。
国民の安全と幸福を基本にコミュニケーションが成立していれば、「超大津波があることが隠されていなければ」
27000人もの亡くなられた方々のうちで、もしかすると10000人が、いやそれ以上の人々が助かったかもしれないのです。
分かっていたことなのです。
というのも
東北大学災害制御研究センター 今村文彦センター長により
同等の津波がCG想定され、放送されていました。(テレビ朝日2007年7月15日の「素敵な宇宙船地球号」より)
ジャストストライクでした。
官僚も電力会社も、当時の政府も、これを無視、黙殺しました。
黙殺とはつまり、国民を見殺しにしたということですね。薬害エイズ事件と同じ構図です。
ただひたすら、復興にまい進する、それは大切なことです。微力ながら私もそれを惜しんではいません。
しかしそれとこれとは別問題。
なんと静かな国民でしょう。といいますか今は動けないだけですね。サポートが先ですからね。
それでもサポートの最中でも甘い想定のまま核発電はすぐ隣で同時進行しています。
公共事業も、地震のエネルギーも蓄積しています。
自動販売機の冷暖房を停止するだけで核発電一機を止められるのです。
しかしなんと贅沢な国民でしょう。
夏場のお年寄りが熱中症で亡くなることとコーラは冷たくなければいやだと、これを比較できるのでしょうか?
この価値観の変化を受け入れることが出来るのでしょうか?難しいんでしょうねきっと。
それに耐えながら何年か掛かっても太陽光冷却ボックスを開発すればいいんじゃないでしょうか。
つけを回しながらいい思いをしてきた僕らの当然の経過だと思うのですが。




核炉クラッシュ・・核分裂、融合の発見からまだ100年も経っていないのに・・・危険すぎです。
一昨日の余震ですら女川核炉もすれすれでした。
これまでもすれすれだらけでしたから。
そして六ヶ所村貯蔵施設でも電源トラブル。あの膨大な貯蔵燃料が危険になったのです。
ありえないです。ぼろすぎです。
核制御はあまりに複雑で、繊細すぎます。ミスがつき物の人間には無理。特に彼らにはなお無理。
改良や見直しなどと、思い上がってはいけませんね。
核に関わらない仕組みに変えてゆくしかないでしょう。
浜岡は堤防を高くしたり設備を改良するのではなく即時停止させるしかありません。
電力が不足しても仕方がないのです。彼らを許してきた僕ら国民に便利を続ける権利はないのです。
文明のあり方に関わるシフトが必要になったのです。価値観すら変えるべきタームがきたのですね。
なのにNHKは「原発の改善点が見えました・電源です」?と・・そんな簡単じゃないですね。
歴史は何度も警告していたのに「想定外の地震でやむをえなかったですね」を連呼しています。
あれは嘘です。想定は作られるものです。危険な前例は幾つもありました。それを無視して核発電をやりやすくしただけ。
だから大津波が啓蒙されず、多くの津波死者を生んでしまいました。人民の味方なはずの国が危険を伝えなかったのです。
核事業の継続根回しと共に、訴訟を迎え撃つ環境作りの準備に勤しんでいます。懲りませんね。
原子力発電という言い方もオブラート表現、核兵器とリンクする核発電が本来ストレートな呼び方だったはずです。
微妙な表現の機微です。僕らは気づかなければならないですね。





オプセル 私見8  (2011年4月7日)
生物濃縮は現れるまでまだ時間が掛かると思いますよね。
海流が鍵になりますね。
いまは風評被害と実危険性を市民が判断して行かなければなりませんね。
政府発表に不審があるからさらに迷うのですね。
実は決め手がないのですね。困りましたが自分でジャッジして行きましょう。



オプセル 私見7 (2011年4月7日)
この閉塞された感じはなんだ?
日本全員がしょぼくれてるじゃないか
しかし今日を生き延びることに必死な人たちが沢山いる。
だから俺たちはその人たちに比べたら幸せだ??
だから動きを慎み、耐え忍ばなければならない・・
何だこの理屈は?!
勝手にまとめてどうする!
宿泊キャンセル続出、解雇者続出、なのに無駄事業継続、間接被害甚大・・
東電、官僚、前政権
こんなことのために原発を広告し、懲りずに推進し、この顛末か
現場の作業員の人たちはどうなる?
ざけんじゃねぇ
小倉さん、宮根さん、古館さん、テリーさん、タレントの加藤浩二さん、やくみつるさん、ビートたけしさん、内田裕也さん
丸ーるくまとめちゃってさ
なんでもっとはっきり言ってくれないの?
鳥越さん、立ち上がってよ!いいアイデア出してよ。
オプセルは釣りだから釣りするしかないけど・・。
福島の海は少し暗くなったよ
釣りだって盛り上がらないと、消えるよ、計画停電みたいに消されてたまるかよ
明日は荒れた磯で
あばれちゃうぞ



