ボーグ・マン 釣行レポート from ケケチさん (新潟)
2007年10月19夜〜20日朝
おはようございます。
sikkiさんのように入道Get!! とはいきませんが、、、(笑
19日〜20日にかけてオールナイトで釣行してきました。
場所は川のシャローエリアなので、Osprey90 sinpen 1本で勝負!!
当日はショートバイトの嵐で、なかなか上手く掛ける出来ません。
しかし、釣れた時は必ず横一文字にクラッチしているので、活性の違う個体が混じって居るのでしょうか?
それでも22:30〜4:00までに何とか5本ランディングする事が出来ました。
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今回は私が釣り友のtaaさんに同行させて頂いたのですが、2人合わせて10本位は釣っているはずです。
ちなみにニゴイを入れれば30本は越えています(笑
「パイロットルアーがFalcon SB/Iron」「困ったときのsinpen頼み」私の鉄板ローテーションです。
最後に、いまだ100%ラン継続中です!!
ケケチさん
ケケチさん、いつもリアルなレポを頂きありがとうございます。
ご釣友のtaaさんも一緒に隣で爆られたんですね!
5ヒット5ラン・・それが昨年からの100%ランディングの延長線上にあることは素晴らしいです。
ケケチさんのアワセについてのご意見など頂けませんでしょうか?
ボーグの性能をよく引き出せるチューニングを見つけられているように思いました。
名古屋のRinyoshiさんがアワセの鍛錬を続けておられますのでぜひアシスト頂ければ幸いです。
よろしくです!(ビジターの皆様からのコメントも募ります)
ケケチさんからの返信
(早速のご返信ありがとうございます!)
いつもお世話になっております。 アワセについて・・・ 文書にするのって、とても難しいですネ〜(笑 私の場合はシャローエリア、 又は水面下スレスレで食わせるスタイルの釣りしか出来ないので、参考になるかどうか解りませんが、 自分なりに感じているアワセについて書いてみました。 まず、場所によってフッキングポイントが違う事に気付きました。 @:スローリトリーブで水面直下を引く場合 深場からのかけ上がり、又は流れの緩いディープエリアのTOPでHitした場合は、真下からのバイトが多いので1文字クラッチ?が多い。 Aドシャローの場合・流れの中でルアーを引いている場合 サーフやシャローエリア、流れの速い場所では追尾後のバイトが多いのでリアフック主体のクラッチが多い。 @の場合は「ビシッ」とアワセずに、俗に言う「スィープ」なアワセをしています。 ロッドのTOPがシッカリ入ってから横方向にロッドを振り、バットのパワーでフックを乗せる(貫通させる)ような感じです。(メバリングのアワセに似てるかな?) Aの場合は比較的大きく上方向にロッドを振り上げてアワセをしています。 追尾してテールフックへのバイトが多いと感じているので、わざとインパクトアンカーを外してやるような感じでしょうか。 後はロッドを立てたままエラ洗いを誘発し、2次的なクラッチフッキングをさせています。 また、インパクトアンカーが外れていない場合でも、エラ洗いさせた時点で大概は外れるようです。 私の場合は何れも電撃フッキングとかビシッと力強くアワセるスタイルではありません。 瞬間的な強いアワセでフックを貫通させてフッキングホールを広げるよりも、ボーグルアーの特性であるフックユニットの構造上、挟み込むようなクラッチ優先のフッキングをさせる事が肝だと考えています。 また、追いアワセに付いては、薄皮1枚や関節の縁にクラッチしたフックを自ら外してしまうように感じています。 その理由から追い合わせも必要ないように思います。 以上、簡単ではありますが、解っているようで解っていない私的アワセ方について書いてみました。 BFTの皆さんに「使い方が違う」と笑われるかも知れませんが、何かの参考になれば幸いです。 by k-boom |
確か・・シッキーさんもかなり前から100%キープとお聞きしたような?・・
ボーグ山本より