山本さん、おはようございます。
前回レポの続きです。
1/23 AM4:00


前回の釣行の翌日、雨の中小さいですが1本,またもやFalcon128LB-SS/Solidチャートコノシロででました。(45cm/1.1kg)

これで釣行4日連続のランディングになりました。









1/25 AM2:40

0:15分の波高情報を聞き、なんとか釣りができそうだったのでシッキーさんと釣行。

気温は-4度・・・さすがに道路は凍結していて20km走行です。

AM1:00ポイントに到着してみると、おもったよりも波は低くいい感じ。

最近のヒットルアー、Falcon128LB-SS/Solidチャートコノシロに期待をこめて1投目キャスト!

足元付近でショートバイト!これは今日も釣れそうな予感。

立ち位置を変え、再度キャスト!キャスト!キャスト!

・・・・最初のバイトから1時間半、反応はありませんでした。

時間経過とともに風もでてきて皮膚が切れそうな痛さ・・・

うろうろと歩いてみたり、キャストしてみたりと、寒くて集中力も低下。


近くでキャストしているシッキーさんを見るとラインの先には、Falcon128LB/Skypassオプセルレインボー!



何度見ても人間がバイトしそうです(笑)


と、自分も気分転換にFalcon128LB-SS/Solidから思い切ってFalcon128LB/Skypassにルアー交換。



カラーは昨年オリカラで作ってもらった、パールみかん!?





先ほどまでキャストしていた場所へ再度キャスト!

沈み根の間を引いてくると、コツッとバイトらしいあたりが。

根掛り?

素早くラインにテンションをかけ反応をみるとグツグツッと生命感あり。

一気にあわせを入れるとクラッチが外れた(クリンチが掛かる)感触が伝わってきた。

抜きあげられるサイズではないなと思ったのでシッキーさんに気付かれないようにランディングして驚かせようと白々しくファイト(笑)


そして何気なくタモでランディング。

ベールを起こし、竿を持ったまま片手でタモを引き上げようとするが重くてあがらない。



あれ?



両手でタモも引き上げてみるとなかなかの太さ。

そしてルアーはタモ網に絡まり中で外れている。

もしかして!?
いきましたね〜


とシッキさんが一言。




今期初の80UP
83cm/4.8kg


これじゃ片手であげれませんね。



タモに絡まったルアーをみてみると3年くらい使ったユニットが曲がってました。
明るくなってから気がついた事ですが・・・




そして久々のブツ持ち。
寒くてデジカメのバッテリーが低下してしまい二人のデジカメを交互に使ってやっと撮影。


本日釣行4時間、さすがに今日は辛かったけど5日連続ランディング成功です。











古源さん

連発ですね!
しかも雪シーバス?!
鮭じゃないですね?!
胴体は丸鱸というより平鱸みたいです。


攻略技術と耐寒スピリット(未知の・・)が突き詰められているのでフィールドさえウェルカムなら連発をゲットしてしまうのですね!
素晴らしいですよ!

しかし寒そーです(ーー;)。
ランカーの尻尾周辺には雪の輪郭が凍り付いてますね。
アイコラのようです。

なのに古源さんの笑っている顔が全然越えちゃってて素敵です。
魚のサイズもよく見えますし。

かしげ撮りも今度一枚追加してみてくださいね。
「あれはちょっと」の場合はもちろん追加無くてもいいですよ〜。



ところで同じ個体だったかは分からないので想像の範囲でのことですが・・・
前アタリが一発あったようですが1時間半後に完全バイトしたと推測された例が何度か記憶にあります。

最近の例では先日7キロアップの平鱸を釣られたhoriさんの時。

同ポイントで私にまずコツンという前アタリがあり、それでhoriさんにここで出る可能性がある事を告げました。
テトラが苦手ということもありそこに残ったhoriさんのファルコンが約一時間半後に完全バイトを受け釣れた可能性が推測されます。
ま、一時間半後に偶然ランカーの回遊があったという見方が50%残りますが。

もしですが、今回の古源さんのケースが前アタリと同じ個体なら一時間半が違和感のリセットタイムと考えられるのですね。
もちろん推測の域を出ないのでケースを積み重ねてみたいですね。

これに通じる体験がありましたら皆さんに広く募りたいと思います。

ユニットにカーブ掛かりましたね。
ネット内でのぶら下がりでカーブ掛かったのか引き合いでかはわかりませんがこのカーブならユニット交換の必要はないです。

テイルアイ付近での急峻な曲がりが出たときはユニット交換をして欲しいです。
強い曲がりを戻すと折れやすくなります。
これは鋼系の金属特有の性質です。

ボーグだけが持つ犠牲破壊というランディングを守るためのコンセプトです。
過大な梃子力が加えられたときユニットが自らクラッシュして口切れとフック伸びを防ぎます。
アタリと引き合いだけが望みの場合は通常ルアーで十分楽しめますが魚体を確認したいときはボーグルアーはお勧めです。

しっかし
パールみかん!
奮ってる名前です。

LB/Sky passもよく魚引っ張ってきてくれますしね。
平鱸でもかなーり有効ですよ。


古源さんの足が完全回復するよう伊豆から電波送信してますよー。
それまで時々釣っててくださいね!
激寒中レポお疲れ様です、


ボーグ山本より




ボーグを楽しむヒ・ン・ト!
ボーグとの出会い


古源さん釣行一発リンク

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