お疲れ様です！
ＢＦＴはよく釣ってますね〜！
東北エリアのスズキは体高がありマルマルとしててやはり場所による魚の違いを感じます
四国のスズキはシャープな体型が多く尾びれが大きいように思いますね

先日の味を占めての鳴門釣行は汗をかくような釣りになりました
６０ｃｍ前後ですが５バイトで５キャッチすることができて楽しかったです。

写真のコットンキャンディ(パールゴースト)のフッキングはフックセットを再現してます。
が、ズリあげたときにこんな感じで針が並んでて、なんの抵抗もなくスッと外れたんです


で、魚の口周辺には傷ひとつ無い状態・・・。

フッキング(スナッギング)してなかったんでしょうか？

だとすると遊動フックがただＵＦＯキャッチャーのようにスズキを掴まえてくれてたおかげてテンションを緩めることなくランディングしたためにこんなことが起こったのでしょうか？

なんにしても通常のルアーでは間違いなく獲れてない魚でした！
こんなことがメモリアルフィッシュになるような魚で起こってたら・・・
一生に一度の魚を獲るためにも遊動フックは強い見方になりますね。



ＳＷ７月号では残念ながらサツキを出すことはできませんでしたが
７ｃｍ８ｃｍのスリムボーグができるようになると僕は無敵になりますよ！(￣▽￣)
(;¬＿¬) 怪しいですけど・・・。

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2007年6月9日

おはようございます
昨日から結構激しい雨が降ったのですが今朝は増水の期待むなしく活性付いたのはスズキばかりでした・・・。
６０ｃｍ程度の同じようなサイズで４バイトの４本キャッチ＆リリースです

たとえ、同じエリアにマスがいたとしてもこれだけのスズキをかけさせられるとマスは絶対に出て来ませんしね(^_^;)
このときだけはスズキも本当に厄介者？です・・・。
今朝はたまたまカメラを近くに置いてたのとすぐ隣で釣友がいましたので「今日は、アカンな！」ということで最後のスズキだけ
バシバシ撮影したりました！

カンタさん・・・ユニットがまた使い物にならなくなりました(+_+)
明日は本流へ行ってきまぁ〜っす！

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加地さん

岳洋社さんのSW誌見ましたよ〜。良い記事だったですね！
サツキマスにはオスプレイは躯体サイズがやや気になりますがHSでよく戦ってくれてますね。
今年の四国地方は取水制限が出そうという渇水ニュースがこちらにも届いてますが例年の釣果を望むのは厳しそうですね。
そうなるとマスマス(笑)釣ってやる！となるのが加地さんですけど・・。
9日もシー様の猛攻で苦戦されたようですね。
大変だと思いますがサツキマス釣れるといいですね。


このシー様が外道とはかなりリッチな悩みですョ〜

しかし2日間のトータル9ヒット9ランは参考になる数値ですね。
というのも、おそらく今回のシーバスヒットは完全バイトが連発したケースだったと思われるからですね。
完全バイト活性のとき、ボーグのランディング率が非常に高いことが分かって頂けると思いますがこれは逆にボーグでのフックアウトはスレ掛かりからのものである事が多いことの反証ともいえます。
ユーフォーキャッチャーとはお見事ですね(笑)
このUFOメカは氷はさみと同じく「ぶら下がりテンションをクラッチ力に変えて掴み取るボーグメカの本質」に通じているのです（^-^）。
ボーグではランディングのために深くスナッグする(刺す)必要はないのです。
ですからボーグはランディングが完了してからフックアウトすることがあるのです。
そういう刺さりにくい位置へのフッキングは通常ルアーではエラ洗いなどで飛ばされていた確率の高いケースなのですね。
ただしクラッチフッキングは掴む力が強いのでスレ掛かりでも半端な引き合いになりがちです。
しかし所詮スレ掛かりは魚体という球体の一部を掴もうとする掛かり方なので原理的にバレやすいのです。
そういう半端なフッキングからのバラシと完全バイトからのバラシは全く異なるものであることは理解頂けると思います。

加地さんのユニットは消耗が早いですね！
私は４年前のをまだ現役で使ってます（^-^）
新しいのに交換してください。


加地さんもやがてまたランカーシーバスと対決する場面が来るでしょう。
ボーグシステムの基本性能を発揮して最高の取り込みをゲットしてください。
サツキマスの幸運も念じてまーす！


ボーグ山本より



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