山本さん、おはようございます。

ほとぼりの冷めぬうちに行ってきました。

と言うか次が見えませんのでワンチャンスで勝負掛けます（笑）。

またまた、週末と低気圧がうまい具合に重なってくれました・・・が

ポイントに着くと思っていたよりもウネリは無かったです。

ですがタイドプールには掬いたくなるくらいイワシが入っていました。



ヒットが集中する潮位には程遠く少々レンジを落とすつもりでMBで開始。

初卸で攻略法がイマイチ見えませんでしたがリップの形状で泳ぎをイメージしながらのキャストの繰り返し。

かれこれ1時間程ノーバイト。

時間が早い？レンジが違う？魚が居ない？・・・等と妄想をしているとピックアップ間際にガツッ！
心臓に悪いです（笑）。


距離が無かったので沖に走らせてのやり取り。
無事ランディング、フッキング完璧です。



コギーちゃん、いい仕事してくれましたよ（笑）。




再開するも、どうも今日は回遊待ちスタイルになりそう。

潮位もかなり落ちてきてMBが苦しくなり、いつものSBに換えてキャストを繰り返す。
先程のヒットから1時間程が経過・・・

ヒット！

この時期パワーがあるのでサイズが読みにくいと言うか良く引きます。

立ち位置を変えて応戦しようと踏み込んだ所、そこはイケス・・・ドボン。
大丈夫です、竿は放しておりません（爆）。

※房総の地磯には手掘りのイケスがいっぱいあります。
すぐに立ち上がり難なくランディング（笑）。



これも完璧フッキング！
本日は2本とも心臓に悪いランディングと相成りました（爆）。

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高橋さん

レポありがとうございます！
ほとぼりが冷めぬうちに・・とは深いです。
釣りは気持ちが出来上がると続けて行けてしまうのですね。

松崎の近藤さんとも話すのですが行き始めると止められなくなって家族から冷たい扱いを受けてしまう傾向ありなのですね。
(ただしイカは別扱いらしくいい魚の釣果があると評価はドリフトするようです(笑))

高橋さんのご家族、特に娘さんは幼いころから釣りに同行してましたから冷遇なんてありませんよね？(o^-')b

しかし現状は約半数のアングラーさんが厳しい環境で釣りに発進といいますか猪突猛進しておられるのだと思います。

勢い・・つきましたね？

早朝といいますか遅すぎた前夜といいますか、夜磯と呼ぶべきディープなポイントでよく掛けられますね！

手掘りの生け簀ですか、　怪我しなくて良かったです。

他愛ない事でも想定していない動きは何が起こるかわかりませんね。

ヒットは盛り上がるので、その分、同じくらいの抑えが必要なんでしょうね。


私はマズ目時ファンでもあるのですがこの時間はやれないことが多いので未知の釣行タイムです。

まっ暗いなかから突然訪れるアタリはなんか良さそうですね。

これってはまりどころでしょうか？

前にはサメなんかも来ちゃいましたし夜のシーバスはゾクゾクしそうです。

また勢いつけすぎて過労状態にならないようしてくださいね〜！

近藤さんとも釣りのやり過ぎ注意を確認しあったところです(笑)。

どうしても抑えられなくなったらまた釣ってください！

山本より


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