オプセル社私見 6
原子力は・・・


オプセル社私見 5
かなり厳しいことになってきました。
策が見えてきません。

過大に騒ぐことは慎むべきでしょうが。
一ヶ月前にハンターさんやkenさんたちとパラダイスな釣りやライブがあったころを
思い起こせば
なんなんだこれは・・!  の現状。

放射能を塞ぐ決定的な解決方法を提示できないことが
希望をふさいでいるように思います。

放水に命を張らされている国民
美談めかして圧力の増減を誇ってみせ、
国民を一喜一憂させているこれは
しかし放射能をけっして塞げないこれは緩慢な爆発と同じです。

圧力容器が割れたら・・
誰も言わないので山本、はっきり言いますが大惨事になります。

地震の本当の核心となる第2波・・原子の大津波が防波堤をもう超え始めていると
そう考えるべきでしょう
穏やかを装っている状況ではないと思います


やはり方法はひとつ。

まず海側に漏れないように
そして地下水に漏れないように
徹底した地層遮蔽を平行して行いながら

21世紀への再生を誓う墓標として
500m厚のコンクリートで堅く封印するしかないでしょう

それもなるべく早く
全国力を賭して
一刻のためらいもなく!



でないと
ボーグマンとしても、安心して釣りに行けません



このページはぜひ聞いておいて欲しいです→
どこから登ろうとやはり同じ頂に達するようです



オプセル社私見4
1万人を超える犠牲者のみなさま・・そして生き残ってもさらに苦しい遭難者のみなさま
宇都宮からさらに150キロも原発の近くで過ごすしかなく、万一の時に逃げるためのガソリンすらないみなさま
雪降る避難所にある膨大な数の遭難者のみなさまを生み出したのは直接には地震ではありましょう。
しかしマグニチュード9.0を認めず原発を推進してきた前政権、政府の政策とのリンクはなかったのでしょうか?
9.0の津波襲来を、もし正面から認めそれを基礎に注意を喚起し時間を要しても対策をしていれば膨大な数の遭難者を救えたのではないでしょうか?
さらに進行を止められないでいる原発制御不能の危機も起こらなかったのではないでしょうか?
国民不在の体制が予測しえた地震の猛威に蓋をかぶせていた。
もしくは危険度のジャッジを矮小化させていた。
そう考えることはできないのでしょうか?
なぜなら責任者不在の、情報の歪曲によって亡くなる人がたくさんいるからです。
政府責任を伴う正しい情報の告知と対策によって亡くならずに済むひとがたくさんいるからです。

これほどなぜ原因についてこだわるかといえば過ぎればやがて理由を忘れ、また繰り返すからです。
いま復興に向け努力しながら、なおその過程において忘れない事が子供たちのためになると思うからです。
東電の社員さんはもちろん自衛隊のみなさんハイパーレスキュー隊のみなさんも命をかけた作業になっていると思います。
ご苦労様です。
命を賭けるに値する仕組みであって欲しいのです。
そもそも操作されたと思しき低い想定度から始まる原発敷設への地域説得、つづく企画設計の緩み、のみならず地震後の指令での失策があったとして
それを水面下で取り返すことを含めての特工としたら本当に頭の下がる作業ということになります。
失策した者は「今は助け合いだ」と、皆がこれを忘れてくれることを願うでしょう。
しかし私たち国民は強く助け合いながらもこれを忘れてはいけないと思うのです。
コンピューターの津波シミュレーションに入れる数値を8.0から9.0に入れ直すことに何らの困難はなかったはず。
いややっておかねばならなかったはず。
9.0の津波がリアス式海岸のどこまで刺し込むか・・その結果も試算できていた場面があったと考えても不都合はないでしょう。
「これは想定外」としてとぼけられていますが私達は十分に知らされていなかったと考えても不都合はないでしょう。
誰かにとって想定を9.0にすることに不都合があったとしたら・・
津波の被災者の多くが関係なくも見える原子力災害に関わっていたと考えるに不都合はないでしょう。


