2007年7月8日
BFTレポート by 長崎 宇土選手 (相方 荒木選手)
荒木さんと行って来ました。
ポイントに着いてみると予想以上にウネリが残っていて無風、磯はサラシで真っ白けでした。
二人で期待しながら探ってみると反応がない( ̄。 ̄;)
仕方なく広範囲に足をのばしてみるものの反応なし(~_~;)
他のポイントに移動することにしてもう少し粘ってみると、私にヒットした!
ウネリが強く少し取り込みに苦労しましたが無事にランディング成功!
60cm前後でした。
ヒットルアーは、ファルコン128SB/Iron赤金オレンジベリーでした。
いつも強風でSkyPassばかりなのでIronでのヒットは久しぶりのような(^^ゞ
別のサラシで荒木さんにもヒット!
荒木さんも手こずったようですが無事にランディング成功!
少し休憩して再開してみると一発で荒木さんにヒット!
続けて私にも出る!
波を被りながら取り込みに手こずり、抜き上げ中にオートリリース(¨;)
また荒木さんに出る!
私には…何だか重いぃ〜ゴミ?…でも生命反応あり?…
黒鯛とゴミでした(^^ゞ
反応がなくなり次のポイントへ移動。先行者ありでまた移動。
すぐに荒木さんに大型がヒットしましたが、取り込みに手こずりオートリリース。
私のトップに反応するもののヒットに至らずでした。
その後は反応なく終了しました。
宇土さん
釣行とレポ編集お疲れ様です!
サポートの荒木さんもご苦労様でした!
磯平鱸コンビネーション釣行の好例として多くのアングラーさんの参考にして頂けるといいですね。
なにしろ楽しそうです!
で、お二人ともボーグ装着はフリーノットですね。
つい単独釣行になりがちな磯ヒラですが二人による息の合ったランガンが最も安全で魚体確保率も上がります。
今回は7分の5というランディング率でしたが撮影せずに取り込みサポートとキャスティングに徹すればもう少し獲れていたかもしれません。
しかしその分多くの得がたい情報を取り込めるのですね。
情報は日本ではかなり無料ですが実はこれが一番大切なんですね。
最高の装備でもバレることが多いターゲット磯ヒラ。
全知全力で向かっても獲れないことがある磯ヒラ。
失意と成功の振幅が磯ヒラ感動のエネルギー源なんですね。
そのドキュメントを伝えてくれるBFTやボーグ・マンの活躍は芯食ってインパクトを与えていると思います。
荒木さんは宇土さんとの釣行で高ヒット率かつ安全性を読める釣行ができるようになってきましたし
藤本さんたちも腕を上げておられますね!
ここに登場されない各地のアングラーさんもヒントをつかみ進化されているかもしれません。
何より率直に伝えられる現場を画像と共に見ていただけることには意味がありますね。
営業や広告である前に本当の楽しさを伝えたいという思いが共有できている限り
オプセルサイトのホットレポが活性を失うことは無いでしょう。
これからも危険を見切りながらいい釣行をしてください。
お二人がランディングしているのは磯ヒラとその先にあるワクワク情報です。
山本より