ボーグ・マン 釣行レポート from ケケチさん (新潟)
2008年11月13日
お久しぶりです。 新潟県のケケチです。
妻のスポーニング期間も終わり、2ヶ月ぶりに釣りへ本格復帰しました。
この日も河川の釣りですが、クロスに投げて馬の背のブレイク際でUターンをさせる、教科書どおり?の釣り方でしばらく攻めますが、全く反応がありませんでした。
そこで、水深はヒザ下程度ですが、流れが複雑にぶつかり合う瀬の中を、半ばやけくそ気味に引いてくると「ゴン ゴゴン」とヒット!!
固定観念を捨てて、いろいろやってみるもんですネ〜!
アワセも一発で決まり、クラッチを確信し普段よりも強引にやり取りしていたのですが、魚が上流へ登っていく〜〜
久々に上流側へドラグを出されました。
こちら新潟では、夜中の気温が限りなく0℃に近くなってきましたが、魚は元気いっぱいです。
今後ともよろしくお願いします。
ケケチさん
いつもお世話になっております、
ベイビー誕生おめでとうございます!
誕生から2ヶ月ではまだまだ大変ですね。睡眠不足なのではないでしょうか?
体型、重量感共に申し分ない良い型の丸鱸ですね!
力がありそうで相当いいファイトをしてくれたのではないかと思わせてくれます。
大型のハイパワーな個体は川を下るばかりでなく早瀬を登って抵抗することが多いようですね。
もうケケチさんレポにはリップ付きファルコンは登場なしです(笑)
ファルコン、オスプレイいずれのシンキング・ペンシルもよく釣れる事はケケチさんたち多くの新潟ボーグ・マンのレポートからも理解しているつもりでした。
しかしここ最近のこちらでもいろいろな場面でこの有効性に出会うにつれて私のボーグ・フィッシングが変わってきたように感じます。
「固定観念を捨てていろいろやってみるものですね」、は私にもあてはまります。
固まりやすいのが人のプライドでもあり、ある意味では弱さでもありますよね。
この自分が作り出す心の壁の硬化だけは安易に進ませたくはありません。
ただ自分の中にある壁は意外と好みの味色をしているケースがあるのでその実態を見抜くステップをまず踏まねばなりませんかね(笑)
いつもブレイクスルーのヒントを頂きありがとうございます。
ケケチさんの釣行復帰は私も嬉しいです!
またのレポート楽しみにしています。
ボーグ山本より