お疲れ様です!
今夜は潮もほとんど動かないのですが
ベイトがいるだけにワンチャンスあり?って感じで鳴門行って見ました。
ですがイワシはほとんど姿が見えずエンピツサヨリが一面に湧いてます。
それでも小さなイワシの群れが少しはいたので、その辺を狙ってますと50cmくらいでしょうか?
2本噛んでくれました(^-^)
ほどなくして、アタリが遠のいたところで太刀魚が現れました!
しかも指5本クラス!
どおりでベイトがいなくなった訳です・・・。
スズキも当然どこかへ消えてしまいましたので納竿です(^_^;)
今の鳴門のフィッシュイーターは完全にイワシモードですね!
あれだけいるサヨリには滅多に付いていません。
良い潮のときには
真鯛も結構釣れてるみたいですがやっぱりワームやジグに分があるようですね・・・。
朝マズメですかね〜?
でもスズキ美味いし・・・( ̄へ ̄|||)
今回の釣行もいつも通りのファルコンSB/ironでした。
チャートホロのボディにフックは46-2でリーダーを持ってのズリ上げランでした。
細軸も何回か試しましたがリーダーを持ったときに暴れられるとフック伸びます。
ガッチリとゲイプまで入った針以外のサポート側フックが伸びてるようです!
これでは効率が悪いので特に集中してあたるときには46-2がいいですね!
これはボーグだからこそのフック伸びであって通常ルアーならバラシになるケースも半分くらいはあるのかもしれません!
そういえば通常ルアーを使ってた頃にはリーダー持って引っこ抜くとか
ズリ上げるとかで結構魚は針から外れてたような気がしますね。
ボーグだから安心してこんなランディングができるから針も伸びてしまうってことかも・・・。
これがランカーやメモリアルフィッシュならと思うとやはりボーグを使うべき!ってことに落ち着きます(^_^;)
加地さん
お疲れ様です!
サヨリに付かない状態のシーバスを見事2発獲りましたね。
完全バイトです。
SB/Ironは完全バイトに導きやすいから強いというのもありますね。
完全バイトの先には90%の確率でセットされるクラッチフッキングが待ち受けています。
クラッチフッキングはネットスタックやラインブレイク以外にはほとんどバレませんから完全バイトの約90%以上(統計からの机上計算)を取り込むことが可能です。
ですからここ一発のメモリアル・ランディングを達成するケースが多いのです。
フック選択ですが・・・
細軸フック(がまかつトレブル13−2)だとサポート側のフックが伸びるケースがあるようですね。
ただし刺さりが良いからフックアップさせることができ、
引き合いに持ち込めていたから伸びが観測された、という潜伏要素も否定できません。
しかし現場では強引なやり取りが要されるケースも多々あります。
そのあたりを含めて最近はST46-2を標準としています。
遊動ルアーは針伸びを防ぐ力が強いので56−2にする必要性はBFTからも報告はありません。
完全バイトからの引き合いはエラ洗い耐性、フッキング・キープ力、共にボーグが最強です。
ルアー専門誌面での扱いは当初からシーマガさん、SW(岳洋社)さん、地球丸さんなどに限られていました。
誌面での露出が少ないと性能を心配される方も多いようです。
ご安心ください、性能は良いと思います - 開発者
ガンガンアタリが出ているときは手返しの点でご迷惑をおかけすることもあるようですが実はバラシの少なさによって長時間釣れ続ける効果があることに気づいてもらえないことも多いようです。
高活性の群れに遭遇したらむしろ全員がボーグを使用することにより最終的なランディング数、フィーディングタイムを大幅に増加させることが可能だと考えています。
手返しがいいからとガンガンかけてガンガンバラしながら早くスレさせてしまうよりも高確率で取り込んでゆくことにより数日間に渡りヒットが続き群れを釣り切ることさえ可能です。
賛否両論あるでしょうが地磯からアングラーが釣れる個体数は知れています。
定置網や遊漁船の捕獲量にくらべれば微々たるものと考えています。
体張って磯から3匹のヒラスズキをランディングしたらかなりハードですよね。加地さん!?
オプセル社はちいさな会社ですがボーグの性能はかなりでっかいですよ〜!
OWL-1oz間もなくいけますから鯛釣ってね〜
(って、加地さんのところはショアから鯛いけるのかな?)
山本より
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