2007年6月10日 BFTレポート  加地武郎さん 



お疲れ様です
本流アメゴ行って来ました!
平日はサツキ狙いでストレス溜まってるので癒しの釣りです(^-^)

25〜尺程度の魚を3キャッチでした
1尾はオスプレイです!

さすがに尺以内の魚はオスプレイには反応しにくいですね

半日の釣りで5〜7gスプーンやハンドメイドミノー6cmなどで5ヒット2バラシ3キャッチでしたが、もっと出せてたような感じです。

ネットランするのでフッキング画像は抑えにくいです。

サポートフッキングのリアフックは胸鰭付近にかかってましたが

ネットにからんで外れました。

この魚は27cmくらいだと思いますが活性付いた魚は自分と同サイズのルアーでも出てくることありますね!
激しくツイッチしたときにリアクションで出てきました。

しかし、吉野川の魚のストック量はすごいですね!
これだけ多くのアングラーが釣ってるのに行く度に気分をリフレッシュさせてくれます

自然に感謝ですね〜!
明日からはまたストレスの釣りに戻ります・・・(^_^;)

雨が降ったしヒラも気になるなぁ〜!





加地さん

貴地ではあめごっていうんですね。
アマゴから平鱸まで加地さんのターゲットは広いですね。
山純さんも古源さんも木村さんもそうでした。

しかし90ミリオスプレイで270ミリターゲットを掛けれるなんてルアーはマジックですね!
トゥイッチングの魔力といいますかね・・。
私も128ミリのファルコンで250ミリのヒラセイゴを完全バイトさせたこともありますが・・。
ルアーのボリュームとターゲットサイズの関係はアングラー側のバランス感に左右されるのかもしれませんね。
つまり、このアマゴたちが咥えるには50〜70ミリのスリム系バルサミノーや小型スプーンが釣り合うな、という観点です。
さらに、そんな小型ミノーをドライブするには感度のいいウルトラライトタックルのほうが快適、という観点も重なります。

90ミリでヒットするかどうかは重要テーマでしょうがタックルパワーバランス対魚体ボリュームという観点のほうが支配的なのでしょうね。
それもこれも、私がまだ小型スリム系ボーグに行けていないためなんですよ、皆さん m(_ _)m。
そのため加地さんは弓がぴったりのジャングルハンティングに赤外スコープ付ライフル持ち込んで汗だくになってくれてる感じなのです。
加地さん、手首傷めますから本流アマゴなどではオスプレイ稼動はほどほどにしてやってくださいね、
オスプレイHSは3キロ〜5キロオーバーサクラマスでこそストライクなんですからね。
ボーグ・マン魂が使わずにおくことを許さないのでしょうか?ありがたいことです。


またヒラスズキの活性も気になります。
そして今回もいい写真ですね、
撮影のご釣友の方にもよろしくお伝えください。
引きつづきよろしくお願いします。


ボーグ山本より



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