山本さん、ご無沙汰しております。
やっと行けました。
まったく行けない状況ではなかったのですが気持ちに余裕が無いと行けない事が良く分りました。
趣味に没頭出来るという事は幸せな事なのですね・・・。
沖に低気圧、今日逃したらと思ったら居ても立っても居られなくなっての突発釣行です。
デジカメの電池残量チェックしたら自然放電でゼロ。
充電が間に合わなくて使い物にはなりませんがご報告です。
現地に着くと予想通りの潮位、波高これ以上は無い条件。
あとは釣行ブランクかな(笑)。
これもやはり予想通り・・・開始早々キャストキャストでヒット!
アワセるもドラグが緩くラインが出る。
アワセが決まってないのは分っていましたが心の準備が間に合わず・・・何の定、離脱していませんでした。
いいサイズだったのに・・・勘が鈍くなってますわ(笑)。
再開するも暫し沈黙。
今日は出るから集中集中と言い聞かせ10分程でヒット!
ドラグ調整、今度はOK!(笑)
数ヶ月ぶりの引き合いを心から楽しませてもらいました、楽しい!
ケータイで撮影後、暫しフッキング、個体を眺めていました。
当たり前のようにランディングしてるけどこのフッキングがあればこそ。
ポイントまでの道のりは決して近くは無いので魚の顔が拝めるか否かは精神的に雲泥の差です。
改めてボーグに感謝です!
結局は4打数2安打、打率5割、リハビリと言う事でお許し下さい(笑)。
高橋さん
お世話になっています、オプセル山本です。
釣りはテンションを高くもっていけないとやれませんね。
特に、都市部から磯へは距離もあり自然度にも落差がありますから。
私も宇都宮から伊豆に通っていたころは何日か異常なハイテンションで過ごしたものです。
先日ネズミ捕りに掛かってしまわれたrinyosiさんもそうだったと思いますが走行速度もつい上がってしまいますね。
今は法定速度を守るようにしてますが一時は東北道と東名の両面パトさんと顔見知りになるほどでした(ーー;)。
スピード違反はもちろんですが前の車が遅いからといって左車線で追越したり登坂車線を縫いながら大走りしちゃなりませんョ。
遅めのスクールを追い越すときには面パトさんも混ざっていることがありますから必ずご挨拶して群れと一緒に走りましょう。
煽られても安っぽく挑発に乗ってはなりません、まずやり過ごしてどなたか確認してくださいね。
面パトさんは反省すれば時に情けのある方もおられますがオービスは謝っても勘弁してくれません。
オービススキャナーを必要としない走りで安全運転しましょう(o^-')b
横道にそれました(笑)
伊豆で平鱸揚げて街に戻ると戦地からの帰還兵のように数日はファーっと気が抜けてましたね。
やはり狩りは男の役割だったはずです、
最低限の食事で獲物をとる男を中心とした家族がより生存を可能にしてきた進化の局面は多々あったでしょう。
ボーグルアーサイトにお集まり頂いているBFTさん、
そして多くのボーグ・マンの皆さんはみな優れたハンターさんだと思っていますよ(o^-')b。
たかが釣り、されど命すり減らす遊びでもありますね。
しかしだからといってそれを放棄し、安穏とした生活を続けてゆく退屈は御免です(笑)
高橋さんの時折のカムバックを励みにさせていただいていますよ!
中途半端な取り組みはかえって危険です。
無理せずにしかし時に果敢に釣りを楽しんでください。
本能の筋トレ、野生への回帰・・ですか。
レポありがとうございます!
山本より
BFT 高橋健さん BorgFishing History ダイレクト・リンク