ハンターさんからのリンク紹介です→大前研一さんの原発事故所見 

やや趣きが変わりますが松原照子さんの2月16日ブログも興味をひきます→


2011年3月15日 オプセル社私見3

人の名前や顔の付いた神様はここでは除きましょう。
本当の神様とは自然の法則のことだとしましょう。
だとしたら核は神様の領域の権化なのですね。
エイズも年金もごまかせたもしれません。
しかし神様は誤魔化せないですよね?
運を天に任せる前に現場を総とっかえして、米国やロシアの協力を受け入れ、
本気の人たちを募ってやりきって欲しいのです。即です。
菅直人が「もう官僚との秘め事はうんざりだ」とぶちあげ、精鋭を集め
そして、それでも間に合わず回復できずメルトダウンがあったとしても・・いくらかは溜飲がさがるでしょう。
犠牲は大きすぎますが・・。
ただ自民党の負の遺産、それをやらせた官僚たちに依然として任せたまま
遺伝子を未来永劫回復不能に破壊する放射能を子供たちにぼんやりと吸い込ませるなんてあり得ないのです。
この災害は逆クーデター。
民衆が変えることができないでいるこの国の仕組みを神様がリセットしようとしているのかもしれません。
これまでは情報は操作できていたのでしょう。
しかし物理法則はでたらめがもたらす結果を究極の形で突きつけています。
犠牲の大きさによってしか変われないとすれば余りに悲しいことです。
菅さん、目を覚まして早く本気だしてください。
→午前11時の首相声明でも特に変化はありませんでした



安否情報等こちらにアップさせていただきます。
仙台七ヶ浜のBFT山田拓さん(13日pm2時57分→無事確認) ボーグマン深村さん→自転車での出社を確認しました

2011年3月13日

オプセル社私見2
時がたてば忘れてくれる・・誰かの想定どおり確かに私たちは忘れ続けました
戦い続けることは辛いですから・・
しかし現実は目を逸らし続けたつけをまわしてきました
マグニチュード9.0という地震はありえました。
(学者は震源の3連動は信じられないといいますが連動という言葉があること自体可能性があるということですね
信じられないと言っているのに2連動は有り得ても3連動が有り得ない理由については語られていません)
巨大地震を基準に組み入れ対策を告知してゆくと原発の計画に困難が生じるのです
想定外という表現の大合唱で逃げていますが東北の多くの人たちはこれが起こりえることを十分に知らされていませんでした
いや日本の全国民に対して巧妙なブラインドが施されていると推測できます
「津波は分からないが原子炉への対策は十分である」と
大切な、恐ろしい情報を巧妙に隠され、目隠しされてきました、これを予想していた人たちがいるかもしれません
東北地方太平洋沖地震の大きな悲劇は間接的な核災害といえます。
しかも炉はまだ制御できずにいて直接核災害は収束していません。
制御不能ということは最悪が起こる可能性を止められないということです。
ほとぼりが覚めることがないようにこの事態を教訓にすべきでしょう。
その隠蔽体質により昨日も避難遅れによる一般市民の被曝被害者が現れています
現在も浜岡原発は稼動しています。教訓で済むように今は祈るしかありません。



2011年3月12日
東北地方太平洋沖地震に関連し オプセル社私見1
「今から20分後に大地震と巨大津波に巻き込まれると分かっていたなら、多くの人たちがもっと真剣に逃げることができたでしょう。もっと真剣に高台に向かって走ることができたでしょう。これがありえたことを啓蒙できなかったのです。
事前情報が十分でない現状、想像力と直感だけが身を助けると言えます。想像力は学校ではなかなか教えてもらえません。
空想や想像を軽んじてはいけないですね。今大丈夫は何らの安心の根拠にならないのです。
必ず来る東海地震でプルサーマル原発がクラッシュしたら未曾有の未来破壊が起こりえます。
飛散するプルトニウム239の危険性はセシウム、放射性沃素の比ではないです。超微量を吸収しても必ず癌になります。
組織利権と計画の田に水を引きたい人たちのために私たちの未来を賭けることはできません。」
1]現在ですら福島で複数の原子炉が破綻している現状に国民として毅然とクレームすべきです
特に3号機のMOX燃料はプルトニウムを含有しています。
2]同じコンセプトで作られている御前崎浜岡原発のプルサーマル原子炉を即刻停止させることが必至です
核災害に失われた未来に向かって緩やかなそして確実な死に怯えながら苦しむよりも
電気が足らなくとも健全な毎日の方が比較にならないほどのパラダイスであることは明白なのです。
電力不足がどうした!?といいましょう、電力が足らないとすれば解決の道は他にいくらでもあります。
真剣に探せば方法はあります。もしもそれが無理なら蝋燭を灯せばいいのです。
ボーグフィッシングとの関連性は一見薄いかもしれません。しかし環境がクラッシュしたらルアーフィッシングも消えてしまうのです。
たとえ津波が引いてもあの海でルアーを投げようとは思わないですね。
大丈夫な時点で動かなければ上手くいかないのです。だから遅れてしまうのです。






TheBORGwars-history2011-1'st
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HAVE A NICE DAY!!